【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１５２】ミラコラキッズの成長物語　〜最初は本当に消極的だったんですよ〜

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

　小学生である今から行うキャリア教育！

ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１５２】

　ミラコラキッズの成長物語

　　〜最初は本当に消極的だったんですよ〜

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先日、ミラコラEXPO全国大会がありました。

 

キッズたちの志プレゼンテーションは

多くの大人の心を動かしました。

 

「ミラコラキッズってみんなすごいですね」

「私のまわりにはこんな子らいないですよ」

「世の中にはすごい子がいるもんですね」

 

なんて言われたりしますが

 

いやいや

 

最初からこうだったわけではありませんよ

 

ミラコラには

本当に様々なタイプのこどもたちがいます。

 

例えばこんな感じ

 

 

 

この中でも

「人見知りタイプ」のキッズの成長物語をご紹介します

 

そのキッズが入会したのは

１年生の時でした。

 

「みんなの前で話ができない」

「問いかけても無言」

 

２年生になっても同じような状況が続きます。

 

そんな時、ミラコラでは無理に発表させません。

 

「話たくないのであれば聞いているだけでもいいよ」

「口で話すのが嫌なら、文章で伝えてもいいよ」

 

表現する方法は口だけではないですからね

 

でも、

A？B？C？の中だったら

どの意見が近い？

 

と聞くと

 

何かしら答えたりします

 

はい。

何かしらの意見はあるんですよね

 

感じていることはあるんだけど

言語化する力がおいついていないだけだったりするわけです。

 

時には、書いた文章を

ファシリテーターが代わりに発表したりします

 

ファシリテーターは

その子の意見を変換してみんなの学びに変えていきます

 

「ほら！あなたの意見がみんなの役に立ったよ！」

 

と伝えると

まんざらでもない笑顔を見せたりします

 

ミラコラではひたすらに

PREP法で話の構成を考える練習をします

P：結論

R：理由

E：具体的説明

P：まとめ（意志）

 

だんだん、意見がまとまってきます。

 

だんだん、自分の意見に自信が持てるようになっていきます。

 

そんなこんなで

そのキッズも４年生になりました。

 

先日、パートナー企業さんへのインタビューがあったのですが

 

誰よりも手をあげて

誰よりも質問をしていました

 

声は誰よりも小さかったですが

積極性は誰よりも大きかった！！

 

もうね、

このように

キッズたちが成長する、いや成長しようとする姿を見るのが

一番嬉しいんですよね！

 

キッズたちは

たくさん経験をして
たくさん行動して
たくさん考えて
たくさん受取直して
たくさん大人と相談して
たくさんの企業さんと出会って

 

 

 

 

 

 

 

 

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vol.１４３　本当にいろんなタイプの子どもたちがいますよね

vol.１４４　「言い訳」を乗り越える大切さ

vol.１４５　「周りと比べる」ではなく「自分を超える」大切さ

vol.１４６　「なりたい職業」は早めに決めるべきか？

vol.１４７　「思い込み」がキャリアの壁になる

vol.１４８　「現役高校生たちの大学受験のリアル」から学んだこと

vol.１４９　「経験がキャリアをつくる」「出会いがキャリアをつくる」

vol.１５０　ミラコラキッズの成長物語　〜パブリックイノベーターの道〜

vol.１５１　ミラコラキッズの成長物語　〜ミラコラの学びを学校でも実践！〜

vol.１５２　ミラコラキッズの成長物語　〜最初は本当に消極的だったんですよ〜

 

 

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