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【いただきますプロジェクト】

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  ~一作ごとに~

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二十四節気カレンダーの作成が進む自然農法プロジェクト

 

二十四節気カレンダーのデザイン

それぞれの季節に載せるイラスト

まだ作れていない野菜スイーツ

 

やり切れていないことが

じつは結構残っているというのは

以前のプロジェクトでも確認した通り

 

 

現在順調に進んでいる動画作成チーム

 

初めはおぼつかなかったcanvaアプリの操作も

もはや慣れたものです

 

最初にはできなかった工夫に意識を割くことができ

知らなかったcanvaのつかい方もモノにしました

 

 

他プロジェクトのキッズにも

完成した作品を見てもらいます

 

すると

 

「ここ字幕入れた方がいいんじゃない?」

「ここの文字ちょっと見にくいかも」

 

そんなアドバイスを受けました

 

以前作った動画の際にも

ほかのキッズのアドバイスを受けて

動画の修正を行う場面がありました

 

自分たちでは満足できていても

ほかの人から見るとまだ付け加えたいことがある

 

経験に学んだキッズは

周囲のアドバイスを自然に促して、それを受け入れる

そんな姿勢もそだってきています

 

動画の製作はまだ続きますが

一作、また一作と完成させていくたびに

どんどん技術の成長を感じます

 

果たして今後はどんな動画になっていくのでしょうか……

 

 

二十四節気カレンダーの作成も進んでいます

 

納期はとんでもなく近くなってきているので

怒涛に進めていかねばなりません

 

果たしてどうなることやら……

 

【じんちゃんのココアブレイク 360杯目】

(仕方のない話……)

 

一作作るごとに自分の成長を感じる。

それだけいろんな技術や工夫の力が

身についていることの証明になるわけなんですが

いろいろと育った後、最初に作ったモノを見ると

目を覆いたくなるような出来栄えだったりします。

それこそ成長の確たる証拠なのでしょうけど

「当時の自分はこのレベルで満足してたのか……」

なんて愕然とした事実に気づかされたりします。

「成長したなあ」と牧歌的に受け取るのが一番なのでしょうが

やっぱりちょっと、いや、かなーり

恥ずかしくなってきたりしますよね。

私のヘンテコ友人の言葉ですが

「恥を重ねりゃ面の皮も厚くなる。

そういう人間は挑戦に憚りない」そうです。

あれは褒め言葉だったんだろうか

 

以上、ココアブレイクでした~

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    ココロザシジャーニー

     いまここから、ココロザシがつながる

9月 「やってみたい」が、次の人につながった夜

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9月19日、オンラインにて
「ココロザシジャーニー」9月回を開催しました。

 

今回発表したのは、5人のミラコラキッズと、
一般社団法人more treesの水谷伸吉さん。

 

今回も、ただ発表を聞いて終わるだけではありませんでした。

 

子どもたちが、

「こんなことをやってみたい」

「ここで困っている」

「こんな未来をつくりたい」

と、自分の言葉で伝える。

 

すると、それを聞いた大人たちから、

「それなら、こんな方法があるよ」

「自分も一緒に考えてみたい」

「こんな人とつながったら面白そう」

と、具体的な声が返ってきます。

 

自分の中にある思いや問いを、
思い切って外に出してみる。

 

すると、

誰かの経験や仕事、知恵とつながっていく。

 

9月のココロザシジャーニーでは、
そんな場面が何度も生まれました。

 

 

 

 

5人それぞれの「今」

 

 

今回発表したのは、

ふみちゃん、いちほさん、そういちくん、てるくん、かのんさん。

 

テーマも、取り組んでいることも、
それぞれ違います。

 

でも、5人の発表を聞いていると、

ココロザシは、一度決めたら完成するものではない

ということを感じます。

 

やってみたから、気づいたこと。

うまくいかなかったから、考え直したこと。

誰かと出会ったから、見えてきたこと。

 

今まで別々だと思っていたものが、
ふとつながったこと。

 

それぞれの「今」がつまった発表になりました。

 

 

 

ふみちゃん:毎日の中にある「天からの手紙」

 

 

ふみちゃんのココロザシは、

「みんなが笑顔で明るく、助け合える世界にすること」

です。

 

3月にココロザシを発表してから、

自分から挨拶をしたり、

困っている友達に声をかけたり、

家族に「ありがとう」を伝えたり。

ふみちゃんが取り組んできたのは、
毎日の中でできる小さな行動です。

 

そして今回、

大好きな給食のパンとシチューで泣いてしまった出来事から、

「ココロザシって、我慢することなの?」

という、ふみちゃんらしい気づきも生まれました。

 

一見すると何気ない毎日の出来事が、

どう「天からの手紙」につながったのか。

ぜひ、ふみちゃん自身の言葉で聞いてみてください。

 

【ふみちゃん 発表動画】

 

 

 

いちほさん:「嫌い」を「好き」に変えられる?

 

 

いちほさんのココロザシは、

「みんなの好きなことを一緒に見つけて、みんなを笑顔にしたい」

です。

 

現在取り組んでいるのは、

野菜スイーツづくり。

 

しかも、

「これはさすがにスイーツには合わないんじゃない?」

と思ってしまうような野菜にも挑戦しています。

 

活動を続ける中で、

「野菜スイーツには、人の『嫌い』を『好き』に変える力があるかもしれない」

という手応えを感じる一方で、

新しいモヤモヤも生まれてきました。

 

AIやインターネットを参考にしてつくったレシピを、

本当に「自分たちのオリジナル」と言えるのだろうか?

 

そこで今回、

発表を聞いている大人たちに、あるお願いをしました。

 

その呼びかけに、

スイーツづくりのプロはどう答えたのでしょうか?

 

続きは、ぜひ動画でご覧ください。

 

 

【いちほさん 発表動画】

 

 

 

そういちくん:「喜ぶ」って、なんだろう?

 

 

そういちくんが取り組んでいるのは、

雑草プロジェクト。

 

今は、雑草の色を使った

「雑草クレヨン」

に挑戦しています。

 

ところが、

何度つくっても、なかなかうまくいきません。

 

そんな試行錯誤の中で、

そういちくんは、
自分のココロザシにある

「喜ぶ」

という言葉そのものを考え始めました。

 

楽しいことだけが、喜びなのか?

失敗したり、

悔しい思いをしたりした後だからこそ、

感じられる喜びもあるのではないか?

 

夏休みに挑戦したピアノコンクールでの経験とも重なり、

そういちくんのココロザシにも変化が生まれています。

 

雑草とピアノ。

 

一見まったく違う二つが、
どうつながったのでしょうか?

 

ぜひ発表をご覧ください。

 

 

【そういちくん 発表動画】

 

 

てるくん:森を守る活動と、将来の夢

 

 

てるくんはこれまで、

国産ヒノキの端材を使った
「木工どうぶつえん」など、

森をテーマにした活動を続けてきました。

 

そして現在は、

「木工水族館」

という新しいアイデアにも挑戦しようとしています。

 

そんなてるくんの将来の夢は、

小児科医。

 

これまで続けてきた森林の活動と、

小児科医という将来の夢。

一見すると、
別々の道にも見えます。

 

ところが今回、

てるくんの中で、
この二つが一つにつながりました。

 

その先に生まれたのが、

「森と人が輝くクリニック」

という構想です。

 

どんなクリニックなのか?

そして、

てるくんはその未来を、
どこまで広げようとしているのか?

 

ぜひ動画で聞いてみてください。

 

【てるくん 発表動画】

 

 

 

かのんさん:「極める」って、どういうこと?

 

 

かのんさんのココロザシは、

「みんながいつでも楽しく笑顔で、やりたいことを極められる社会」

です。

 

そんなかのんさんが今回向き合ったのが、

「極めるって、どういうことなんだろう?」

という問いでした。

 

きっかけになったのは、
現在取り組んでいる

二十四節気カレンダーづくり。

 

二十四節気を調べていく中で、

かのんさんには、
お気に入りの「推し節気」ができました。

 

それが、

「小満(しょうまん)」

です。

 

「小満」という言葉の意味を知った時、

これまで自分が大切にしてきた

「失敗は成功の途中」

という考え方と、

思いがけないところでつながりました。

 

そこから見えてきた、

かのんさんなりの「極める」の意味とは?

 

ぜひ本人の発表でご覧ください。

 

【かのんさん 発表動画】

 

 

 

まずは、5人の発表をぜひ動画で

 

ここで紹介したのは、
5人の発表のほんの一部です。

 

どんな経験から、
その考えが生まれたのか。

以前のココロザシから、
何が変わったのか。

 

そして今、

どんなことに挑戦しようとしているのか。

 

5人それぞれの言葉だからこそ、
伝わるものがあります。

 

まずは気になる発表から、
ぜひご覧ください。

 

そして、

9月19日のココロザシジャーニー全体をご覧いただける
フルバージョンも公開しています。

 

【ココロザシジャーニー9月|フル動画】

 

 

 

発表したからこそ、次の動きが生まれた

 

今回ぜひお伝えしたいのは、

発表の中身だけではありません。

発表した後に、
実際に次の動きが生まれていました。

 

いちほさんが、

「もっとおいしい野菜スイーツをつくりたい」

と呼びかけると、

実際にお菓子づくりに関わる方から、
これまで考えていなかったようなヒントが返ってきました。

素材の香り。

和菓子の考え方。

野菜とスイーツの意外な組み合わせ。

そして、

「また困ったら、パティシエにも聞けますよ」

という心強い言葉も。

 

そういちくんが、

うまくいかない雑草クレヨンについて話すと、

「自分も一緒に考えてみたい」

という声があがりました。

 

てるくんの発表には、

長年、森づくりを続けてきた
水谷伸吉さんから、

「森は海の恋人」

「木育」

といった、

さらに世界を広げる言葉が届きました。

 

子どもが発表して、

大人が、

「すごいね」

と言って終わるのではありません。

子どもの「やってみたい」に、
大人の経験や仕事が重なっていく。

そして、

大人もまた、
子どもの発表から自分自身を振り返る。

 

今回も、

「自分ももっとチャレンジしたい」

「仕事の原点を思い出した」

といった声が生まれていました。

どちらか一方が教えるのではなく、

お互いのココロザシから、
次の一歩が生まれていく。

ココロザシジャーニーで、
これからもっと増やしていきたい光景です。

 

「微力かもしれない。でも、無力ではない」

 

そして今回、

大人の発表者として登場いただいたのが、

一般社団法人more treesの水谷伸吉さん。

水谷さんが環境問題に関心を持った原点は、

なんと、

小学6年生の理科の授業

だったそうです。

そこから大学時代にはボルネオへ。

そして、

企業で働く経験、

森林再生に取り組むNGO、

坂本龍一さんとの出会い、

more treesの立ち上げへとつながっていきました。

現在は、

奈良県天川村での森づくりや、

インドネシア・ボルネオ島での植林など、

国内外で森と向き合い続けています。

今回の発表で印象に残ったのが、

水谷さんのこの言葉です。

「微力かもしれないけど、無力なわけじゃない」

一本の木を植えただけでは、

すぐに森になるわけではありません。

結果が見えるのは、
何十年も先かもしれません。

それでも、

一本ずつ植える。

できることを続ける。

その積み重ねが、
いつか大きな力になっていく。

水谷さんは、

どんな経験を重ね、

どうやって今の活動へとたどり着いたのでしょうか。

そして、

25年以上前に訪れたボルネオと、
今の水谷さんはどうつながっているのでしょうか。

ぜひ動画でご覧ください。

【水谷伸吉さん 発表動画】

 

 

 

考える時はしっかり考える。でも、動く時は前向きに

 

水谷さんの発表では、

more treesを一緒に立ち上げた
坂本龍一さんが大切にしていた言葉も紹介されました。

「Think pessimistically, act optimistically.」

問題について考える時には、

現実から目をそらさず、
しっかり考える。

でも、

実際に動く時には、
前向きに、楽しくやってみる。

環境問題のような、

あまりにも大きく見える問題を前にすると、

「自分一人が何かしても変わらない」

と思ってしまうこともあります。

でも、

水谷さんの話を聞いていると、

いきなり大きな答えを出すことよりも、

「自分にできる一歩は何だろう?」

と考えて、

まず動いてみることが大切なのかもしれません。

 

 

ココロザシは、一人で育てるものじゃない

 

今回の5人のキッズたちの発表を振り返ってみても、

一人だけで活動が進んでいるわけではありません。

授業で出会った人の言葉。

家族との会話。

プロからのアドバイス。

仲間との活動。

失敗した経験。

誰かからもらった応援。

いろいろなものを受け取りながら、

一人ひとりのココロザシも、
少しずつ変わっていきます。

そして、

自分のココロザシを言葉にしてみることで、

今度はそれが、

誰かの仕事や経験とつながっていく。

ココロザシは、
一人で見つけ、一人で完成させるものではないのかもしれません。

誰かと出会い、

やってみて、

また考えて、

そして誰かとつながる。

その途中に、

自分自身のココロザシが
少しずつ見えてくる。

9月のココロザシジャーニーは、

そんなことを感じる時間になりました。

 

 

次回は10月17日!

 

ココロザシジャーニーは、
まだまだ続きます。

次回は、

10月17日(土)19:00〜21:00
オンライン(Zoom)

で開催します。

次回も、

ミラコラキッズたちが、

それぞれのココロザシに向かって
歩んできた「今」を発表します。

そして大人の発表者には、

ともに株式会社の今井真路社長

をお迎えする予定です。

今井社長は、

一人ひとりが持っている力を生かし、

誰もが輝ける社会をどうつくるのか、

さまざまな実践を続けています。

子どもたちのココロザシと、

大人たちの実践が、

次はどんなふうにつながっていくのか。

ぜひ一緒に、
その続きをつくっていただけたらと思います。

そして、

11月3日(火・祝)は、午前中に
「パブリックイノベーターズサミット」を予定しています。

こちらは、

これまでのココロザシジャーニーから、
さらに一歩広げた場にしていきたいと考えています。

詳しい内容については、
改めてご案内します。

 

発表する人だけが、主役ではありません

 

ココロザシジャーニーには、

「いまここから、ココロザシがつながる」

という思いを込めています。

発表する人も。

応援する人も。

まだ自分のココロザシが
よく分からない人も。

誰かの発表を聞いて、

「それ、面白いね」

「自分にも何かできるかな?」

「この人とつないだら、何か始まりそう」

と感じる。

そこから、

また次の一歩が始まります。

子どもだから、教えてもらう。

大人だから、教える。

そんな関係だけではなく、

子どもも大人も、
お互いのココロザシから学び合い、
一緒に未来をつくっていく。

そんな場を、

これからも少しずつ
育てていきたいと思います。

 


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【自然(じねん)農法プロジェクト 8時~ 後半】

  with タナットネイチャーlab

  ~噴火に負けない生命力~

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月に一度の自然(じねん)農法報告会

 

後半戦でございます

 

 

後半戦の内容は先月に引き続き

西ノ島についてのお話です

 

前回のこまかい内容はコチラのブログから

 

【自然(じねん)農法プロジェクト 8時~ 後半】 ~自然と不自然の交差~

 

さっくり内容を紹介しておくと

五年前に西ノ島なる島の近くで海底火山が噴火

 

土が盛り上がり西ノ島を飲み込んでしまいました

 

噴火の衝撃でおよそ生き物が

住める環境ではなくなってしまいましたが

噴火から五年たち

ウミドリなどが続々と戻ってきている様子

 

生態系が再始動していく様子を

研究者たちが調査しに行く

 

そんな内容の話でした

 

ではその続きから

 

 

事前にドローン調査などで

ある程度の生物が戻ってきているのはわかっていましたが

実際に降り立っての調査は初めてのこと

 

まず目についたのは藻類でした

 

水がなくとも空気中の水分だけでも

繁殖することのある藻類

 

生命力の高い彼らが

そこら中の岩場で散見されました

 

そして藻類、つまりは植物が出来るということは

それを食べる生き物も集まってくるということ

 

 

次々と見つかる虫や蛾

 

数年前まで噴火の影響で

一切の生物が存在できない環境だったろうそこには

少しずつとはいえ生物が確かに戻ってきています

 

中央の虫はまだ小さな個体

 

ということはこの島でうまれたということ

つまり繁殖することが出来ているということです

 

 

鳥のヒナも見つかりました

 

弱弱しく風にあおられながらも

確かな足取りで岩場を進むヒナ

 

カツオドリという種の雛らしいですが

カツオドリも数月前まではこの場所にいなかった種です

 

ここで疑問になってくるのは

鳥や蛾などは羽が生えてくるので

この島にやってくることあ可能なのでしょうが

虫たちは羽がないのにどうやってこの島にやってくるのでしょうか?

 

ハサミムシだけではなく、ダニやカニも見つかっています

 

彼らはどのようにして

この島へやって来たのでしょう

 

 

調べてみると

噴火する前の個体と遺伝子情報が

ほとんど同じだったそうです

 

つまり、噴火の中でも

虫たちは生き残っていたということです

 

著しい環境の変化で

多くの個体は失われたのかもしれませんが

わずかに残った固体が

新たな生命として島を発展させていく

 

その様子が調査で分かったのでした……

 

 

これを受け勉強会に参加していた皆さんは……

 

「虫の生命力ってすごいと思った」

 

「研究者の人たちがなにか発見するたびに

心から嬉しそうにしていて

ワクワクが伝わってきた」

 

「島ごと覆われるような噴火の中でも

生き残れるのは奇跡みたいなものじゃないか?」

 

などなどの意見が出ました

 

自然災害によってどれほど大きな影響があっても

生物たちはどうにかその種を絶やさないように

わずかに残った数で生命を発展させていきます

 

その力強さを感じた

今回の動画視聴だったのでした……

 

 

【じんちゃんのココアブレイク 359杯目】

(生命力……)

 

噴火が起こった直後の虫たちは

一体どんな感情だったのだろうと思ったわたくし。

空が真っ黒い煙に覆われて、自分たちの住んでいたところが

溶岩に埋め尽くされて平らになっていく。

次の瞬間には自分も飲み込まれてしまうかもしれない恐怖。

それに耐えながら何年もわずかなすきまの内に

どうにか食料を手に入れながら生きていく。

知能成なんなりの話は置いておくにしても

活路を見いだせる気のしない環境の中では

人は心がおれてしまうのやもしれません。

それでもいつの日かまた同じ暮らしがあるよう願って

その場で懸命に生きていこうとする。

災害の多い最近ではありますが

全く知らない人でもそこに人がいるのだから

助けあうべきなのだろうと

虫さんたちから学んだのでしたとさ

 

以上、ココアブレイクでした~

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【自然(じねん)農法プロジェクト 8時~ 前半】

  with タナットネイチャーlab

  ~自然農法で四コマを~

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月に一度の自然(じねん)農法報告会

 

今月も始まっております

 

今回も前半は

みなさんが行う自然(じねん)農法の報告会――

 

――といきたいところですが

ちょっと余談から

 

先日タナットネイチャーラボの山岸さんが

ニュージーランドへ行ってきたんだそうで

 

ニュージーランドと言えば先住民のマオリ族

 

マオリの方々と話してみてわかったのだそうですが

彼らは自然とのやりとりを本当に大切にしてるんだそうです

 

マオリの人々にとって

自然は恵みそのものであり、未来に引き継いでいくもの

 

必要な分だけを自然からもらい

その恵みに感謝する心を決して忘れていないんだそうで

 

自然農法が行う

自然への恩返しの心も

こうしたところから学んでいかなければいけないのかもしれません

 

さて、今回の環境勉強会前半戦

 

 

ミラコラのプランターで植わっていた

かぼちゃとキュウリですが

この暑さのせいでなのかは不明ですが

葉と花は茂るものの、実りはありませんでした

 

昨月ミラコラファームに植えていたにんじんさんも

暑さのためか全滅

 

9時から行われるプロジェクト活動で

新たな苗を植えることを決意

 

詳細はこちらのブログから

 

【自然(じねん)農法プロジェクト 9時~】 ~次へ、次へ~

 

じつは

ミラコラPIコースのほうで

自然農法の野菜を作っている子が

自然のほうでの気付きを四コマ漫画として

伝える取り組みをしてくれています

 

 

キャッチ―な絵に

ほほえましいストーリーで

環境勉強会にいた人たちからは好感触

さらにこの四コマにアドバイスをもらいました

 

この四コマを読んだ人が

自然農法に興味を持つだけではなく

「野菜に愛を注ぐ方法」にまで気づけたら

もっと面白くなるかも!

 

そんなアドバイスです

 

野菜には愛をもって接するのだという話を

この勉強会ではしばしば行っています

 

四コマを通してその話も伝え

さらには愛の注ぎ頭で教えてくれるのなら

『面白い四コマ+勉強になる四コマ』ということで

今以上に価値のあるものとなるでしょう

 

果たしてこの四コマはどうなるのか

 

この先が気になりますね…!

 

【じんちゃんのココアブレイク 358杯目】

(四コマ……)

 

昔家に新聞が届くたびに

ニュースの記事をみたり番組表をみたりしていたわたくし。

新聞には大抵四コマ漫画が乗っていて

クスッと笑えるようなほんわかしたものばかりでした。

ちょっとした言葉の綾だったり

視点の違いなんかで笑わせてくれる工夫がなされていて

短いながらもなかなかちょうどいい満足感。

起承転結を短くはっきりわからせる四コマは

存外なり高等技術なのではないかと

そんなことを思い始めている最近でございます。

自然農法の四コマではどんなものが見られるのか。

ワクワクですね

 

以上、ココアブレイクでした~

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自然農法を広める

自然農法プロジェクト

 

ミラコラファームの作物も

すくすく育っています

 

それらを用いた

野菜スイーツの作成

 

7月12日(日)の

野菜スイーツ制作イベント

 

そこでキッズたちは

野菜スイーツを作り上げました

 

詳細はこちらから……

【自然農法プロジェクト】 ~野菜スイーツで野菜嫌いを克服しよう!~

 

野菜スイーツを作った際

その製作動画も撮影していました

 

というのも火曜コースで進んでいる

24節気カレンダーに

旬の野菜のスイーツ化レシピを載せる予定だからです

 

レシピは動画に撮影し

QRコード化してカレンダーに掲載

楽しくレシピを学んでもらう予定です

 

とどのつまりは

動画の製作を進めていかねばならないということ

 

実は前回のプロジェクトを休んだキッズたちもおりまして

そのキッズたちも野菜スイーツづくりイベントに参加していました

 

「自分たちのスイーツは

自分たちで作ってみたい!」

 

動画製作をするのはパソコンアプリ「canva」

このキッズたちはcanvaを使ったことがないそうです

 

そんな時は……

 

 

前回つくったキッズが

新たに作るキッズにレクチャーです!

 

動画を作るときのコツや注意点

そもそもcanvaにはどんな機能があるのか

 

このキッズもcanvaに触れたのは昨月が初めてですが

自分の吸収していた技術をつつがなく引き継いでいきます

 

今回教えてもらったキッズが

今度は別のキッズに技術を伝えていくのかもしれませんね……

 

 

さてこちらはミラコラファームチーム

 

これまでたくさんの実をつけてくれたトマトさん

 

季節を過ぎてしまったので

トマトさんの畑のお片付けから始まります

 

これがなかなか大変で

 

トマトさんの根っこが土深くまで根を張っていたり

トマトさんの葉が四方八方へ生い茂っていたり

 

それらを片付けた後は

この場所を再び畑として使えるようにするために

耕し直さなければいけません

 

気温も少しずつ下がり始めているとはいえ

九月の初頭はまだまだ暑い季節

 

汗を流しながら農耕に当たります

 

 

先月に植えていたにんじんさんが

暑さが原因か、実は全滅してしまいまして……

 

そのリベンジとして

今日もまたにんじんさんの植え付けを行います

 

他にも野菜を植えました

 

にんじん

ブロッコリー

カリフラワー

白菜

芽キャベツ

 

新たに植わったのは

以上五種類のお野菜さんたちです

 

 

苗を仕入れ、畑に植えて、お水をやって

 

次の世代のお野菜さんたちが育つのを

あとは待つばかり

 

 

動画制作班の技術の継承もしかり

畑のお野菜さんの変化もしかり

 

次へ次へと続いていく自然農法チームなのでした……

 

 

【じんちゃんのココアブレイク 354杯目】

(面白友人……)

 

私の大変愉快な友人の一人に

「継承しないと生きてる感じしないよね」

なんて言っている友人がおります。

子孫なのか、技術なのか、考え方なのか、

それらは様々でしょうが、生きている以上

何かしらを受け継いで、引き継いでいかないことには

なんだか生きている実感が薄いのだそうです。

自分の持っているもので役に立てるというのは

一種、自分という存在を引き継いでいることのようなものなので

そこに喜びを感じる人ばかりである以上

私の友人の言っていることは的を射ているのやもしれません。

先日その子が折り鶴の折り方を教えてくれました。

正直な話もう覚えていません。

ごめん

 

以上、ココアブレイクでした~

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  ~各個の確固たる努力~

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二十四節気カレンダーの作成が進む自然農法プロジェクト

 

二十四節気カレンダーのデザイン

それぞれの季節に載せるイラスト

まだ作れていない野菜スイーツ

 

やり切れていないことが

じつは結構残っているというのは

以前のプロジェクトでも確認した通り

 

 

カレンダーを納品して刷る期間

カレンダーのチェックをしてもらう期間

などなどの発生を加味すると

最終納期は11月中頃と言ったところでしょう

 

・二十四節気の野菜の絵

 つまり二十四枚の野菜の絵を完成させなければならない

 

・カレンダーデザインの作成

 表紙、節気ごとのデザイン(季節感も違うので)を

 作らなければいけない

 

・野菜スイーツの作成

 十何回分の野菜スイーツがまだできていません

 レシピの考案と、実際の料理を作らないといけません

 

やるべきことは多いので

どんどんがんがん進めていきます

 

 

今回進めているのは二点

 

まずは

カレンダーの内部デザインの考案

 

カレンダーの表紙デザインは

いくつか考案しましたが

内部の詳しいデザインについてはほとんど手付かず

 

二十四節気の名前も必要ですし

その節気の情報も必要ですし

そこに載せる野菜の情報なんかもあったりすると

なかなか面白いカレンダーになることでしょう

 

とはいえ、たとえば

キャベツについての情報をこのキッズは調べたわけですが

 

「キャベツはもともと見るようだった!」

 

という情報を載せていました

 

これではいまいちよくわかりません

 

「キャベツはもともと観賞用に栽培された植物だった」

 

これくらい細かく書かないことには

文章を見た人に意味が伝わりません

 

自分はよくわかっても

まわりの人にはハテナマークというのはよくある話

 

注意ぶかく文言を作らねばなりません

 

 

レシピの作成も進んでいます

 

いつか行われる野菜スイーツ作成イベントでは

このキッズが主導となってレシピを作り

それをもとにみんなに野菜スイーツを作ってもらう予定です

 

しかしここにも問題はあって

 

「セリのシュークリーム」

 

こちらの作成を計画し

そのレシピを書き込んでいるキッズ

 

そのレシピの中に

「牛乳を温める」

という一文がありました

 

「温めるってどのくらい?」

「ぬるくなるくらいじゃない?」

 

さて、ぬるくなるとはどのくらいの温度なのでしょうか

 

人によってぬるいと感じる温度は様々です

レシピを作るということは

誰がそれを読んでもある程度作れるくらいに

かみ砕いておく必要があるということ

 

レシピづくりも一筋縄ではいきません……

 

しかし前回の反省を活かし

こまかく分量を記入できているのはキッズの成長

 

材料準備については問題なさそうです

 

 

さて、動画作成班

 

今日も今日とて動画を作成しています

 

動画の中にはレシピ紹介の文章も入れ込むわけですが

動画製作アプリcanvaにも慣れてきて

工夫も様々できるようになってきました

 

しかしそれもよいことばかりではなく

文字の色やエフェクトの多用は

逆に動画を見づらくしてしまう可能性もあります

 

ほかのキッズに確認してもらうと

案の定「文字が見づらい」という意見が

 

自分たちのやりたい工夫と

見やすさが一致しないのもよくある話

 

工夫ができるようになったからこそ

工夫のつかい方が試されます

 

 

それぞれがそれぞれの作業で

自分の持てる力を発揮させている自然農法チーム

 

カレンダーの完成目安は11月中旬

果たしてどうなるのでしょうか……

 

【じんちゃんのココアブレイク 351杯目】

(工夫……)

 

いろいろできるようになったからこそ

無駄にそれを使ってしまって

むしろ冗長なものになるのはよくある話。

個人的には満足のいくものであっても

まわりにしてみれば首をかしげてしまう。

その境をうまく使っていかなければ

ありふれたものになってしまうでしょうし

けばけばしいだけの見づらいものになることもあります。

ならばその中間をどうやってとればいいのか。

それが分かればあんまり苦労しません。

とりあえずいろんな意見を仰ぐほかないですよね

 

以上、ココアブレイクでした~

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  ~これを焦眉の急という~

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二十四節気カレンダーの作成が進む自然農法プロジェクト

 

二十四節気カレンダーのデザイン

それぞれの季節に載せるイラスト

まだ作れていない野菜スイーツ

 

やり切れていないことが

じつは結構残っているというのは

以前のプロジェクトでも確認した通り

 

 

じゃんけんしている場合ではないかもしれないので

二十四節気カレンダーの明確な納期を確認すると

 

そもそもカレンダーなわけですから

来年の一月の時点では『配る』or『販売できる』段階まで

到達している必要があります

 

しかし当然

カレンダーを納品して刷る期間

カレンダーのチェックをしてもらう期間

などなども発生するので

それらを完璧にこなしたうえでの

最終納期は11月末と言ったところでしょう

 

この日のプロジェクトを除いて数えていくと

あと残っているのは13回

 

それなりに残っているのかも……?

 

と思うかもしれませんが

正直なところ全く残っていませんし

正直このままだと間に合いません

 

・二十四節気の野菜の絵

 つまり二十四枚の野菜の絵を完成させなければならない

 

・カレンダーデザインの作成

 表紙、節気ごとのデザイン(季節感も違うので)を

 作らなければいけない

 

・野菜スイーツの作成

 十何回分の野菜スイーツがまだできていません

 レシピの考案と、実際の料理を作らないといけません

 

上二つに関しては

出来上がったものを山岸さんに確認してもらい

その修正をしたりなんだりもあるので

自分たちが作って終わりではありません

 

となると当然11月末の納期なんて言ってられないので

遅くとも11月中旬くらいには済ませたいところ

 

ざっくり言ってあと10回くらいの火曜コースの時間です

 

 

というわけで始まる

野菜のイラスト制作

 

絵に慣れたキッズなので

それなりに手は早いのですが

一回の火曜コースで一枚完成では

再三言っている通り全く間に合いません

 

キッズもそれをよくわかったようで

「家でも作業をしないとな……」

そんなつぶやきが

 

 

カレンダー作成班は

カレンダーのアイデアこそ浮かんでいるものの

それをどんどん形にしていって

山岸さんに確認してもらわねばなりません

 

確認をしてもらうということは

現在出しているアイデアが採用されない可能性も

充分考えられるということ

 

こればっかりは確認を待つほかないですね

 

なんにせよ、形にする作業に注力です

 

 

野菜レシピの作成班は

そもそも使うお野菜の時点で決まってないので

お野菜さんを決めるところから始まります

 

レシピの作成も

料理イベントの日程も考えることはたくさん

 

さらに今回は料理イベントに向けて

みんなにお野菜レシピを考えてもらっているのでは遅いので

火曜コースのキッズが全員分のレシピを考案します

 

実際にイベントが行われた際には

そのキッズが総指揮をとり

レシピづくりのアドバイスなどを行う予定

 

そのためには誰が見ても

簡単に料理が作れるほど細かく作られた

料理のレシピが必要不可欠です

 

レシピを入念に考えたいところでもありますが

何度言っても足りないくらいに

時間はひっ迫しているのでどんどん作らねばなりません

 

 

動画制作班も動画制作進行中

 

先日行った料理イベントの動画は作れそうなので

あとは新しくイベントが開催されないことには

次の動画製作も停滞しています

 

 

刻一刻と迫る納期

果たして大丈夫なのだろうか……

 

【じんちゃんのココアブレイク 348杯目】

(焦眉の急……)

 

眉毛が焦げてしまうくらい炎が迫っていること

つまり、すっごいヤバい状況ということです。

のほほんと見守っていたこのチームですが

冷静になって納期を確認してみると

本当に状況というやつはひっ迫しているのです。

この先の行動はいまだかつてないほどの

迅速さが求められます。

しかし果たして彼ら彼女らにその危機的状況が

いかほど伝わっているのかは不明。

急げや急げ

マジやばい

 

以上、ココアブレイクでした~

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    ココロザシジャーニー

     いまここから、ココロザシがつながる

8月 発表から、次の一歩が動き出した夜

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8月22日、オンラインにて
「ココロザシジャーニー」8月回を開催しました。

 

今回発表したのは、5人のミラコラキッズと、株式会社アクラムの勝谷仁彦社長。

でも、この日の時間は、ただの「発表会」ではありませんでした。

子どもたちが、これまで考えてきたことや、実際に行動してきたことを言葉にする。

それを聞いた大人たちが、

「一緒にやってみたい」
「こんな人を紹介できるかもしれない」
「自分の仕事ともつながるかもしれない」

と声を上げる。

 

そして、大人の話を聞いた子どもたちが、また自分自身のココロザシを考え直す。

そんなふうに、発表をきっかけに、次の一歩が動き出す時間になりました。

 

5人それぞれの「今」

今回発表したのは、

りなぞ、ちいちゃん、こうき、さくちゃん、ゆっちゃん。

テーマはそれぞれ違います。

 

でも共通していたのは、

最初に考えたことを、そのまま発表しているわけではない

ということでした。

 

調べる。
人に話を聞く。
実際にやってみる。
うまくいかなかったことから考え直す。
そこから、また新しい問いが生まれる。

 

そんな歩みの中で、一人ひとりのココロザシも少しずつ変化していました。

 

りなぞ:「心の健康」まで含めたチャームテイメントへ

りなぞのココロザシは、

「すべての命が健康で仲良くできる、チャームテイメントな社会をつくること」

です。

「チャームテイメント」は、仲の良さや魅力を表す「チャーム」と、エンターテイメントを組み合わせて考えた、りなぞ自身の言葉です。

 

今回の発表では、中学3年生の受験生として、実際に自分自身が心のゆとりを失いそうになる経験から、

心にゆとりがあると、人にもやさしくできるのではないか

という問いを深めていました。

 

そして、管理栄養士さんへのインタビューやレシピ絵本づくりを進める中で、健康とは栄養だけではないことにも気づいていきました。

食材や作ってくれた人への感謝。

「いただきます」の心。

そうしたものまで含めて、心も体も元気になれるものをつくりたい。

活動を続ける中で、りなぞ自身の考える「健康」の意味が、さらに広がっていました。

 

ちいちゃん:自然農法から、「どう届けるか?」へ

ちいちゃんは、タナットネイチャーLabの山岸さんとの活動を通して、自然農法や微生物について学んできました。

実際に野菜を育て、食べてみる。

その中で、自然農法で育てた野菜のおいしさや、微生物の力を実感してきました。

でも、そこで終わりではありませんでした。

 

ちいちゃんが次に考えたのは、

「野菜が苦手な子には、どうしたら食べてもらえるんだろう?」

ということです。

そこで、野菜をスイーツにすることに挑戦。

小松菜、じゃがいも、にんじん、キャベツなど、さまざまな野菜を使ったスイーツを考えてきました。

そして発表の最後には、

「一人でやっていても足りない。仲間を増やしたい」

と呼びかけました。

自然農法を知るところから、自分でやってみる。

さらに、誰かに届ける方法を考え、仲間を増やそうとする。

ちいちゃんの活動も、少しずつ次の段階へ進んでいます。

 

こうき:「一人ひとりの力をどう生かすか」へ

こうきくんは、これまで障がい者雇用について調べたり、さまざまな人にインタビューしたりしてきました。

最初に考えていたのは、

「どうしたら障がい者雇用を増やせるのか」

という問いでした。

しかし調べていく中で、関心は少しずつ変化していきます。

 

障がいがあるかどうかだけではなく、

「一人ひとりの得意や力を、どうやって生かすのか」

という問いへ。

 

そして今は、実際に企業で働く人や、人を採用・育成している人に話を聞きながら、さらに探究を深めようとしています。

 

さくちゃん:「楽しい」を超えて本来の目的を問い直す

さくちゃんは、「森を守りたい」という思いから、木工どうぶつえんなどの活動を続けてきました。

実際に企業とつながり、木材に触れ、ワークショップも実施。

木工どうぶつえんは大人気になりました。

しかし、その活動の中で、参加者がグルーガンで少しやけどをしてしまう出来事がありました。

 

そこでさくちゃんが考えたのは、

「楽しいだけではダメなんだ」

ということでした。

森や命を大切にする活動なのに、そこで誰かが傷ついてしまっては、本来の目的から離れてしまう。

その経験から、安全について改めて考え、さらに、

全国の「森を守りたい会社」をつなげたい

という新しい構想へと広がっています。

 

ゆっちゃん:「やりきる」を、自分自身の行動で確かめる

ゆっちゃんが今回向き合ったテーマは、

「やりきること」

です。

テスト勉強で、

「もう少しやっておけばよかった」

と後悔した経験。

以前の絵本づくりでも、完成が期限ぎりぎりになり、

やりきるとは、ただ終わらせることではなく、時間の使い方も含まれる

と受け取り直しました。

そこで新しい絵本『思い出のバトン』では、スケジュールを立てながら制作。

周りの人からアドバイスをもらい、最後まで完成させることができました。

そして、その過程で気づいたのが、

自分がやりきるためにも、周りの人の思いやりがあった

ということです。

「やりきる」と「思いやり」。

二つのテーマが、ゆっちゃんの中で一つにつながり始めています。

 

発表の詳しい内容は、ぜひ動画で

 

ここで紹介したのは、5人の発表のほんの一部です。

どんな経験から考えが変わったのか。
どんなことに挑戦し、何に気づいたのか。
そして、これから何をやっていきたいのか。

それぞれの発表を、動画でもご覧いただけるようになりました。

 

まずは、8月22日のココロザシジャーニー全体をご覧いただけるフルバージョンです。

【ココロザシジャーニー8月|フル動画】

 

そして、5人それぞれの発表も個別にご覧いただけます。

りなぞ

「心の健康」から考えたチャームテイメントな社会

【りなぞ 発表動画】

ちいちゃん

自然農法の野菜を、もっとたくさんの人へ

【ちいちゃん 発表動画】

こうき

障がい者雇用から、「一人ひとりの力をどう生かすか」へ

【こうき 発表動画】

さくちゃん

森を守る活動から、「未来を一緒につくる」挑戦へ

【さくちゃん 発表動画】

ゆっちゃん

「やりきる」と「思いやり」がつながったとき

【ゆっちゃん 発表動画】

 

5人それぞれの言葉だからこそ伝わるものがあります。

気になる発表から、ぜひご覧ください。

そして、発表から次の一歩が動き出した

 

今回、とても印象的だったのが、

発表した後に、実際のつながりが生まれていたことです。

 

こうきの発表を聞いた、ともに株式会社の今井社長からは、

「会社の未来会議に参加して、一緒に考えてみてほしい」

という提案が生まれました。

 

さくちゃんが、

「森を守りたい会社を全国でつなげたい」

と発表すると、参加者から、

「自分の会社でも森をつくるプロジェクトを進めているので、何か一緒にできるかもしれない」

という声が上がりました。

 

ゆっちゃんの絵本『思い出のバトン』を読んだ大人からは、

自分自身の実家や思い出を振り返りながら、

「この絵本を、リユースの仕事をしている人にも読んでもらいたい」

という話も生まれました。

 

子どもが発表して、大人が「すごいね」と言って終わる。

そうではありません。

子どもの問いや行動が、大人の仕事や経験とつながり、新しい一歩が始まっていく。

そんな場面が、実際に生まれていました。

 

「ココロザシは、最初から見つかっていなくてもいい」

そして今回、大人の発表者として登場いただいたのが、株式会社アクラムの勝谷仁彦社長です。

勝谷社長は、

行きたい高校に行けなかったこと。
大学受験で浪人したこと。
最初に入った会社を1年で辞めたこと。
そして、5億円の借金を抱えていた実家の会社に飛び込んだこと。

そこから、自社ブランド「スクアドラ」を立ち上げ、さまざまな挑戦を続けてきた歩みを話してくださいました。

【勝谷社長 発表動画】

 

勝谷社長の発表の中で、印象的だった言葉があります。

「志って、持とうと思っても持てなかった」

そして、

「考えて見つけたんじゃなくて、動いていたら後から湧き出てきた」

という言葉です。

この話を聞いたキッズたちからも、

「今やっていることを通して、もう一度ココロザシを考え直してみたい」

「ココロザシが変わってきたけれど、それでもよかったんだと思えた」

という声が出てきました。

ココロザシは、一度決めたら変えてはいけないものではありません。

動いてみる。

人に出会う。

うまくいかないことを経験する。

そこで感じたことを、もう一度受け取り直す。

そうやって、少しずつ自分自身のココロザシになっていくのかもしれません。

 

発表する人だけが、主役ではありません

 

ココロザシジャーニーには、

「ここから、ココロザシがつながる。」

という思いを込めています。

 

誰かの発表を聞いて、

「それ、面白いね」

「自分も何かできるかもしれない」

「こんな人を紹介できるかも」

と感じる。

それも、この場に参加する大切な意味だと思っています。

 

そして今回のように、

子どもの発表から大人が動き、

大人の発表から子どもがまた自分を見つめ直す。

子どもも大人も、お互いのココロザシから学び合う。

そんな場を、これからもつくっていきたいです。

 

次回は9月19日!

 

ココロザシジャーニーは、8月だけで終わりません。

次回は、

9月19日(土)19:00〜21:00
オンライン(Zoom)

で開催します。

 

9月も、ミラコラキッズたちが、それぞれのココロザシに向かって歩んできた「今」を発表します。

そして大人の発表者には、
一般社団法人more treesの水谷伸吉さんをお迎えします。

森を守る活動を長年続けてきた水谷さんが、これまでどんな実践をしてきたのか。

そして今、どんな未来を見ているのか。

キッズたちの発表とあわせて、ぜひ聞いていただきたいと思っています。

 

子どもも、大人も、企業のみなさんも

 

「まだ自分のココロザシなんて分からない」

そんな子どもたちにも、ぜひ参加してほしいと思っています。

 

誰かの発表を聞いて、

「こんなことをやってみたい」

「自分もこれが気になる」

という小さな気持ちが生まれるかもしれません。

 

保護者のみなさんには、

完成された成果だけではなく、

子どもたちが悩み、考え、行動しながら変わっていく途中の姿

をぜひ見ていただきたいと思っています。

 

そして、企業経営者や社員のみなさんにも、ぜひ参加していただきたいです。

子どもたちに何かを教えるためだけではありません。

子どもたちの問いや活動と、皆さんの仕事や経験がつながることで、

新しい取り組みが生まれるかもしれません。

 

そして逆に、子どもたちの言葉から、

自分たちは何のために働いているのか。
どんな社会をつくりたいのか。

を受け取り直すきっかけになるかもしれません。

発表する人も。

応援する人も。

まだココロザシが見つかっていない人も。

みんなで、この続きをつくっていけたらと思います。

 


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【自然(じねん)農法プロジェクト/いただきますプロジェクト】

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  ~完成、継続、再開~

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9月27日(日)

大阪で行われるざこばの朝市に

キッズたちが参加することが決まっています

 

今回のざこばの朝市のテーマは

「えび」

 

キッズたちには

ざこばの朝市を盛り上げるために

エビさんのクイズを考えてほしという

依頼が舞い込んでおりました

 

エビさんのクイズづくりも佳境

 

八月末までには納品しなければいけないので

余裕をもって完成させておくのは大事なことです

 

 

いろんな人のチェックをもらって

クイズパネルもついに完成

 

まだ三上さんや上田さんには見せていないので

完成品を見てもらって

さらなる修正を駆けたいですね

 

八月末の納品なので

もし修正依頼が来ても

そのために使う時間はきちんと残っています

 

 

クイズパネルを作り上げたキッズが次に取り組むのは

クイズの回答用紙の作成

 

ざこばの朝市を回ってクイズを行い

そのクイズに全問正解したら

景品がもらえるという今回の企画

 

問題用紙としてのクイズパネルと

回答用紙の作成をキッズたちは任されています

 

コツコツ進めた陰で

着実な完成を迎えそうですね

 

 

さてこちらは

二十四節気カレンダーの件

 

ざこばの朝市企画に時間をとられていたこともあり

カレンダーデザインの作成など

ちょっとばかり作業が滞っておりました

 

明確な納期があるわけではないですが

企業さんとのコラボである以上

責任をもって制作を進めねばなりません

 

 

二十四節気カレンダーのデザイン

それぞれの季節に載せるイラスト

まだ作れていない野菜スイーツ

 

やり切れていないことは

じつは結構残っています

 

 

動画制作班は

二つ目の動画製作を終えて

三つ目の動画作成に取り掛かっています

 

三つ目の動画ともなれば

動画の製作も

ちょっとした工夫も慣れたものですね

 

再び明確に動き出した

二十四節気カレンダー企画

 

完成はいつ頃になるのでしょうか

 

【じんちゃんのココアブレイク 345杯目】

(責任……)

 

「責任は取るものである以前に

分け合うものだ」と、古い友人が昔言っていました。

任せた責任、任された責任

リーダーの責任、メンバーの責任。

形は違えど、『それ』に関わった以上

責任の無い人は一人もいないのだという話です。

制作を任された以上は、作る責任があります。

責任と聞くと重たく感じてしまうので

とりあえずは制作を楽しめたらいいですよね。

楽しくない責任は嫌ですものね

 

以上、ココアブレイクでした~

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     PIコース8月第2週レポート

発表準備と、それぞれの探究を進めました

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こんにちは!

ミラコラPIコースのアラキングです。

8月第2週のPIコースでは、8月22日の「ココロザシジャーニー」に向けた発表準備と、それぞれが取り組んでいるプロジェクトの探究を進めました。

 

今回は、全員で同じテーマに取り組むというよりも、それぞれが今やるべきことを進めながら、必要に応じて個別に相談したり、途中経過を共有したりする時間となりました。

 

発表準備を進めるキッズたち

8月22日に発表を控えているキッズたちは、これまでの原稿や活動を振り返りながら、今の自分に合わせて内容を整えていきました。

 

りなぞは、制作している絵本の絵コンテが完成し、本描きに入っています。

発表原稿については、3月のミラコラEXPOで使った内容を土台にしながら、その後の変化を加えていくことにしました。

特に、

「PIコースに入ってから、何が変わったのか?」

という視点で、この数か月の歩みを振り返っていきます。

 

ちいちゃんは、これまで参加してきたキッズネイチャーラボや、ミラコラファームでの体験を振り返りました。

山岸さんから聞いた話や、日々見てきたムービー、実際に野菜を育てる中で感じたことなど、これまでの経験を発表原稿の中にどうつなげていくかを整理しています。

また、

「安心・安全」

「笑顔で元気に」

といった、ちいちゃんが大切にしている言葉についても、

「それは具体的に、どんな状態なんだろう?」

と考えながら、ココロザシをもう少し具体的な言葉にしていくことになりました。

 

さくちゃんは、

「森を守りたい」

という自分のココロザシについて、山さんと個別に対話しました。

普段から森林や自然に関するニュースを意識して見ていることも分かり、そこからさらに、

「将来、自分ならどんな方法で森を守っていきたい?」

というところまで考えていきました。

将来の夢であるパイロットと森を守る活動をつなげたり、航空会社を通じて日本全国の森を守る活動を考えたり、里山保育園のような自然に触れられる場所を広げたり。

今すぐできるかどうかではなく、まずは自分なりの未来を考えてみることにしました。

そして、発表に向けて、

「1日10分、原稿を書く」

という具体的な行動も決めました。

 

ゆっちゃんも、これまでの発表内容をもとにしながら、現在までの変化を原稿に加えていく準備を進めてくれていました。

 

 

発表者以外のキッズも、それぞれの探究を進めました

 

もちろん、今回活動していたのはココロザシジャーニーの発表者だけではありません。

それぞれが、自分のプロジェクトを少しずつ進めています。

 

りおぽんは、前回出た課題について調べながら、

「いただきますの心を、どうすれば分かりやすく伝えられるか?」

を考えていました。

言葉だけで説明するのではなく、本やカードゲームの説明書なども参考にしながら、絵やイラストを使って伝える方法を探しています。

理屈だけでは伝わりにくいものを、視覚的に表現するアイデアが見えてきました。

 

りーちゃんは、

「誹謗中傷する人を減らすための解決策」

を考えています。

今回は、過去のミラコラの記事や志ムービーなども参考にしながら考えていきました。

その中で、

「自分では誹謗中傷をしていないと思っていても、知らないうちに相手を傷つけてしまうことがある」

ということにも気づきました。

今後は、実際に起こりそうな具体例を考えながら、

「こういう言い方に変えたらどうだろう?」

という提案につなげていくことも検討しています。

 

ももちゃんは、この週は畑で大きな変化がなかったため、以前から考えていた野菜のキャラクターづくりを進めていました。

少しずつキャラクターを描き始め、形にしているところです。

 

ふみちゃんは、発表原稿の中に新しく考えた内容をどこに入れるかを整理。

その後、

「友達や家族に何かをして喜んでもらったこと」

や、

「これからどんなことをやってみたいか」

について書き進めていました。

 

いちほちゃんは、書いた原稿を途中の段階で共有し、フィードバックを受けながら修正を進めていました。

修正するたびに、

「ここまで直しました」

と共有してくれていたことから、授業の中でも途中経過を報告する大切さの一例として紹介されました。

 

てる君は、部活動後の移動中だったため、この日は主に話を聞きながら参加しました。

夏休み中は、部活や勉強など、それぞれの予定もあります。

その中でも、できる形でPIコースに参加してくれています。

 

完成してからではなく、途中でも共有する

 

今回、みんなに伝えたことの一つが、

「完成してから見せなくてもいい」

ということです。

全部を書き終えてから相談するのではなく、

少し進んだら見せる。

フィードバックをもらう。

また少し進める。

分からなくなったら相談する。

そんな進め方をしていくことを確認しました。

手書きのものなら、写真を撮って送るだけでも大丈夫です。

途中の段階でも共有してもらえれば、こちらからも、

「こんな考え方もできるかも」

「ここをもう少し深めてみたら?」

と、次のヒントを返すことができます。

自分一人で全部を完成させるのではなく、必要なときには人の力を借りながら進めていく。

これも、PIコースで大切にしていきたい進め方の一つです。

 

それぞれの現在地から、一歩ずつ

8月第2週のPIコースでは、

発表原稿を深めるキッズ。

作品制作を進めるキッズ。

調べものをするキッズ。

新しいアイデアを考えるキッズ。

それぞれが、自分の現在地から活動を進めました。

次週はお盆休み。

そしてその後、8月22日には「ココロザシジャーニー」を迎えます。

発表を控えているキッズも、それぞれのプロジェクトを進めているキッズも、引き続き途中経過を共有しながら、一歩ずつ進んでいきます。

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