【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.８２】「どうせ私なんて」を受取直す

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.８２】

　　　　　「どうせ私なんて」を受取直す

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みなさん、こんにちは

ミラコラ山田です

 

子ども向けのキャリア塾、社会人の人材育成などを手がける際に

とっても気になっている問題意識があります

それは

 

「どうせ私なんて」

 

という自己卑下的な考え方が多く

自信を失っていることです

 

この自己卑下的な考え方になると

様々な心の内部ブレーキを踏んでしまい

行動を阻害し、行動しないから失敗もしない、成功もしない

したがってさらに自信を失い悪循環に陥る

 

こんなタイプを良く見てきました

 

こういった考え方のタイプによくありがちなのが

 

・「自分の行動のどこが足りないか」が整理されていない

・「自分がうまくいっていること」に気づいていない

 

と、頭の中が整理整頓されていないことが考えられます

 

これは大人でも子どもでも同じですね

 

よって、

ミラコラキャリア塾の場合でも

企業向けの社員教育の際でも

共通する対応策としては

 

現状どうなっているのか？を分解し見える化すること

 

このサポートをしています

 

ミラコラでは

「現実をよく観る力」と「未来を作る力」

を育んでおりますが

 

未来を作るためには

現実をよく観る必要があるということ

 

現実をよく見なければ

未来は作れないということ

 

現実をよく見て

問題を分解して、現状を見える化すれば

全体像がイメージできる

 

何ができていて

何が足りないのか？

が明確になる

 

「自分でできること」と「自分ではできないこと」

が明確になる

 

荒れた土地に公園を作ってくださいって言われても

「難しい」「私にはできない」

ってなるかもしれませんが

 

①草を抜く

②「穴ぼこ」を埋める

③土地を平らにする

④遊具を設置する

 

このように全体像がイメージできると

 

③と④は自分たちではできないから

誰かにお願いしよう！

「お願いする」ことは自分できるよね？

 

じゃあ、まずは

①の草を抜くだったら今からでも自分たちでできるよね！

 

となり、生き生きし始めるわけです

 

「私にはできない」「どうせ私なんて」

 

なんて言葉は出てこなくなるんですよね

 

 

成功までの「全体像がイメージできてない」だけで

 

私なんでできない、どうせ私なんて

 

となってしまってはもったいない

 

と心から思います

 

全体像を視える化し

「はじめの一歩」を見つけるサポート

 

ここって結構大切だよなあ

っていつも思ってます

 

 

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vol.７２　多角度思考になるためには？

vol.７３　「口だけで行動しない」ことへの違和感

vol.７４　親からの影響はキャリアにどれだけ関係するのか？

vol.７５　楽しく働くって？

vol.７６　やれる方法を考える

vol.７７　キャリア教育の現状を受取直す

vol.７８　目的の力は絶大！

vol.７９　「いじめをするな」では伝わらない

vol.８０　教育ってどうあるべき？

voi.８１　私たちが最高の学び手になるには？

vol.８２　「どうせ私なんて」を受取直す

 

 

 

 

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