【絵本プロジェクト】　～装丁の見目麗しく～

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　　【絵本プロジェクト】

～装丁の見目麗しく～

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3月9日に迫ったミラコラEXPO

そこでは、キッズの志プレゼンテーションだけでなく、

事業化プロジェクトの製作物発表もあります

 

もちろん今まで作ってきた絵本の発表も

そこにはあるのです

 

 

自分たちの絵本を見てもらう機会は

長久手リニモテラスで行われた本まつり以来の話です

 

リニモテラスの本まつりでは、

作った絵本のことを知ってもらうために

絵本の紹介文を作っています

 

EXPOでいろんな方に絵本を読んでもらうために、

紹介文を整えて、

絵本の装丁、その見目を麗しくしてあげましょう！

 

 

紹介文自体は、すでに作成されています

しかし、丁寧に作ってあるものもあれば、

走り書きのように終わってしまっているものも……

 

「読んでもらう」ことへの作者の責任

今までの絵本プロジェクトで、キッズたちは知っているのです

 

これまでキッズたちが作ってきた絵本を

まだ読んだことがない方も、

ぜひミラコラEXPOで読んで、

感想も書いてあげてください！

 

 

【じんちゃんのココアブレイクvol.84】

（ああ！　言葉って本当に美しいのだわ！）

 

いいものを見分ける「目」って、どうやって養うのか

自分にとっていいものが、誰かにとってもいいものに写るのか

そういう力を養うことって大事だと思うんです

見て、触れて、聞いて、どこにだって行って、

養い続ける「目」、あるいはその工程が大事だと思いますが、

しかし、個人的にはその先にある「言語化」が大事だと思います

この場合の「言語化」は、感じたことにはっきりと言葉を当てることではなく、

「言語」にできない感傷が存在することを知ることを指しているつもりです

「おいおい、それじゃあ「言語化」じゃあないだろう」と思うかもしれませんが、

それでもどうにか解釈しようとする、目の前の物事を希釈しようとする

その葛藤が世の中に「作品」と呼ばれるものを生み出すのだと思っています

世のすべては「言語」であるという話を詳しくするには、

あまりにも窮屈すぎますね、ココアブレイクごときでは

 

以上、ココアブレイクでした～

 

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