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パブリック・イノベーションコース
「パブリックイノベーション」コース
PIコース第20回レポート
削る・試す・整える。EXPO直前のリアルな現場
― PIコース3月第2週
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
3月第2週のPIコースは、
ミラコラEXPOに向けた発表原稿づくりの最終調整が中心の時間となりました。
この日の特徴は、
一言でいうと――
「完成に向かうためのリアルなプロセス」
でした。
この日、多くのキッズがすでに
一度は原稿を書き上げていました。
しかし、次に待っているのは
「削る」という作業。
あるキッズは、
・一度書き切った
・でも文字数が多い
・どこを削るか迷う
という状態に。
ここで大事なのは、
「何を削るか」ではなく、
👉 「何を一番伝えたいか」
です。
発表は1800字前後、多くても2000字までが目安です。
ただ書くのではなく、
伝わる形に整えるフェーズに入っていました。
原稿が長くなる理由の一つは、
👉 「全部言おうとすること」
です。
この日は、
スライドに任せる部分
言葉で伝える部分
を分けるという考え方も出てきました。
つまり、
「削る=捨てる」ではなく、
「伝え方を変える」
ということ。
ここはまさに、
発表の質が一段上がるポイントでした。
この日は、ある取り組みについて
👉 「実際にやってみる」
という提案もありました。
これは大きな一歩です。
頭の中で考える
形にして試す
フィードバックを受ける
このサイクルに入ることで、
アイデアが一気に現実に近づきます。
あるテーマでは、
「どう伝えるか」だけでなく、
👉 「どう感じるか」
という問いが投げかけられました。
その立場だったらどう思うか
どんな気持ちになるか
本当に相手のためになるのか
こうした問いを通して、
「やりたいこと」そのものが
少しずつ変化していきます。
そして見えてくるのは、
👉 関わり方は一つではないということ。
表現もまた、
その深さによって変わっていきます。
さらにこの日は、
👉 「本当に実現できるのか?」
という問いにも向き合いました。
- どれくらい時間がかかるのか
- いつやるのか
- どのくらいのペースで進めるのか
これらを具体的に考えることで、
「やりたい」は
👉 「やれる」に変わっていきます。
この日のPIコースは、
完成された発表ではなく、
- 迷い
- 試行錯誤
- 修正
がたくさん見える時間でした。

でも、それこそが
👉 一番価値のある時間。
書いて、削って、試して、また考える。
このプロセスを通して、
キッズたちは確実に
「伝える力」と「やりきる力」を伸ばしています。
EXPO本番まで、あと少し。
どんな発表になるのか、
今からとても楽しみでなりません。
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PIコース第19回レポート
発表原稿が書けない。その葛藤こそが学びだった
― PIコース3月第1週
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3月最初のPIコースは、ミラコラEXPOに向けた発表原稿づくりを進める時間になりました。
この日の中心にあったのは、「とにかく書くこと」だけではありません。
どんな発表にしたいのか。
何を一番伝えたいのか。
調べたことを、どう自分の言葉にしていくのか。
それぞれのキッズが、今いる場所からその問いに向き合っていました。
ゆっちゃんによると、冒頭での原稿づくりの進捗は「50%」。
この日は「ほぼ完成できるくらいまで頑張りたい」と、自分なりの目標もはっきりしていました。
一方で途中では、
ミラコラのワンデー授業でも取り組んだあるテーマに関することで、
悩む場面もありました。
進んでいないから迷うのではなく、
進んできたからこそ、“自分らしくどう表現するか”で立ち止まる。
そんな姿が見えてきます。
言葉を整えていく作業は、単なる仕上げではなく、
自分の中にある思いやイメージを、もう一度見つめ直す時間でもあるのだと思います。
Koukiくんは、キットパスを使った「幸せのタネ」を完成させることからスタートしました。
題材に選んだのは、コーヒー。
自分ではあまり飲まないけれど、その匂いが好きで、
「仕事をする人を支えている感じがする」
と話してくれました。
その感覚から生まれてきたのが、
「働いている人を支えてくれてありがとう」
という言葉でした。
大きな主張でなくてもいい。
自分が感じたことを、自分の言葉で表してみる。
その小さな一歩が、発表の土台になっていきます。
この日はさらに、ホスピスに関する本を読みながら、
そこから何を感じたのか、どう届けていくのかについても考えていました。
かのんちゃんは、EXPO原稿づくりに取り組んでいました。
ただこの日は、インターネット環境がかなり不安定で、Zoomが何度も途切れてしまいます。
話したくても話せない。
画面共有したくても止まってしまう。
それでも、ようやくつながった場面で、
「ここまでは書けたけれど、その先をどうつなげればいいか分からない」
と、自分の詰まりどころを言葉にしていました。
うまく進まない日でも、
「どこで止まっているのか」が分かるだけで、次の一歩は変わってきます。
この回のかのんちゃんには、そんな大事な前進がありました。
こうきくんは、今井社長や大山社長へのインタビュー内容をもとに、
障がい者雇用についての発表原稿をまとめていました。
調べた内容はとても充実していて、問題意識もはっきりしています。
ただ、そこで出てきたのが
「それを、誰に向けて、どう伝えるのか」
という問いでした。
企業の人には伝わっても、小学生には難しいかもしれない。
では、どうすれば届くのか。
そこで出てきたのが、
・昔の自分はどうだったのか
・どうして関心を持つようになったのか
という、自分自身の変化を入れていく視点でした。
調べたことをそのまま話すのではなく、
自分の変化を通して語ることで、聞く人に届く発表になる。
この回は、その方向性が見えてきた時間でもありました。

終盤には、山さんから大人の研修で出会った話が共有されました。
AIの進展によって、長年続けてきた仕事がなくなるかもしれない。
そんな40代、50代の社会人たちが、家族を守るために新しい挑戦を始めようとしていた、という話です。
変わるのは怖い。
今さら新しいことなんてできない。
そう思ってもおかしくない中で、それでも一歩踏み出そうとする姿があった。
その話を受けて、キッズたちからも
・新しいことに挑戦するのは難しい
・それでもやろうとするのはすごい
・大人も深く考えているんだと感じた
という言葉が出てきました。
ここで伝えられていたのは、
子どもだけが学ぶのではなく、大人もまた変わろうとしている
ということだったように思います。
そして同時に、キッズたちの発表もまた、
誰かの背中を押す力を持ちうるのだ、ということでもありました。
この日、何度も出てきたのは
「調べたことを並べるだけではなく、自分がどう思ったかを入れよう」
という言葉でした。
それはつまり、
できている自分を見せるための発表ではなく、
迷ったこと、苦戦したこと、まだ弱い自分も含めて、
そこからどう進もうとしているのかを伝える発表にしていこう、
ということだったのだと思います。

EXPO本番まで、もう時間は多くありません。
でもだからこそ、この夜は、原稿の完成度だけではない大事なものに向き合う時間になりました。
発表原稿が書けない。
その葛藤こそが、学びになっていく。
そんなことを感じた、3月第1週のPIコースでした。
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PIコース第18回レポート
「“伝えたいこと”を磨く夜。PIコース2月第3週
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
2月第3週のPIコースは、
それぞれのプロジェクトを進めながら、ミラコラEXPOに向けた発表準備を本格的に進める時間となりました。
今月のPIコースも、この日を入れて残りわずか。
気づけば、もう次は3月です。
それぞれが進めてきたプロジェクトや探究を、
「どう伝えるか」
「何を一番届けたいのか」
という視点で見直していく、そんな回になりました。
冒頭では、
前回までの流れをふり返りながら、まずは一人ひとりが
今日どこを進めるか
を確認していきました。
てるくんは、木工動物園のふり返りを踏まえつつ、
この日はEXPOの原稿づくりに集中することに。
ゆっちゃんも、もともと見直していた絵本の構成をいったん脇に置き、
EXPO用の原稿づくりを優先して進めることになりました。
こうきくんも、プレゼンの準備を進めていく方向に。
そして、SANAちゃんも前回の続きに入る前に、
「明日ミラコラがあるので、まずはEXPOの原稿をやっておきたい」と話し、
今必要なことに照準を合わせて作業に入っていきました。
同じPIコースの時間の中にいながら、
それぞれのテーマも進み具合も違う。
けれどこの日は、みんなが自然と
“今はいちばん、伝える準備を進めるときだ”
という空気を共有していたように感じます。
作業が進んだところで、途中経過を共有する時間をとりました。
こうきくんは、
プレゼンで伝えたいことはある程度書けてきていて、
あとはまとめや画像を入れて完成に近づけていく段階とのこと。
時間の都合もあり、企業への追加インタビューはせず、
今ある材料をもとに構成を整えていく方針が見えてきていました。
ゆっちゃんは、
EXPO原稿が「全体を10としたら2くらい」と話してくれました。
まだ書き始めたばかりではあるものの、
ここからどこまで進めるかを自分で見立てながら、
「今日は3まで進める」という目標も見えてきました。
てるくんは、
原稿の「7」まで進んでいて、
残る「8・9・10」に取りかかっているところ。
特に「9」が長くなりそうだと見通しを立てながら、
どこが山場になるかも含めて、自分で捉えていました。
SANAちゃんは、
この時点で4割ほど進んでいるとのこと。
似た内容の部分もあり、今日のうちに5割くらいまでは進められそうだと話してくれました。
こうして聞いてみると、
進み具合は一人ひとり違います。
でも大事なのは、ただ速く進むことではなく、
自分が今どこまで来ているかを把握しながら前に進んでいることなのだと、改めて感じました。
この日、印象的だったのは、
山田さんがてるくんに伝えていた
“中間報告”の大切さでした。
てるくんは、最初は「全部完成してから見せたい」と話していました。
でも山田さんは、
めっちゃ作ってから全部やり直しですと言われたらつらいよね
だから途中経過も見せた方がいい
という話をしていました。
これは、EXPO原稿づくりの話であると同時に、
仕事やプロジェクトの進め方そのものにもつながる感覚だと思います。
全部一人で抱え込んでから出すのではなく、
途中で見せる。
途中で相談する。
途中で方向を確かめる。
オンラインで自分のペースで進めることができるからこそ、
大事なことだと実感しています。
そのやり方のほうが、
結果的によりよいものに近づいていける。
そんな実感を、キッズたちも少しずつつかんでいるようでした。
最後の全体共有で、山田さんがみんなに伝えていたことも、とても大切でした。
それは、
「原稿を書くときに、一番言いたいことは何なのかを考える」
ということです。
いろいろ伝えたいことがある。
あれもこれも入れたい。
それは本当にその通りです。
でも、盛り込みすぎると、
逆に「結局何が言いたいのかわからない」発表になってしまうこともある。
だからこそ、
まずは
自分が今回いちばん伝えたいことは何か
をはっきりさせる。
そのうえで、
それを伝えるために、
どんな順番で話すのか、
どんなエピソードを入れるのか、
どこを深掘りするのかを考えていく。
このアドバイスは、
今回のEXPO発表だけでなく、
これから先、キッズたちが何かを伝える場面でも、きっと大きな力になっていくはずです。
私、アラキングからは、
PIコースにいるうちに、他のキッズではなかなか得られない“打ち返し”がある
という話をしました。
ただ書いて終わるのではなく、
出してみて、返ってきて、また考える。
ただ発表するのではなく、
どうしたらもっと人の気づきを深められるか、
どうしたら人を巻き込める発表になるかを考える。
この考える→行動する→また考えるの往復が、
PIコースの学びの大きな特徴なのだと思います。
今回の時間は、一見すると静かな作業時間でした。
けれどその中では、
キッズたち一人ひとりが、自分のテーマと向き合いながら、
「どう伝えるか」という次のステージに進んでいました。
2月は、
それぞれの探究を深める時間でもあり、
同時に、その探究を社会に向けてどう発信するかを考え始める時間でもありました。

次はいよいよ、
その準備を持って人前に立つ段階へ。
ここからキッズたちの発表が、
ただの報告ではなく、
誰かの気づきを深め、
誰かを動かし、
新しい対話を生み出すものになっていくのが楽しみです。
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PIコース第17回レポート
「“途中”が集まる夜。PIコース2月第2週」
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
2月第2週のPIコース。
この日のキーワードは、前回に続き――
「途中を見せる」 でした。
完成してから発表するのではなく、
「今ここまで考えています」と途中の段階で共有する。
そこから軌道修正したり、新しい視点をもらったりする。
そんな時間を意識してスタートしました。

今回も、作業に入る前にそれぞれが今日やることを確認しました。
■ しょうえいくん(ポスター制作)
前回作ったポスターに、
-
入部希望者はどこに行けばいいのかを明確にする
-
レイアウトを整える
という改善を加えることに。
「今ちょうど配置を変えているところです」と、途中段階もそのまま共有してくれました。
■ てるくん(木工動物園プロジェクト)
2週間前に行ったイベントの振り返りと、
ミラコラエキスポ原稿づくりに着手。
まずはイベントの受け取り直し。
よかったところ
-
グルーガンを安全に使わせることができた
-
くじ引きで子どもたちのワクワクが増えた
-
笑顔で帰ってもらえた
-
クイズが人気だった
改善したいところ
-
時間が押してしまった
-
細かい端材が少なかった
-
小さい子にはくじよりも「作りたい動物を選ばせる」方が良さそう
振り返りの中で出てきた問い。
「森を守るなら、木を切らない方がよくない?」
なぜ森を守るために木を切るのか。
参加していたKoukiくんが
「森は手入れをしないといけない」と答えます。
この問いを、参加者にどう届けるのか。
単に“楽しかった”で終わらせないための視点も、ここで共有されました。
■ ゆっちゃん(絵本づくり)
絵本は構成を一度見直し中。
おもちゃの気持ちを描く物語。
途中段階を画面共有してくれました。
話題になったのは、
-
愚痴のトーンが強くなりすぎていないか
-
「ふくちゃんリユスタらしさ」が出ているか
-
汚れていてもきれいにしてくれる
-
思いをつなぐ場所であること
-
-
文字量はできるだけ少なく
-
手紙の演出はどうするか
「愚痴キャラは一人くらいの方が物語として扱いやすいかも」
そんな具体的なアドバイスも飛び交います。
完成形ではなく、
まだ揺れている物語が、みんなの前に置かれた時間でした。
■ SANAちゃん(自己分析×色)
自己分析から“色”につなげるプロジェクト。
ChatGPTを使って質問案を作成し、
-
選択式
-
記述式
を組み合わせた設計を共有してくれました。
「次回、みんなに試してもらえる状態まで仕上げたい」
ボリューム調整も含め、完成形へ向けて動き出しています。
■ Koukiくん(子どもホスピス準備)
子どもホスピスさんへのインタビューに向けた準備。
「当日あたふたしないように、話す内容を整理しておこう」
-
自己紹介
-
志
-
どんな貢献をしたいのか
-
そのために聞きたいこと
順番を整理していきます。
さらに、
-
入院していた経験
-
絵で乗り越えたこと
-
日本理化学工業さんとのつながり
こうした背景も、伝え方次第で大きな意味を持つことが共有されました。
ただの中学生ではなく、
実際に動いてきたストーリーを持っている存在として。
ここでも、「途中」の文章をみんなで一緒に整えていきました。
ミラコラEXPOが近づいてきています。
求められるのは成果だけではありません。
- そこから何を学んだのか
- どんな問いが生まれたのか
- どんな気づきがあったのか
その“物語”こそが、聞く人の心に残ります。
今回のまとめでも、そんな話がありました。
現時点で、完成形はまだありません。
けれど
- 迷っている構成
- 書き直し途中の文章
- 配置を変えている最中のポスター
- まだ整いきっていない原稿
それらが集まった夜でした。

(イメージ図です)
「完成してから見せる」のではなく、
「途中で見せる」。
その積み重ねが、確実に前進をつくっています。
来週は今月最後のPIコース。
エキスポに向けて、それぞれの“途中”が
どこまで育っていくのか。
楽しみです。
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【国産木材を使って森を守るプロジェクト】
~寄与に基づく、肥沃の声の面目躍如~
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国産木材を使って森を守るプロジェクト
A.K.A
林業プロジェクト
その企画の内にあった
「木工どうぶつえん」
「もっと木工どうぶつえんについて広めたい!」
そのためにキッズたちが考えたのは
新しいイベントを開催すること
木工どうぶつえんは作ってもらってこそのモノなので
イベントの開催は確かに必要なことです
そして今日はイベント当日
朝から林業チームはバタバタしています

イベントの内容は
先に述べたように木工どうぶつえん
「国産木材を使って動物を作ってもらう」
というもの
10月ごろに長久手リニモテラスで行ったイベントと異なるのは
作ってもらう動物を、くじで引いてもらうという点
くわえて、今回のイベントはミラコラで行うので
木工どうぶつえんの手前にあった目標
『日本の森林問題に触れてもらう』
コチラも10月のイベントよりも伝えられるはずです
イベント内容こそ決まっていますし
誰がどの配役に着くのかも決まっていますが
リハーサルを行えてはいません
お客さんが来る前に
出来るだけのリハーサルを重ねておきたいところ

森林問題に気軽に触れてもらうため
以前作っていたクイズを使います
ほかのキッズの協力も受けつつ、
ドラムロールを口で言ったりしつつ、
親しみある進行を心掛けます
以前のイベントでグルーガンの使用に
多少の危険性を感じた反省を生かし
グルーガンの使用の時は軍手をしてもらったり、
キッズが一人一人に付き添ってあげたり
イメージトレーニングも万全です
これまでいくつものイベント経験してきたキッズだからこそ
当日の動きに懸念はありません
そしてついに
お客さんがやってきました

事前に練習しておいた甲斐あって
森林クイズも楽しんでもらえました!
元来の目的である
『日本の森林問題を知ってもらう』という点を
クイズを通して果たせたのではないでしょうか

木工どうぶつの作成も
お客さんの人数がキッズと同じだったため
一人一人に付き添える危なげない体制

前回作成したくじの箱も上手に使って
今回のイベントは幕を閉じました……
目的も果たし、作ったモノも活かせ、
木工どうぶつ作成の問題もおこらず
今回のイベントは大成功に終わりました

後片付けも済ませて
このイベントの受け取り直しはまた来月
なぜ成功したのか
どんな工夫が上手くいったのか
これを活かしてさらに工夫できる点はあるのか
うまくいったからこそ
より良いものへと昇華させていく
林業プロジェクト
まだまだ枝葉をのばしそうですね…!
【じんちゃんのココアブレイク 259杯目】
(じーっ……)
これまでの経験というやつが
近く迫りくるだろう様々な事象への創造力を養い
そこに対応するだけのチカラを与えてくれます
いくつもイベントを経験してきたキッズたち
肥えた声の持ち主たちだからこそ
難易度の高いイベントも完成させられたのかもしれません
この技術を次へ受け継ぐためにも
このキッズたちが意識的に残していくものに
注目していきたいですね
以上、ココアブレイクでした~
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PIコース第15回レポート
「それぞれの作業に向き合う、静かな前進の時間」
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こんにちは、ファシリテーターのアラキングです。
1月のPIコース第3回は、
前回に引き続き、各自のやるべきことをそれぞれやる時間になりました。

2月の成果物完成、そしてEXPOに向けて、
それぞれのプロジェクトが本格的に動き出している今。
この日は、
「同じ時間、同じZOOMにいながら、それぞれが自分の作業に集中する」
そんな時間として位置づけました。
画面の向こうでは、
考え込むキッズもいれば、
手を動かし続けるキッズもいる。
進んでいる道は違っても、
それぞれが「次の一歩」を探している時間でした。
てるくんは、
2月1日に予定しているイベントの準備を進めていました。
この日は、
「当日ちゃんと回せそうか」という確認に加えて、
これまで考えてきた「木工動物園」のアイデアを、
「木工水族館」へと広げていく構想についても話題に。
背景や写真の撮り方を工夫することで、
見に来た人が参加しやすくなるのではないか。
そんな視点も出てきました。
準備をしながら、
「その先にどんな体験をつくりたいのか」を考え始めている様子が印象的でした。
ゆっちゃんは、
リユースをテーマにした絵本づくりを継続中。
原稿はすでに半分以上ができており、
この日は、
「この物語は、読んだ人の心にどう届くんだろう?」
という問いをみんなで考える時間になりました。
物語の流れそのものはできているからこそ、
・どこで一番気持ちが動くのか
・何を大切に描きたいのか
そんな点について、
構成を2〜3案出してみるという次のチャレンジが見えてきました。
完成に向かう中で、
もう一度立ち止まって考える。
その姿勢自体が、プロジェクトの深まりを感じさせてくれます。
こうきくんは、
これまで行ってきたインタビューをふり返りながら、
次にどうまとめていくかを考える段階に入っています。
集めてきた言葉や出来事を、
どんな順番で、どんな形で伝えるのか。
答えを急がず、
一度立ち止まって整理する時間を大切にしていました。
Koukiくんは、
並行して取り組んでいる「幸せのタネ」の作品を共有しました。
絵はすでに完成しており、
画面越しでも伝わってくるほど、
表現の力がぐっと伸びていることが感じられます。
「次は、どんな形で届けたいか?」
作品をきっかけに、
新しい問いも自然と生まれてきました。
しょうえいくんは、
自分の企画をチラシという形にするため、Canvaに挑戦。
操作に迷いながらも、
「どうしたら伝わるか」を考えながら手を動かしていました。
途中で出てきた
「ここに文字を入れたい」「上に配置したい」
といった小さな疑問も、
一つずつ解決しながら前へ。
アイデアが、少しずつ“見える形”になっていく過程が印象的でした。
かのんちゃんは、
24節気をテーマにした野菜カレンダーのデザインに取り組んでいます。
「1月・2月で区切るより、立春や立夏など、節気ごとに分けたい」
そんな考えから、
1節気=1ページという構成に。
調べてきた旬の野菜をもとに、
「どんな見せ方がいいかな?」と考えながら、
少しずつ形にしていきました。
回の途中には、
2月以降を見据えた話も出てきました。

PIコースでは、
「できたもの」だけでなく、
どんなことに挑戦し、どんな人と関わり、何を考えてきたのか
そのプロセスも大切にしています。
それぞれのキッズが、
今の自分なりの一歩を重ねていくこと。
この積み重ねが、
EXPOでどんな形になって現れるのか。
今からとても楽しみです。
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【国産木材を使って森を守るプロジェクト】
~来月のイベントに向けて~
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林業プロジェクト
その企画の内にあった
「木工どうぶつえん」
「もっと木工どうぶつえんについて広めたい!」
そのためにキッズたちが考えたのは
新しいイベントを開催すること
木工どうぶつえんは作ってもらってこそのモノなので
イベントの開催は確かに必要なことです

それではどんなイベントにしようかと考えて
木材をわたして、「好きな動物を作って!」というだけでは
あまり魅力を感じなかったキッズたち
そこで、「作る動物はくじで引く」という案が出ました

動物の名前を書いた紙を箱に入れて
その紙を引いてもらい、そこに書いてある動物を作ってもらう
そんな案です
イベントの開催は来月
2月1日に設定したキッズたち
ならば進めることはたくさんあります
チラシの作成や当日の進行方法
イベントの開催場所などなど
これまで似たようなイベントをしてきたので
その時の経験を参考に今日のうちに準備を進めます

忘れてはいけないのは
10月に行われたテラスのマルシェで得た反省
木材の配置方法や
グルーガン使用の注意点
マーカーペンを使うのか否か
来月の開催に向けて
イベント準備を進めた今回のプロジェクトでした
【じんちゃんのココアブレイク 251杯目】
(イベント……)
たくさんの経験を積んでいけば
次に同じものが来た時に対応策や注意点が想像できます
仮に全く経験のないものでも
これまでの経験を組み合わせればなんとなくでも
太刀打ちができるかもしれません
前提としてある「経験」が今の戦い方を教えてくれます
経験を力に変えて、武器に変えて
新しいイベントへと望んでいくキッズたち
来月のイベントはその経験がどう活かされるのでしょうか…?
以上、ココアブレイクでした~
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【ミラコラキャリア塾】事業化プロジェクト
【林業プロジェクト/里山♡こども保育園】
~キハダのタネと雑草のタネと~
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キハダ
キハダのタネを育てて
ある程度そだったところで
天川村に植えに行こう!
という企画をミラコラは行っています
しかし昨年
キハダのタネはどれもうまく芽吹かず
原因は不明のママでしたが
今年こそ! ということで
今日はキハダのタネを植える回です

まずもってキハダさんは
その実の中にタネを隠しているので
そのタネを取り出してあげなければいけません
キハダのタネのにおいは独特
入浴剤を煮詰めたような刺激臭
タネを取り出すことによって
さらに強まった臭いと闘いながらタネを取り出します

タネを取り出すことが出来たら
今度はプランターの準備です
キハダのタネの植え方は
一般的なタネの植え方と変わりません
プランターに土を入れ
指で小さな穴をあけ
タネを一粒ずつ丁寧に入れていきます

真っ黒いキハダのタネさんは
夜の暗さの中に落としてしまうと
その姿をくらましてしまいます
無くさぬよう丁寧に
一つずつ穴の中へ

タネを穴に入れたら
最後に軽く土をかけて
たっぷりのお水をかけてあげます
土が乾かない程度の定期的な水やり
あとは芽吹きを待つだけです
芽吹くのは春になるようです
芽吹きのチカラを養うため
キハダのタネさんには土の中で
冬の厳しさを経験してもらう必要が……
果たして今年のキハダは
順調に芽吹いてくれるのでしょうか……?
さて、時間が余ったので
里山♡こども保育園の雑草の話を進めます
現在の里山こども保育園では
「自分たちで雑草を種から育ててみよう!」
そんな話が出ていました
とはいえ、いくら雑草と言えど
この寒い冬に残っているのでしょうか?
分からないので探しに出てみると……?

おそらくはエノコログサ? の枯れた後
頭の部分にあったフサフサは姿を消し
これではタネを取ることができません
意気消沈なメンバーでしたが
地面をよく見てみると……

写真中央
白いツブツブが見えるでしょうか?
これはエノコログサのタネなのでは⁉
キッズはタネを拾い上げ
ミラコラの空いているプランターに
タネを植えてみました
果たしてこのタネが芽吹くのはいつになるのか
そもそも『このタネが芽吹いた!』と
分かるのかどうか
キハダ同様
まずはやってみるところから始めましょう
暖かで麗らかな春が
楽しみになってきますね
【じんちゃんのココアブレイク 247杯目】
(書いてて気づいたんですからね、狙ってないですからね……)
昔何か野菜を育ててみたいと思ったことがあって
近所の園芸店でオクラ(たしか)を買ってきました
外で育てるのがどうしてかイヤで
自分の部屋で育てようと思ったんですが
当時の自分の部屋は日の入りにくい部屋だったので
オクラさんは育ってくれませんでした
日の当たるお庭があったのでそこで育てればよかったですし
植物の成長に光が必要なことも知っていたのですが
オクラさんは無駄になってしまいました
最近話題に困っているココアブレイクの
一つになったのなら良しとしましょう
お蔵入りにはならず
以上、ココアブレイクでした~
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「パブリックイノベーション」コース
PIコース第14回レポート
「同じ時間、ちがう課題に向き合う」
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1月のPIコース第2回は、
いつものような全体ワークや対話中心の回ではありませんでした。
2月の成果物完成に向けて、いくつものプロジェクトが同時に動き出している今、
この日は「それぞれが自分の作業に集中する時間」にしました。
画面の向こうでは、
考え込む時間があったり、手を動かす時間があったり。
同じ空間にいながら、進んでいる道は少しずつ違いました。

てるくんは、2月1日に行われるイベントの準備を進めていました。
当日の流れや役割分担については、すでにある程度見通しが立っています。
この日はそこから一歩進んで、
「このイベントは、どこにつながっていくんだろう?」
という問いが投げかけられました。
話を重ねる中で出てきたのが、
- 今取り組んでいる「木工動物園」を広げて
- 海をテーマにした「木工水族館」のような展開はどうか
- 写真を撮りたくなる仕掛けがあれば、もっと伝わるのではないか
というアイデア。
最後の振り返りでは、
「写真を撮ってもらいやすくする工夫」という言葉に、
てるくん自身の中で何かがつながった様子がありました。

ゆっちゃんは、リユースをテーマにした絵本づくりを継続。
構成はすでに整理されており、
この日は原稿を書き進める作業が中心でした。
「今日は結構進んだと思う」
という言葉どおり、手が止まる場面は少なく、
集中して取り組めていた様子が伝わってきます。
完成のタイミングはまだ決めていませんが、
「このまま続けていけば、もうすぐ形になりそう」
そんな手応えを感じられる時間でした。

こうきくんは、前日に行った社長インタビューをもとに、
プレゼン資料づくりに取り組みました。
文字起こしや映像を見返しながら内容を整理する中で、
「話が長くて、どうまとめるかが難しい」
という壁にもぶつかります。
それでも、
- どこが一番大事だったのか
- 何を伝えたいのか
を考えながら、少しずつ整理を進めていきました。
このインタビューは、
こうきくんが一人で約40分間行ったもの。
まとめる難しさも含めて、確かな経験として積み重なっています。

SANAちゃんは、木工動物園イベントのチラシ制作を担当。
Canvaを使ってデザインを進め、
この日の時点で、デザイン自体はほぼ完成しました。
会場の住所やQRコードなど、
まだ確定していない情報はありますが、
「配ること」を意識した形が見えてきています。
途中で画面共有を行い、
- 見やすさ
- 雰囲気
- 伝わりやすさ
について、他のキッズからも声が上がりました。
「森を守る活動だと伝わる一言があるといいかも」
という視点も加わり、
完成版に向けた調整ポイントがはっきりしてきました。

しょうえいくんは、
チラシや企画内容の整理・詰めに取り組みました。
内容をかなり具体化でき、
「次回には、たたき台として見せられそう」
というところまで進んだ様子。
手書きの良さを残すか、
Canvaで整えるか。
どうすれば、伝えたいことが伝わるか。
そんな迷いも含めて、
企画が少しずつ立ち上がっていく時間でした。

今回は、全員が同じ作業をしたわけではありません。
でも、
- 自分でやることを決める
- 途中で立ち止まりながら考える
- 必要なときに、誰かの意見をもらう
そんなプロジェクトの「日常」が、
静かに積み重なった回でした。
完成よりも、途中。
正解よりも、試行錯誤。
次回、それぞれの活動がどんな形で持ち寄られるのか。
その続きを、また見ていきたいと思います。
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