事業化プロジェクト

2026314

【PIコース】第18回「“伝えたいこと”を磨く夜。PIコース2月第3週」

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パブリック・イノベーションコース
「パブリックイノベーション」コース

     PIコース第18回レポート

「“伝えたいこと”を磨く夜。PIコース2月第3週

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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。

2月第3週のPIコースは、
それぞれのプロジェクトを進めながら、ミラコラEXPOに向けた発表準備を本格的に進める時間となりました。

 

今月のPIコースも、この日を入れて残りわずか。
気づけば、もう次は3月です。

 

それぞれが進めてきたプロジェクトや探究を、
「どう伝えるか」
「何を一番届けたいのか」
という視点で見直していく、そんな回になりました。

 

まずは、それぞれが“今日やること”を決めるところから

 

冒頭では、
前回までの流れをふり返りながら、まずは一人ひとりが
今日どこを進めるか
を確認していきました。

てるくんは、木工動物園のふり返りを踏まえつつ、
この日はEXPOの原稿づくりに集中することに。

ゆっちゃんも、もともと見直していた絵本の構成をいったん脇に置き、
EXPO用の原稿づくりを優先して進めることになりました。

こうきくんも、プレゼンの準備を進めていく方向に。


そして、SANAちゃんも前回の続きに入る前に、
「明日ミラコラがあるので、まずはEXPOの原稿をやっておきたい」と話し、
今必要なことに照準を合わせて作業に入っていきました。

同じPIコースの時間の中にいながら、
それぞれのテーマも進み具合も違う。
けれどこの日は、みんなが自然と
“今はいちばん、伝える準備を進めるときだ”
という空気を共有していたように感じます。

 

途中共有で見えてきた、それぞれの現在地

 

作業が進んだところで、途中経過を共有する時間をとりました。

こうきくんは、
プレゼンで伝えたいことはある程度書けてきていて、
あとはまとめや画像を入れて完成に近づけていく段階とのこと。
時間の都合もあり、企業への追加インタビューはせず、
今ある材料をもとに構成を整えていく方針が見えてきていました。

ゆっちゃんは、
EXPO原稿が「全体を10としたら2くらい」と話してくれました。
まだ書き始めたばかりではあるものの、
ここからどこまで進めるかを自分で見立てながら、
「今日は3まで進める」という目標も見えてきました。

てるくんは、
原稿の「7」まで進んでいて、
残る「8・9・10」に取りかかっているところ。
特に「9」が長くなりそうだと見通しを立てながら、
どこが山場になるかも含めて、自分で捉えていました。

SANAちゃんは、
この時点で4割ほど進んでいるとのこと。
似た内容の部分もあり、今日のうちに5割くらいまでは進められそうだと話してくれました。

こうして聞いてみると、
進み具合は一人ひとり違います。
でも大事なのは、ただ速く進むことではなく、
自分が今どこまで来ているかを把握しながら前に進んでいることなのだと、改めて感じました。

 

「完成してから見せる」ではなく、「途中で見せる」

 

この日、印象的だったのは、
山田さんがてるくんに伝えていた
“中間報告”の大切さでした。

 

てるくんは、最初は「全部完成してから見せたい」と話していました。
でも山田さんは、

 めっちゃ作ってから全部やり直しですと言われたらつらいよね
 だから途中経過も見せた方がいい

という話をしていました。

 

これは、EXPO原稿づくりの話であると同時に、
仕事やプロジェクトの進め方そのものにもつながる感覚だと思います。

 

全部一人で抱え込んでから出すのではなく、
途中で見せる。
途中で相談する。
途中で方向を確かめる。

 

オンラインで自分のペースで進めることができるからこそ、
大事なことだと実感しています。

 

そのやり方のほうが、
結果的によりよいものに近づいていける。
そんな実感を、キッズたちも少しずつつかんでいるようでした。

 

原稿を書くときに大事なのは、「一番伝えたいことは何か」

 

最後の全体共有で、山田さんがみんなに伝えていたことも、とても大切でした。

それは、

「原稿を書くときに、一番言いたいことは何なのかを考える」

ということです。

 

いろいろ伝えたいことがある。
あれもこれも入れたい。
それは本当にその通りです。

 

でも、盛り込みすぎると、
逆に「結局何が言いたいのかわからない」発表になってしまうこともある。

 

だからこそ、
まずは
自分が今回いちばん伝えたいことは何か
をはっきりさせる。

 

そのうえで、
それを伝えるために、
どんな順番で話すのか、
どんなエピソードを入れるのか、
どこを深掘りするのかを考えていく。

 

このアドバイスは、
今回のEXPO発表だけでなく、
これから先、キッズたちが何かを伝える場面でも、きっと大きな力になっていくはずです。

 

PIコースだからこそできる、“打ち返し”がある

 

私、アラキングからは、

PIコースにいるうちに、他のキッズではなかなか得られない“打ち返し”がある

という話をしました。

 

ただ書いて終わるのではなく、
出してみて、返ってきて、また考える。

 

ただ発表するのではなく、
どうしたらもっと人の気づきを深められるか、
どうしたら人を巻き込める発表になるかを考える。

 

この考える→行動する→また考えるの往復が、
PIコースの学びの大きな特徴なのだと思います。

 

今回の時間は、一見すると静かな作業時間でした。
けれどその中では、
キッズたち一人ひとりが、自分のテーマと向き合いながら、
「どう伝えるか」という次のステージに進んでいました。

 

まとめ

 

2月は、
それぞれの探究を深める時間でもあり、
同時に、その探究を社会に向けてどう発信するかを考え始める時間でもありました。

次はいよいよ、
その準備を持って人前に立つ段階へ。

 

ここからキッズたちの発表が、
ただの報告ではなく、
誰かの気づきを深め、
誰かを動かし、
新しい対話を生み出すものになっていくのが楽しみです。

 

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