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【ミラコラキャリア塾】事業化プロジェクト
【リユース/絵本プロジェクト】
~伝わらない想い~
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リユースの絵本
健康レシピの絵本
二作の絵本作成の進む絵本プロジェクト
7月5日に開催される『本祭り』に向け
絵本製作は今日も今日とて続いております

今回のメインテーマとなったのは
「文章の削り方」
二人のキッズは
今回の絵本作りにおいて
「文章をできるだけ少なくすること」
ここに注力しています
長々とした文章では読む気が無くなってしまいますし
絵と一緒に伝える絵本の利点を
文章の長さで潰してしまうかもしれません
とはいえ「あれも削ろう、これも削ろう」と
サクサク削っていると
大事な部分も削ってしまう恐れが……
お互いに確認し合いながら
文章を少しずつ添削していきます

伝えたい想いを
伝えたいだけ入れる
しかし残念ながら
想いを伝えたいだけでは
想いは伝わりません
長々とした冗長な文章も
説明的な会話文も
擬音の多様な使用も
物語が伝えたいことを理解するのに
ノイズとなってしまうばかりです
どれほどすばらしい思いを持っていても
それを文章に伴わせるのは至難の業です

文章を削る
文章を足す
添削する
絵の配置を考える
言葉の配置も考える
ページをめくる瞬間のことも想像する
想いを伝えるためには
しかるべき形に想いを整える必要がある
キッズたちはそれを胸に刻み込みながら
新たな気持ちで絵本製作に
取り掛かったのでした…
【じんちゃんのココアブレイク 291杯目】
(今からカッコつけます……)
ココアブレイクで何度か出てきていますが
わたくしの好きな言葉の一つに
「技術のない情熱は滑稽だ」という言葉があります。
文章を見たとき、絵を見たとき
わたくしの中には水の流れに近しい感覚があります。
おかしな部分があると水の流れが
不用意にせき止められているようなもどかしさがあり
(意味のない不快感と言ってもいいです)
ただ流れるだけの水には興味を引き付けられません。
時折ある岩礁に水の流れが変わったり
激流に近い轟音を響かせていたり
自分にとって素晴らしいと思えるものに出会うと
それらはすべて、特殊な流れを持った水に感じられます。
おそらくはそれが、技術のある情熱というやつなのかもしれません。
熱意があっても技術がなければ伝わらない。
残酷にも聞こえますが、それも当然のこと
研鑽欠かさず、重ねていきたいものです
以上、ココアブレイクでした~
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パブリック・イノベーションコース
「パブリックイノベーション」コース
PIコース第21回レポート
EXPO発表をふりかえり、次のプロジェクトへ
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こんばんは、ファシリテーターのアラキングです。
3月のPIコース第3回目では、
先日行われたEXPO発表の動画をみんなで見返しながら、
お互いにフィードバックを行いました。
まず冒頭で、EXPOに参加したキッズたちの発表について、
「とても素晴らしい発表だった」との言葉がありました。
PIコースでは、単に発表して終わりではなく、
「そこから何を学び、次の行動につなげるか」を大切にしています。
今回は、
他のキッズの発表を見て気づいたこと
良かったところ
これから協力できそうなこと
などを話し合いながら、次のプロジェクトにつなげていく時間となりました。
また、この日はPIコースのこれからについても話がありました。
4月以降、新しいメンバーが入ってくる可能性があり、
これまで活動してきたキッズたちには
- 先輩として新しいメンバーをサポートすること
- 自分のプロジェクトだけでなく仲間にも協力すること
などにも挑戦してほしいという話がありました。
PIコースでは、
「自分の成長」と同時に
「仲間の成長を支える経験」も大切な学びです。
こうした経験を通して、キッズたちは少しずつ
リーダーとしての役割やファシリテーションも学んでいくと思います。
この日の授業では、EXPOで発表したキッズの動画を見ながら、
それぞれの志や問題意識を改めて共有しました。
例えば、あるキッズは
「すべての人々が思いやりを持ち、明るく笑顔で楽しく過ごせる社会をつくりたい」
というテーマで発表してくれました。
PIコースでは、
- 社会の問題に気づく
- 自分の経験と重ねて考える
- 自分なりの志を言葉にする
というプロセスを大切にしています。
発表の内容はもちろんですが、
自分の言葉で社会について考え、伝えようとする姿勢こそが、
大きな成長の証だと感じています。
授業の最後には、発表を振り返りながらこんな話もありました。
「毎年、キッズの発表がどんどん進化している」
その理由は、
- 去年よりも工夫しようとする主体性
- 自分の経験を言葉にする力
- 仲間の発表から学ぶ姿勢
などが積み重なっているからです。
PIコースは、
一度の発表で完成するものではありません。
考える → 行動する → 振り返る
このサイクルを繰り返すことで、
キッズたちの志は少しずつ深まっていきます。
今回の授業は、EXPO発表の振り返りだけでなく、
- 次のプロジェクトのヒントを得ること
- 仲間と協力する可能性を見つけること
にもつながる時間となりました。
4月以降は、新しいメンバーも加わり、
PIコースの活動もさらに広がっていく予定です。

これからキッズたちが
どんなプロジェクトを生み出していくのか、
とても楽しみです。
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~のっぴきならない納期問題~
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リユースの絵本
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二作の絵本作成の進む絵本プロジェクト
リユースの絵本作りにいそしむキッズは
リユース絵本が終わり次第
動物に関する絵本も作りたいという想いを持っています

そして、動物絵本を「夏には完成させます!」と
先日のミラコラEXPOで高らかに宣言していました
という話をしてみると
苦い顔のキッズ
最近はEXPOの準備もあったがゆえに
その進捗が芳しくなかったようです
とはいえ
「やると言ったらやりきる!」と
昨年度のワンデー授業でお世話になった
新宅善廣商店の新宅社長の言葉を彷彿とさせる様子でもあります

リユース絵本の完成予定と
動物絵本の完成予定を決めるため
カレンダーとにらめっこ
このキッズはPIコースにも参加しているので
作業時間はほかのキッズよりも確保できます
「この日にあれをやって――」
「ここまでにこれをやってーー」
やると言ったらやりきる!
とはいうものの、言葉だけでは信ぴょう性にかけます
具体的にいつごろまでに
何をやりきるのか
この日キッズは胸を張っての宣言
二作の絵本が夏ごろまでには
完成するようですね
ご期待くださいませ!
【じんちゃんのココアブレイク 281杯目】
(納期……)
それはいわゆる納期というやつで
自分の裁量で納期を決められてしまうと
いつまでも失敗も成功もしないままです
今回の納期も自分で決めたものとはいえ
EXPOでやったように、その決意を誰かに話しておくと
それは納期としてもう少しだけ強いチカラを持ちます
EXPOでたくさんの人に
今回のプロジェクトで周りのキッズに
堂々たる宣言を決め込んだこのキッズ
果たして期日に納品できるのでしょうか……?
以上、ココアブレイクでした~
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PIコース第20回レポート
削る・試す・整える。EXPO直前のリアルな現場
― PIコース3月第2週
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
3月第2週のPIコースは、
ミラコラEXPOに向けた発表原稿づくりの最終調整が中心の時間となりました。
この日の特徴は、
一言でいうと――
「完成に向かうためのリアルなプロセス」
でした。
この日、多くのキッズがすでに
一度は原稿を書き上げていました。
しかし、次に待っているのは
「削る」という作業。
あるキッズは、
・一度書き切った
・でも文字数が多い
・どこを削るか迷う
という状態に。
ここで大事なのは、
「何を削るか」ではなく、
👉 「何を一番伝えたいか」
です。
発表は1800字前後、多くても2000字までが目安です。
ただ書くのではなく、
伝わる形に整えるフェーズに入っていました。
原稿が長くなる理由の一つは、
👉 「全部言おうとすること」
です。
この日は、
スライドに任せる部分
言葉で伝える部分
を分けるという考え方も出てきました。
つまり、
「削る=捨てる」ではなく、
「伝え方を変える」
ということ。
ここはまさに、
発表の質が一段上がるポイントでした。
この日は、ある取り組みについて
👉 「実際にやってみる」
という提案もありました。
これは大きな一歩です。
頭の中で考える
形にして試す
フィードバックを受ける
このサイクルに入ることで、
アイデアが一気に現実に近づきます。
あるテーマでは、
「どう伝えるか」だけでなく、
👉 「どう感じるか」
という問いが投げかけられました。
その立場だったらどう思うか
どんな気持ちになるか
本当に相手のためになるのか
こうした問いを通して、
「やりたいこと」そのものが
少しずつ変化していきます。
そして見えてくるのは、
👉 関わり方は一つではないということ。
表現もまた、
その深さによって変わっていきます。
さらにこの日は、
👉 「本当に実現できるのか?」
という問いにも向き合いました。
- どれくらい時間がかかるのか
- いつやるのか
- どのくらいのペースで進めるのか
これらを具体的に考えることで、
「やりたい」は
👉 「やれる」に変わっていきます。
この日のPIコースは、
完成された発表ではなく、
- 迷い
- 試行錯誤
- 修正
がたくさん見える時間でした。

でも、それこそが
👉 一番価値のある時間。
書いて、削って、試して、また考える。
このプロセスを通して、
キッズたちは確実に
「伝える力」と「やりきる力」を伸ばしています。
EXPO本番まで、あと少し。
どんな発表になるのか、
今からとても楽しみでなりません。
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PIコース第19回レポート
発表原稿が書けない。その葛藤こそが学びだった
― PIコース3月第1週
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3月最初のPIコースは、ミラコラEXPOに向けた発表原稿づくりを進める時間になりました。
この日の中心にあったのは、「とにかく書くこと」だけではありません。
どんな発表にしたいのか。
何を一番伝えたいのか。
調べたことを、どう自分の言葉にしていくのか。
それぞれのキッズが、今いる場所からその問いに向き合っていました。
ゆっちゃんによると、冒頭での原稿づくりの進捗は「50%」。
この日は「ほぼ完成できるくらいまで頑張りたい」と、自分なりの目標もはっきりしていました。
一方で途中では、
ミラコラのワンデー授業でも取り組んだあるテーマに関することで、
悩む場面もありました。
進んでいないから迷うのではなく、
進んできたからこそ、“自分らしくどう表現するか”で立ち止まる。
そんな姿が見えてきます。
言葉を整えていく作業は、単なる仕上げではなく、
自分の中にある思いやイメージを、もう一度見つめ直す時間でもあるのだと思います。
Koukiくんは、キットパスを使った「幸せのタネ」を完成させることからスタートしました。
題材に選んだのは、コーヒー。
自分ではあまり飲まないけれど、その匂いが好きで、
「仕事をする人を支えている感じがする」
と話してくれました。
その感覚から生まれてきたのが、
「働いている人を支えてくれてありがとう」
という言葉でした。
大きな主張でなくてもいい。
自分が感じたことを、自分の言葉で表してみる。
その小さな一歩が、発表の土台になっていきます。
この日はさらに、ホスピスに関する本を読みながら、
そこから何を感じたのか、どう届けていくのかについても考えていました。
かのんちゃんは、EXPO原稿づくりに取り組んでいました。
ただこの日は、インターネット環境がかなり不安定で、Zoomが何度も途切れてしまいます。
話したくても話せない。
画面共有したくても止まってしまう。
それでも、ようやくつながった場面で、
「ここまでは書けたけれど、その先をどうつなげればいいか分からない」
と、自分の詰まりどころを言葉にしていました。
うまく進まない日でも、
「どこで止まっているのか」が分かるだけで、次の一歩は変わってきます。
この回のかのんちゃんには、そんな大事な前進がありました。
こうきくんは、今井社長や大山社長へのインタビュー内容をもとに、
障がい者雇用についての発表原稿をまとめていました。
調べた内容はとても充実していて、問題意識もはっきりしています。
ただ、そこで出てきたのが
「それを、誰に向けて、どう伝えるのか」
という問いでした。
企業の人には伝わっても、小学生には難しいかもしれない。
では、どうすれば届くのか。
そこで出てきたのが、
・昔の自分はどうだったのか
・どうして関心を持つようになったのか
という、自分自身の変化を入れていく視点でした。
調べたことをそのまま話すのではなく、
自分の変化を通して語ることで、聞く人に届く発表になる。
この回は、その方向性が見えてきた時間でもありました。

終盤には、山さんから大人の研修で出会った話が共有されました。
AIの進展によって、長年続けてきた仕事がなくなるかもしれない。
そんな40代、50代の社会人たちが、家族を守るために新しい挑戦を始めようとしていた、という話です。
変わるのは怖い。
今さら新しいことなんてできない。
そう思ってもおかしくない中で、それでも一歩踏み出そうとする姿があった。
その話を受けて、キッズたちからも
・新しいことに挑戦するのは難しい
・それでもやろうとするのはすごい
・大人も深く考えているんだと感じた
という言葉が出てきました。
ここで伝えられていたのは、
子どもだけが学ぶのではなく、大人もまた変わろうとしている
ということだったように思います。
そして同時に、キッズたちの発表もまた、
誰かの背中を押す力を持ちうるのだ、ということでもありました。
この日、何度も出てきたのは
「調べたことを並べるだけではなく、自分がどう思ったかを入れよう」
という言葉でした。
それはつまり、
できている自分を見せるための発表ではなく、
迷ったこと、苦戦したこと、まだ弱い自分も含めて、
そこからどう進もうとしているのかを伝える発表にしていこう、
ということだったのだと思います。

EXPO本番まで、もう時間は多くありません。
でもだからこそ、この夜は、原稿の完成度だけではない大事なものに向き合う時間になりました。
発表原稿が書けない。
その葛藤こそが、学びになっていく。
そんなことを感じた、3月第1週のPIコースでした。
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PIコース第18回レポート
「“伝えたいこと”を磨く夜。PIコース2月第3週
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
2月第3週のPIコースは、
それぞれのプロジェクトを進めながら、ミラコラEXPOに向けた発表準備を本格的に進める時間となりました。
今月のPIコースも、この日を入れて残りわずか。
気づけば、もう次は3月です。
それぞれが進めてきたプロジェクトや探究を、
「どう伝えるか」
「何を一番届けたいのか」
という視点で見直していく、そんな回になりました。
冒頭では、
前回までの流れをふり返りながら、まずは一人ひとりが
今日どこを進めるか
を確認していきました。
てるくんは、木工動物園のふり返りを踏まえつつ、
この日はEXPOの原稿づくりに集中することに。
ゆっちゃんも、もともと見直していた絵本の構成をいったん脇に置き、
EXPO用の原稿づくりを優先して進めることになりました。
こうきくんも、プレゼンの準備を進めていく方向に。
そして、SANAちゃんも前回の続きに入る前に、
「明日ミラコラがあるので、まずはEXPOの原稿をやっておきたい」と話し、
今必要なことに照準を合わせて作業に入っていきました。
同じPIコースの時間の中にいながら、
それぞれのテーマも進み具合も違う。
けれどこの日は、みんなが自然と
“今はいちばん、伝える準備を進めるときだ”
という空気を共有していたように感じます。
作業が進んだところで、途中経過を共有する時間をとりました。
こうきくんは、
プレゼンで伝えたいことはある程度書けてきていて、
あとはまとめや画像を入れて完成に近づけていく段階とのこと。
時間の都合もあり、企業への追加インタビューはせず、
今ある材料をもとに構成を整えていく方針が見えてきていました。
ゆっちゃんは、
EXPO原稿が「全体を10としたら2くらい」と話してくれました。
まだ書き始めたばかりではあるものの、
ここからどこまで進めるかを自分で見立てながら、
「今日は3まで進める」という目標も見えてきました。
てるくんは、
原稿の「7」まで進んでいて、
残る「8・9・10」に取りかかっているところ。
特に「9」が長くなりそうだと見通しを立てながら、
どこが山場になるかも含めて、自分で捉えていました。
SANAちゃんは、
この時点で4割ほど進んでいるとのこと。
似た内容の部分もあり、今日のうちに5割くらいまでは進められそうだと話してくれました。
こうして聞いてみると、
進み具合は一人ひとり違います。
でも大事なのは、ただ速く進むことではなく、
自分が今どこまで来ているかを把握しながら前に進んでいることなのだと、改めて感じました。
この日、印象的だったのは、
山田さんがてるくんに伝えていた
“中間報告”の大切さでした。
てるくんは、最初は「全部完成してから見せたい」と話していました。
でも山田さんは、
めっちゃ作ってから全部やり直しですと言われたらつらいよね
だから途中経過も見せた方がいい
という話をしていました。
これは、EXPO原稿づくりの話であると同時に、
仕事やプロジェクトの進め方そのものにもつながる感覚だと思います。
全部一人で抱え込んでから出すのではなく、
途中で見せる。
途中で相談する。
途中で方向を確かめる。
オンラインで自分のペースで進めることができるからこそ、
大事なことだと実感しています。
そのやり方のほうが、
結果的によりよいものに近づいていける。
そんな実感を、キッズたちも少しずつつかんでいるようでした。
最後の全体共有で、山田さんがみんなに伝えていたことも、とても大切でした。
それは、
「原稿を書くときに、一番言いたいことは何なのかを考える」
ということです。
いろいろ伝えたいことがある。
あれもこれも入れたい。
それは本当にその通りです。
でも、盛り込みすぎると、
逆に「結局何が言いたいのかわからない」発表になってしまうこともある。
だからこそ、
まずは
自分が今回いちばん伝えたいことは何か
をはっきりさせる。
そのうえで、
それを伝えるために、
どんな順番で話すのか、
どんなエピソードを入れるのか、
どこを深掘りするのかを考えていく。
このアドバイスは、
今回のEXPO発表だけでなく、
これから先、キッズたちが何かを伝える場面でも、きっと大きな力になっていくはずです。
私、アラキングからは、
PIコースにいるうちに、他のキッズではなかなか得られない“打ち返し”がある
という話をしました。
ただ書いて終わるのではなく、
出してみて、返ってきて、また考える。
ただ発表するのではなく、
どうしたらもっと人の気づきを深められるか、
どうしたら人を巻き込める発表になるかを考える。
この考える→行動する→また考えるの往復が、
PIコースの学びの大きな特徴なのだと思います。
今回の時間は、一見すると静かな作業時間でした。
けれどその中では、
キッズたち一人ひとりが、自分のテーマと向き合いながら、
「どう伝えるか」という次のステージに進んでいました。
2月は、
それぞれの探究を深める時間でもあり、
同時に、その探究を社会に向けてどう発信するかを考え始める時間でもありました。

次はいよいよ、
その準備を持って人前に立つ段階へ。
ここからキッズたちの発表が、
ただの報告ではなく、
誰かの気づきを深め、
誰かを動かし、
新しい対話を生み出すものになっていくのが楽しみです。
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「“途中”が集まる夜。PIコース2月第2週」
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
2月第2週のPIコース。
この日のキーワードは、前回に続き――
「途中を見せる」 でした。
完成してから発表するのではなく、
「今ここまで考えています」と途中の段階で共有する。
そこから軌道修正したり、新しい視点をもらったりする。
そんな時間を意識してスタートしました。

今回も、作業に入る前にそれぞれが今日やることを確認しました。
■ しょうえいくん(ポスター制作)
前回作ったポスターに、
-
入部希望者はどこに行けばいいのかを明確にする
-
レイアウトを整える
という改善を加えることに。
「今ちょうど配置を変えているところです」と、途中段階もそのまま共有してくれました。
■ てるくん(木工動物園プロジェクト)
2週間前に行ったイベントの振り返りと、
ミラコラエキスポ原稿づくりに着手。
まずはイベントの受け取り直し。
よかったところ
-
グルーガンを安全に使わせることができた
-
くじ引きで子どもたちのワクワクが増えた
-
笑顔で帰ってもらえた
-
クイズが人気だった
改善したいところ
-
時間が押してしまった
-
細かい端材が少なかった
-
小さい子にはくじよりも「作りたい動物を選ばせる」方が良さそう
振り返りの中で出てきた問い。
「森を守るなら、木を切らない方がよくない?」
なぜ森を守るために木を切るのか。
参加していたKoukiくんが
「森は手入れをしないといけない」と答えます。
この問いを、参加者にどう届けるのか。
単に“楽しかった”で終わらせないための視点も、ここで共有されました。
■ ゆっちゃん(絵本づくり)
絵本は構成を一度見直し中。
おもちゃの気持ちを描く物語。
途中段階を画面共有してくれました。
話題になったのは、
-
愚痴のトーンが強くなりすぎていないか
-
「ふくちゃんリユスタらしさ」が出ているか
-
汚れていてもきれいにしてくれる
-
思いをつなぐ場所であること
-
-
文字量はできるだけ少なく
-
手紙の演出はどうするか
「愚痴キャラは一人くらいの方が物語として扱いやすいかも」
そんな具体的なアドバイスも飛び交います。
完成形ではなく、
まだ揺れている物語が、みんなの前に置かれた時間でした。
■ SANAちゃん(自己分析×色)
自己分析から“色”につなげるプロジェクト。
ChatGPTを使って質問案を作成し、
-
選択式
-
記述式
を組み合わせた設計を共有してくれました。
「次回、みんなに試してもらえる状態まで仕上げたい」
ボリューム調整も含め、完成形へ向けて動き出しています。
■ Koukiくん(子どもホスピス準備)
子どもホスピスさんへのインタビューに向けた準備。
「当日あたふたしないように、話す内容を整理しておこう」
-
自己紹介
-
志
-
どんな貢献をしたいのか
-
そのために聞きたいこと
順番を整理していきます。
さらに、
-
入院していた経験
-
絵で乗り越えたこと
-
日本理化学工業さんとのつながり
こうした背景も、伝え方次第で大きな意味を持つことが共有されました。
ただの中学生ではなく、
実際に動いてきたストーリーを持っている存在として。
ここでも、「途中」の文章をみんなで一緒に整えていきました。
ミラコラEXPOが近づいてきています。
求められるのは成果だけではありません。
- そこから何を学んだのか
- どんな問いが生まれたのか
- どんな気づきがあったのか
その“物語”こそが、聞く人の心に残ります。
今回のまとめでも、そんな話がありました。
現時点で、完成形はまだありません。
けれど
- 迷っている構成
- 書き直し途中の文章
- 配置を変えている最中のポスター
- まだ整いきっていない原稿
それらが集まった夜でした。

(イメージ図です)
「完成してから見せる」のではなく、
「途中で見せる」。
その積み重ねが、確実に前進をつくっています。
来週は今月最後のPIコース。
エキスポに向けて、それぞれの“途中”が
どこまで育っていくのか。
楽しみです。
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リユースの絵本を書くキッズ
絶賛脚本制作中でしたが
色々とチェックしているうちに
その内容の薄さに気づいてしまったようで
一番伝えなければならない場所が薄い
話し言葉の統一性がない
会話のテンポ感が悪い
などなど
これまでたくさん作ってきたからこそ
気づきの視点のレベルも上がっています
今回もひたすらにシナリオを
作り上げていきます
自分の中では良いと思った物も
誰かの視点で見ると
それはあまり良いと言えるものではなかったり
リユースの大切さを知ってほしい
健康を伝えたい
掲げるものがどれほど深いものであっても
その出来栄え次第では
こころに突き刺さるどころか
掠めることすら叶わないものになりかねません

文章一つ取り上げても
言葉の選び方次第では伝わらなかったり
絵に関しても
何を魅せたいのかを自分で強く
理解していなければなりません
文章と絵がうまくマッチすれば、
それぞれの持つ意味もより深まるのかもしれませんが、
文章にそぐわない絵や、
絵にそぐわない文章を用いれば、
呼んでくれた人の頭に「?マーク」を、
浮かべてしまいます
?が浮かぶということは
それだけ想いの伝わり方に軋轢が生じるということ
レベルが上がってきているからこそ
高いレベルに視点を移していかなければいけません
これらの絵本を作って相手取るのは
多くの場合大人たちになる予定です
果たしてどれほどの作品が
出来上がるのでしょうか……
【じんちゃんのココアブレイク 264杯目】
(飛び越せっ……)
人が瞬間で発露できる感情には
限度があると思っていて、その限度を超えると
溢れかえった感情が涙になるのだと思います
例えば感情の容量のMaxを100として、年を重ねるほど
100に介在する感情の種類が増えていくとするのなら
重ねていく文字や絵に刺激される部分は減ってしまいます
容量を200とか300にしたいのなら、より強く感じ続けたいのなら、
オーバーフローし続け、そこに慣れるを繰り返すしかないわけで
それを強要する作品こそ名作なのだと思います
たくさんの名作に出会うからこそ感情の幅が広がる
感情の幅が広がれば、その使用にも深みが出てくる
出会おう、名作 使おう、感情
以上、ココアブレイクでした~
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【ミラコラキャリア塾】事業化プロジェクト
【リユース/絵本プロジェクト】
~各自かくかく書く描く、とかく諤々視角無く~
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リユースの絵本を書くキッズ
絶賛脚本制作中でしたが
色々とチェックしているうちに
その内容の薄さに気づいてしまったようで
一番伝えなければならない場所が薄い
話し言葉の統一性がない
会話のテンポ感が悪い
などなど
これまでたくさん作ってきたからこそ
気づきの視点のレベルも上がっています
前回思案していた
難易度の高い創作方法の選択も確定
コツコツと創作を
積み重ねていくほかありません

健康レシピについての
絵本を作っているキッズ
まずは絵のラフ案を描き
セリフをどのように配置するのかを
少しずつ確定させていきます
絵があって、文章もあるのが絵本
それらの配置の仕方によって
見え方は大きく変わってくるはずです
一ページに大きく絵を描いて
セリフだけのページを作るのか
ちいさな絵に
短いセリフを隣り合わせに配置するのか
場面によって
絵と文章の配置方法は
まったくもって別のものとなることでしょう

リユース絵本を描くキッズは
前回の創作法の試案から
思い出話型を選択
様々なストーリーを用いて
リユースのチカラを届けるスタイルです
前回のブログで書いた通り
・思い出話にそれなりの量が必要
・思い出話の質次第では、読む気が起こりづらい
などなど
課題となるポイントは
これまで以上に強大なものです
しかし
課題が強大であるということは
読み終わったときのインパクトも強いということ
黙々とした作業ではあるものの
本人たちの中では
場面をより印象付けるための
議論が飛び交っていることでしょう
完成に向けて
二人のキッズは今日も
創作に励んだのでした……
【じんちゃんのココアブレイク 255杯目】
(試される……)
さあ始まりました創作の時間
ここから先は私の文章力が果て無く試されます
というのも、創作の時間は
当事者の中には白熱したものがあるものの
傍から見ればとんでもなく地味に見えてしまうからです。
「今日も絵と文章を進めました」では
活動報告としておざなりが過ぎる気がしてしまう
畢竟、私の、文章力に、よって……、その事象を
こうっ……なんか、いろいろっ
やるっ、必要が……ある、ぞっ!
おーっ!
以上、ココアブレイクでした~
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