【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.２４】「自分で決める」大切さ

こんにちは！

小学生が「生きる力」を身につける「ミラコラキャリア塾」

代表の山田です。

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.２４】

　　「自分で決める」大切さ

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ミラコラとしていつも大切にしていることとして

 

「自分で決める」こと

 

ミラコラキッズたちには

必ず「自分で決めてもらう」ようにしています。

 

もちろん、

ファシリテーターやパートナー企業さんが

アドバイスはします。

 

でも、最終的に「決めるのはキッズたち」

 

キッズたちが決めたら

もう大人は口出ししません。

それを信じて一度チャレンジをしてみます。

 

もちろん、たくさん失敗します（笑）

でも、それでいいのです。

自分で決めたことで失敗するなら後悔はないわけです。

そして「能動的な失敗」からは「たくさんの学び」があります。

 

もし、自分で決めたのではなく

大人の言われた通り、アドバイス通りに行動し、

失敗をしたなら

キッズたちは言い訳をします

「◯◯のせい」にするでしょうし、

後悔しか残りません。

 

 

本当の意味での「自由」を手に入れるには

「自分の道は自分で決める」しかないわけで。

 

ただし

同時に「自由」には「責任」が生じます。

 

「自分で決める」→「自由」→「自分の決断に責任をとる」

 

自分の決断に責任を取らなければ

単なる「わがまま」になってしまいますからね。

 

 

この「責任」を恐れるあまりに

「自分で決められない」人も多くいます。

 

ある意味、

「他人に決めてもらう」ようにすれば

自分だけに責任はないわけで。

 

楽といえば楽かもしれませんね。

 

 

ただ、楽かもしれませんが

ずっと他人に決めてもらう人生が待っています。

 

自分の「意志」はそこにはなく

 

周囲に流される人生になってしまいます。

そして、いつも「不平・不満・愚痴」を言い続けていくわけです。

 

約２０年間、企業向けの人材コンサルタントをしている中で

そういった「依存する人たち」をたくさんみてきました。

 

でも

 

「きっかけがあれば人は変われる」

 

そんな姿もたくさん見てきました。

 

 

だからこそ

 

 

ミラコラのこどもたちには

「自分で決めて、その決断に責任をとる」

 

依存ではなく、能動的に生きてほしいなあって

いつも思っています。

 

もちろん、私たち大人も＾＾

 

 

 

どうしたら自分で決められるようになるのかな？

それは、次回のブログにて

 

 

 

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