【PIコース】具体的に計画してくよの巻

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「パブリックイノベーション」コース

　　　   第二期　with タナットネイチャーLab株式会社

～具体的に計画してくよの巻～

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お久しぶりでーす

KONOMIです。

今回も引き続き山岸さんのお手伝いをしていきます！

 

まずは前回の振り返りから。

 

「みんなのことを考える”ファームシャングリラ”を広める」

をどうしたら達成できるだろう？

という問いに対してターゲットを絞りながら内容を考えました。

 

今日はまず、自ら決めた来週までの宿題の共有を行いました。

 

「体験を調べる、農業を初めて見る」

“「収穫されたコメを使ってSDGｓのことを考えたり生産者さんに感謝しながら料理をする」

という体験ワークから着想を得て、

山岸さんや前田さんのお話を聴きながら収穫をしたり体験をする。

という体験ワークがいいと思った。”

 

「種を買って育ててみる」

”ホームセンターに行って種を見たが、予め肥料が入ってる種?とか

本来の「自然」に逆らった感じがした。”

 

「どういう体験ワークがあるか調べる」

”どんな農業体験があるのか調べてみたが、体験は収穫が主だった。

育て方を教えるような講座があってもいいのでは？”

 

そして、実際にどんな体験内容にすべきか意見交流を行いました。

Q．この目的ってなんだろう？もう一回確認しよう！

・山岸さんの考え方を広める

・自然の大切さを広める

・「全ての人が幸せになる」行動を起こせるようにする

 

Q．体験の形はどうする？

〈選択肢〉

１．自分たちで運営しリアルで行う

２．自分たちで運営しオンラインで行う

３．誰かに運営してもらいリアルで行う

４．誰かに運営してもらいリアルで行う

 

・①　直接お客さんの反応が見たい

・②　全国に伝えるにはオンラインの方がいい

 

最終的に自分たちで運営し、リアルで行う①のがいいのではないか

という意見にまとまりました。

そして大阪チームと名古屋チームに分かれて意見交換をしていきました。

 

名古屋チーム

どんな体験内容がいいだろう？

・食べ比べ　どっちが山岸さんがつくった野菜？

・苗を見せる　どっちがファームシャングリラでつくった苗？

・土を比べたり、匂いを比べたりする

・野菜の豆知識、クイズを入れたら頭に残る

・実験結果とか実際に見てから食べるとかだと情報を知ってから経験すると印象に残るのでは？

 

大阪チーム

どんな体験するかもだけど、土とかを持ち帰ってやってもらうのも大切だよね

駅のマルシェに魅力あるコンテンツをするのもありなのでは？

クイズをして興味を持ってもらう

 

 

最近このコーナー書けてなかったです…

すみません。

今日はPIコースで私が個人的に思ったことを書かせていただきます。

 

どの形態で体験イベントを運営するかという話し合いの時に、

殆どの子が「自分たちで運営したい‼」と発言していました。

もちろん、「自分たちで責任を持って行いたい！」

「お客さんの反応を実際に見てみたい！」など、

ちゃんとした理由があってすごくいいと思いました。

 

でも、私的には他の人が運営することにも価値があると考えました。

ミラコラキッズがイベントを開催すると、

半永久的に山岸さんの考えを広めていくことは不可能に近いと思います。

しかし、他の人にも協力してもらってイベントのノウハウを

広めていったらミラコラキッズが運営していないところでも

山岸さんの考えは広まっていきます。

 

これはミラコラの「未来思考」に少し似ていますね。

 

「今」で満足するのではなく

「将来」に繫げていくのも一つの仕事かもしれません。

 

まだ具体的な体験内容などは決まっていないので

来週のPIコースではどのようなキッズ達のアイデアが出てくるのか楽しみです！

 

最後までご覧いただきありがとうございました_(._.)_

KONOMIでした～

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