【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１３３】企業が求める人財

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

 

小学生である今から行うキャリア教育！

ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

 

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１３３】

　　　　企業が求める人財

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先日、某企業の採用コンサルの仕事をしてまして

そこからの気づきをお伝えします

 

その企業さんは「急成長中」の企業でして

◯ 社員の自主性を大切に

◯ お給料もまあまあ高い

◯ ノルマがない

◯ 理念の押し売りもない

そんな特徴の会社です

 

わー、自由な会社だなあ

 

と誰もが入りたくなるような会社

 

その上

毎年業績をあげ続けているという

素晴らしい会社さん

 

そんな会社さんの

「求める人財」を整理するワークショップを

行いました

 

１　学生のうちに

　　最低限持っていてほしい「能力・考え方」

 

２　入社してから育成できる「能力・考え方」

 

以上を整理しました

 

最低限持っていてほしい「能力・考え方」として

どんな要素が出てきたかと言いますと

 

⭐️　自分で考えて行動できる

 

これは当たり前として

 

⭐️　誠実さ・素直さ

⭐️　ポジティブ思考

⭐️　メンタルの強さ

⭐️　チャレンジ精神

⭐️　利他の心

⭐️　理解力

 

こんな特性が出てきました

 

この中で注目したいのは

メンタルの強さ

 

社員さんたちと深めていくと

 

メンタルの強さは

根性論でもなく

楽観的な前向きさでもなく

 

ある程度の「論理的思考力」

が必要になってくるとのこと

 

つまり、

叱られて凹んでしまう人の特徴として

 

あなたの「この行動」を指摘しているのに

「私自身の人格」がダメなんだ

 

と勘違いをしてしまう傾向がある

 

失敗したことを攻めているのではなく

 

改善はここだね

ここを改善すれば次は良くなるよね

 

と言っているのに

 

ずっと失敗を引きずって自信を無くしていく

 

「冷静に現状を把握する力」

「具体的に行動ポイントを整理する力」

 

ここが圧倒的に欠落していることが多いそうです

 

どう考えても

「どうにもならないこと」

をずっと考え込んでいて凹んでいく

 

「どうにもならないこと」と

「自分でできること」の区別がつかない

 

だから、何年もずっと引きずっていく

 

 

いや、確かに

そう行った傾向の人って結構多いですね

 

だからこそ！

「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」

が必要になってくると思うんですよね

「ミラコラ思考法」が大切になってくると思うんですよね

 

 

 

👍　企業が求める人財になるためのきっかけ

 

でも、それに振り回されるのではなk

👍　社会に喜ばれる人財になるためのきっかけ

 

さらには

👍　自分らしく、ありたい姿で生きていくためのきっかけ

 

未来の子どもたちのためにも

これからもミラコラとして

追求していきたいなあと思ったエピソードでした。

 

 

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vol.１２４　「成果」よりも大切なこと

vol.１２５　パブリックイノベーターってなに？

vol.１２６　「日記」と「日誌」の違い　〜ミラコラ日誌の可能性〜

vol.１２７　ミラコラ面談スタート！自分のキャリア（生き方）を整理整頓する

vol.１２８　ミラコラにも色んなタイプの子どもがいるんです

vol.１２９　思考法だけではダメ！感じるチカラの大切さ

vol.１３０　「たての考え方」と「よこの考え方」

vol.１３１　子どもたちの「やりたい」を応援する覚悟

vol.１３２　「何かと比べて」生きていく社会

vol.１３３　企業が求める人財

 

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