【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.２３】大切なのは「フォロー」

こんにちは！

小学生が「生きる力」を身につける「ミラコラキャリア塾」

代表の山田です。

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.２２】

　　大切なのは「フォロー」

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世の中見ていると、様々な「子育て論」がありますね。

 

もちろんそれぞれ素晴らしいものだと思いますので

参考にするのは良いと思います。

 

ただ、それにとらわれると

大切なものを見失ってしまう気がしてしまうのです。

 

ここは褒めるべきか？

ここは見守るべきか？

ごちゃごちゃ言っちゃいけないって書いてあったし・・・

 

このように

頭で考えて迷ってしまうと、

本当に大切な自分自身の「愛情」を置き忘れてしまう恐れもあります。

 

これって、子育てだけの話ではなくて、

企業の人材育成でも全く同じだと思ってます。

 

叱る必要のあるときは叱ったらいいと思うんですよね。

（そこに愛があるのであれば）

 

褒めたかったら褒めたらいいと思うんですよね。

（そこに愛があれば）

 

ごちゃごちゃ言うのもお子さんを思ってのことでしょうし

 

 

ただね！ただね！

 

一番大切なのって

その後のフォローだと思うんですよね。

 

叱りすぎてダメだったなあって思ったら

「ごめんね、さっきは言い過ぎた。

あなたのことが本当に心配だったからつい・・・」

と謝ればいい。

 

ごちゃごちゃ言ってマズかったなあって思ったら

「ごめん、いろいろ言い過ぎて迷うよね。

どちらでもいいと思うから自分の好きな方で決めたらいいと思うよ」

と、正直に伝えたらいい。

 

このように

冷静になって気づいた自分の本当の想いを

着飾らずに、隠すことなく伝える

フォローする

 

こっちの方が自分らしくないですか？

 

フォローしている時こそが

自分自身が成長する大切な時間なんだと思うのです。

 

経営の神様と呼ばれる

松下幸之助さんは「フォローの達人」だったそうです。

よくある教科書では「人格否定はしちゃいけない」って書いてありますが

思いっきり人格否定っぽいことをされる時もあったようですが、

その後のフォローが絶妙で、

社員さんから慕われたそうです。

 

子育て論にとらわれると・・・

人のノウハウにとらわれると・・・

 

ついつい「理想像」と比べてしまって

「できてない自分」に意識が向いてしまう。

 

それでイライラして悪循環

 

「作為的」だとお子さんにもバレちゃいますし（汗）

 

 

信じるものは自分の心

自分スタイルというものがあるんですよ

 

それ以外はあくまで「人のノウハウ」

参考程度に！

 

あ、もちろん私の記事もあくまで参考程度に（笑）

 

 

 

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