【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１６２】意味のないことを、「意味あるもの」に変えること

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１６２】

　　　　　意味のないことを

　　「意味あるもの」に変えること

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みなさん、こんにちは。

「ブログ読みました〜」とメッセージをもらっただけで

ウキウキ喜んでいる山田です＾＾

注）メッセージを強要しているわけではありません（笑）

 

 

今回のテーマはこちらです

 

　　　意味のないことを

「意味あるもの」に変えること

 

 

これ、将来のキャリア形成のために

とっても必要なことだと思っています

 

私たち大人は

ある程度の成功体験をしてきているので

 

「このままいくと失敗するよ」

「そんなことしても意味ないと思うよ」

 

 

と、ある程度の答え（アンサー）がイメージできてしまいます

 

しかしながら、

それって、私たち自身が

経験したから学んだこと

だったりしませんでしょうか？

 

つまり

 

「失敗したこと」「失敗から学んだこと」にこそ意味があって

 

「意味なかったなあ」と気づくことにこそ意味があって

 

意味ないからやめなさい

 

と、コップをかぶせてしまうことで

こういったものすごいキャリアの宝物を

奪っているのかもしれない・・・

 

 

これからの社会から求められる力は

 

寒い時に「寒い」というのではなく

寒い時に「暖かくする方法」を見出せる力

 

つまらない時に「つまらない」と言うのではなく

「つまらないものを楽しくする方法」を提案できる力

 

一見「意味がない」ものを

「意味のあるもの」に変換できる力

 

なんだと思っています

 

 

ゲームばかりやっていても

将来の役に立たないよ

 

本当にそうでしょうか？

 

私の知り合いの経営者さんは

子どもの頃、ゲームばかりやっているゲーマーだったそうです

 

その経営者さんは

今、外国人向けのビジネスを展開していて

ものすごい成長しているのですが

 

子どもの頃のゲームの経験が思いっきり生きているそうです

 

つまり、

ゲームをしながら

人の楽しませ方

を学んできたんでしょうね

 

いやいや

「それはその人がすごいんですよ」

「うちの子は違うんですよ」

 

えー、その気持ちもとってもわかります

 

 

確かに、

ただ経験するだけでは、生かすことはできないかもしれませんね

 

経験を価値に変えること

 

 

 

そのために必要なのが

「問いかけ」です

 

ミラコラでは７つの思考法

というものを活用しているのですが

これにしたがって「問い」を立てることで

経験したことが「価値」に変わっていきます

 

 

 

 

世の中の子どもたちに

もっとたくさんの経験をしてほしい

 

そして、

ただ経験するだけでなく

それを将来の価値に変えること

 

 

これこそが

私たちミラコラの願いです！

 

 

 

 

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vol.１５５　親御さんのお悩みシリーズ　〜こどもが忙しすぎて困ってます〜

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