【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.５８】発表がゴールではないんです

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.５８】

　　　　発表がゴールではないんです

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【ミラコラEXPO 2020】 小学生たちの志プレゼンテーション

 

 

映像を見ていただくとお分かりのように

小１でもなかなかのプレゼンをします。

高学年にもなると

自分でパワーポイントで資料を作り

大人顔負けの内容です。

 

新しく入会したキッズの親御さんは

この動画を見て驚かれる方も多くいらっしゃいます

 

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え！？小１でもあのレベルで発表するんですか？

 

これって親はどれくらい口出していいのでしょうか？

うちの子が書いた原稿・・・なんかイマイチで

あーだ、こうだ言いたくなってしまいますが大丈夫なのでしょうか？

それって誘導になってしますよね？

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はい！これらのご心配事は

「ミラコラあるある」です

 

結論から言いますと

 

親がサポートしても大丈夫ですよ！

 

ミラコラEXPOは

キレイな発表をすることがゴールではありません。

一番大切なことは

原稿作成を通して

「ミラコラの学びを自覚すること」

「ミラコラを通しての成長を自覚すること」

「自らのこころざしに気づくこと」

「よし！来年はこんなチャレンジをしよう！と目標を描くこと」

 

さらに大切なことは

原稿作成を通して

「大切なことに気づいた」のであれば

「それを今すぐ行動すること」

「行動したことによってさらなる気づきを得ること」

 

こちらの方が大切だと考えています。

 

つまり

原稿作成を通してさらなる成長を促す

 

ということです

 

 

よって

親がサポートすることで上記目的が果たせるならばぜんぜんOK！

 

というか親がどれだけ意見を言ったとしても

その親の意見を採用するかどうかは

キッズが決めることであって

親の意見がナイス意見でそれを活用したければ

どんどん活用したら良いと思ってます。

 

私、ミラコラ山田はいつも

キッズたちにアドバイスをする前にこの質問をします

 

今の原稿をもっとよくするアイデアがあるんだけど聞きたい？

 

「聞きたい！」と返答があれば

 

原稿をブラッシュアップする提案をします

 

思いっきりアドバイスしちゃう時もあります

 

「ミラコラの学びを自覚すること」

「ミラコラを通しての成長を自覚すること」

「自らのこころざしに気づくこと」

「よし！来年はこんなチャレンジをしよう！と目標を描くこと」

 

全てはこれら目的のために！

 

 

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vol.４４　「心を育む」とはどういうことか？

vol.４５　環境が人を育てる。文化が人を進化させる。

vol.４６　「子どものために」から「子どもともに」へ

vol.４７　本当の意味で学ぶとは？

vol.４８　感情を大切にすること

vol.４９　こどもたちから学ぶこと

vol.５０　「自分に正直」ってどういうこと？

vol.５１　人が変わるきっかけ

vol.５２　ほめれば伸びるのか？を考える

vol.５３　否定と批判の違い。いやそれよりも。

vol.５４　ミラコラ３者面談から学ぶ①

vol.５５　授業を受ける態度が悪くて・・・

vol.５６　子どものことが心配すぎて・・・

vol.５７　いいたい事が言える環境って？

vol.５８　発表がゴールではないんです

 

 

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