代表ブログ

20201013

【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.47】本当の意味で学ぶとは?

小学生である今から行うキャリア教育!
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう!

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【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.47

      本当の意味で学ぶとは?

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どれだけ素晴らしいお話を聞いても

 

「わー、感動するなあ」

 

で終わっては意味がない

 

偉人のお話を聞いて

 

「この人はすごいなあ」

 

で終わらせては意味がない

 

どれだけノウハウを知っても

成功法を知っても

 

行動にうつさないと

学んだとは言えない

 

ミラコラでかなり強く心がけていることは

「行動」です

 

例えば、

ミラコラのワンデー授業では

「こころざしの授業」

というものがありまして

志高く、より良い社会をつくるために

活躍中の経営者さんのお話を聞きます

 

その授業を終えると

必ず感想シートを書いてもらうのですが

 

こんなことを書くキッズがいたりします

 

「感動しました。これからも頑張ってください」

「◯◯の大切さを学びました。これからも頑張ってください」

 

いやいや、「頑張ってください」って他人事や〜ん!!!

 

感動したから、あなたは何をしたいの?

 

大切さを学んだから、実際にどう行動を変えるの?

 

そうなんです。

学んだことを学んだだけで終わらせてしまっては

それは「学んだとは言えない」わけです。

 

これを続けると・・・

「口だけ人間」になる可能性がある

「評論だけして動かない人」になる可能性がある

 

ミラコラでは必ず問いかけます

「それで、あなたはどうしたいの?」

「それで、あなたはどうしたいの?」

「それで、あなたはどうしたいの?」

 

だから私はこうしたい!

 

が生まれると

 

「頑張ってください」

 

という表現にはなりません

 

「私も頑張ります。」と自分の意思が生まれます

 

さらには

 

「一緒に頑張りましょう」

 

と、「ともに」の精神が生まれます

 

 

このようにして

「小さな行動」の習慣をつけることで

半年、1年経つと、大きな変化を感じるようになり

「行動する楽しさ」「成長する喜び」を感じ、

能動的、主体的に成長していくことができます

 

 

行動をして、自分が変わった時

 

はじめて「本当に学んだ」と言えるのかもしれませんね

 

 

 

 

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<バックナンバー>

vol.37 「なりたい」じゃなくて「すでになっている」と思い込む

vol.38 Aか?Bか?というよりもCを生み出そう!

vol.39 ミラコラでいうところのキャリアって?

vol.40 「避けるのではなく」全てを学びの機会に!

vol.41 成長を「見える化」するだけで人は輝く!

vol.42 ネガティブは無くさなくていい

vol.43 「◯◯ × ミラコラ」という人生のスパイス

vol.44 「心を育む」とはどういうことか?

vol.45 環境が人を育てる。文化が人を進化させる。

vol.46 「子どものために」から「子どもともに」へ

vol.47 本当の意味で学ぶとは?

 

 

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