【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.６５】なぜ真面目に働いているのに出世できないのか？

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.６４】

　　なぜ真面目に働いているのに出世できないのか？

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みなさま、いつもありがとうございます。

ミラコラ山田です。

 

今日はある記事をご紹介します。

『１５歳から学ぶお金の教養 先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか？』

という本の著者であるる「奥野一成さん」の記事です

プロの投資家から約4000億円の資産を預かり

運用実績を上げ続けるファンドマネージャーとしてご活躍されている方です。

 

この方がおっしゃっていることは

思いっきりミラコラの学びに通ずるなあと思いまして！

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なぜ真面目に働いているのに出世できないのか？

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e399f5c0038a24114f7f984d68e26ce357d5423

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キーワードを抜粋します

 

出世できない人に共通しているのは、「自分で考えられない」こと

 

「上司の言うとおりにやる」だけでは、30代半ばくらいで成長が止まるでしょうね。

 

この30年で「モノ不足の時代」から「モノ余りの時代」になった

 

いわば「完全に答えのない世界」で勝つのはモノを作り出す人ではありません。アイデアを生み出す人です。社会の問題・課題を解決するアイデアを生み出した人が、世の中を動かすようになる。

 

「上の指示や正解を待つ人」ではなく、「自分で考えられる人」

 

新しい素材を生み出すことだけが「イノベーション」じゃないんです

 

一番重要なのは「お客様の問題を発見する」こと。さらに噛み砕いて言うと、「お客様も気がついていない根本的な問題を発見し、価値を提供する」こと

 

 

 

ミラコラで伝えていることをとてもわかりやすく表現されています

 

「自分で考えられる人」というのは言うまでもありませんよね

 

でも、簡単そうに見えて

なかなか難しいのが現実ではないでしょうか？

 

考えるためには「気づく力」が必要

 

でも気づいただけでは足りない

 

気づいたことを「編集する力」が必要

 

大切なのは

 

どの方向に編集するのか？

 

ということ

 

ここで、ミラコラがしつこいくらいに伝えていることがポイントになります

 

それは本来の目的はどこなのか？

ということです

 

お金持ちになるのは目的ではなく手段！

問題を解決することも目的ではなく手段！

 

本当の目的はもっともっと先にあるのではないか？

と追求し続けること

 

◯みんなの幸せが私の幸せ

◯幸せを送る幸せ

◯「ために」ではなく「共に」

 

つまり

 

Aか？Bか？ではなく

AもBも良しとなるCを！

みんなが良しとなるZを！

 

これを生み出すことが

本当のイノベーションだと考えます

 

言葉では伝わりにくいかもしれませんね（汗）

こちらのキッズの発表を聞くのが一番わかりやすいかもしれません！

 

もっともっと

幸せが連鎖する場をつくっていきたいと思ってます！

 

 

 

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vol.５５　授業を受ける態度が悪くて・・・

vol.５６　子どものことが心配すぎて・・・

vol.５７　いいたい事が言える環境って？

vol.５８　発表がゴールではないんです

vol.５９　あるキッズの心の叫び

vol.６０　「勝ち負け」について考える。本当の勝負って？

vol.６１　この子は要注意ですので気をつけてください？？？

vol.６２　「口数が少ない子」ほど大切なことに気づいている

vol.６３　「守ってあげる」というエゴイズム

vol.６４　見えない制約へのとらわれ

 

 

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