【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１２６】「日記」と「日誌」の違い　〜ミラコラ日誌の可能性〜

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

 

小学生である今から行うキャリア教育！

ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

 

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１２６】

　　「日記」と「日誌」の違い

　　〜ミラコラ日誌の可能性〜

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ミラコラでは

「ミラコラ日誌」

というものを導入しています

 

 

 

ミラコラ日誌ってなに？

 

 

先日、ミラコラ日誌の印刷をしていただいる

第一資料印刷（書きま帳）さんより

「ミラコラ日誌について取材をしたい」

との依頼をいただき、インタビューを受けたのですが、

 

インタビューを受けながら改めて

「なぜミラコラ日誌を作ったのか？」

「ミラコラ日誌の有効性」

「ミラコラ日誌の今後の課題」

などが整理できました！

 

 

 

人は学んだことを、

　　翌日には６６％を忘れてしまう

 

企業向けの社員教育でもよくあるのですが

研修やセミナーで

「いいこと学べた！」

「大切なことに気づいた！」

「明日から行動します！」

といくら言っても、次の日になると大体忘れてしまいます

 

研究データによるとこんなグラフがあるそうです

画像参照：https://oreno-zyuken.com/technique/ebinguhausu/

 

えーーーー！？

翌日には「６６％」のことを忘れてしまうってことーーー？（涙）

 

いや、これもったいないじゃんーーー（涙）

 

ということで

 

学んだことを日常生活で実践しよう！

 

ということで誕生したのが「ミラコラ日誌」です

 

そうなんです。

 

ミラコラにいるときだけ

「良いこと」を言っていても意味がなく

 

ミラコラで学んだことを

日常生活で発揮してこそ！

「成長したねー！」と言えるわけです

 

 

 

ミラコラでは「志（こころざし）」を大切にしています。

 

「志」とは、まさしく「心の目指し」

 

何をするか？よりも

どう生きていくのか？

 

「志」を実現するための日誌

　それが「ミラコラ日誌！」

 

個人の気づきをただ書く＝日記

とは違うんよ〜！

 

 

なるほど！

だから、ミラコラ日誌の最初のページに

志を書くページがあるわけですね！

 

（注）ミラコラ山田のミラコラ日誌より

 

 

だから、毎月、

志を意識できるページがあるわけですね！

 

（注）ミラコラ山田のミラコラ日誌より

 

 

 

１年前のミラコラ日誌、２年前のミラコラ日誌を読んでみると

 

あー、昔よりも成長しているなあ

 

とか

 

うー、昔はもっと純粋な気持ちだったんだなあ・・・

 

とか

 

様々な気づきがわいてきます

 

まさに

 

未来の自分へのメッセージ

 

 

毎日書く「一言、一言」が、

将来の自分への贈り物になる

 

この贈り物は

 

高校受験の時の面接にも活かすことができるし

 

就職活動の時の自己分析にも活かすことができる

 

ミラコラ日誌をもっともっと進化させて

将来、就職活動をする時の

「自分のキャリアのポートフォリオ」

になるようにしていきたい！

 

これが、ミラコラ日誌の今後のチャレンジでもあります！

 

第一資料印刷（書きま帳）さんのインタビューを受けて

ミラコラ日誌のさらなる可能性に気づけました！

 

ありがとうございます、感謝。

 

 

 

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vol.１１７　話題のニュースをミラコラ思考法で考える

vol.１１８　行きたくない部署に配属された・・・

vol.１１９　ガクチカが問題になっているそうで（汗）

vol.１２０　ミラコラキッズ卒業生のその後の活躍

vol.１２１　宣言したことを「行動にうつす」大切さ

vol.１２２　忘れた頃に「成果」が出ることもある

vol.１２３　子どもの頃の「経験」が「未来」をつくる

vol.１２４　「成果」よりも大切なこと

vol.１２５　パブリックイノベーターってなに？

vol.１２６　「日記」と「日誌」の違い　〜ミラコラ日誌の可能性〜

 

 

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