【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１１３】こどもの習い事、どのように決めてますか？

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１１３】

　こどもの習い事、どのように決めてますか？

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みなさん、こんにちは

ミラコラ山田です

 

前回からの続きです

ミラコラ保護者向け「勉強会＆交流会」（後半）

 

後半は「保護者 座談会」

を行いました

 

テーマは保護者さんから提案のあったこちらで！

「こどもの習い事、どのように決めてますか？」

 

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受験、学校の宿題、習い事。。。

忙しすぎる現代の小学生。

親としてどんなことを大切に考えて、

時間やお金を使って子育てをされているのか、

みんなで話してみたいです。

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「なるべくこどもの自主性を尊重したい」

 

「こどもがやりたいと言った習い事は極力やらせたい」

 

「親が通わせたい習い事をこどもにプレゼンし、こどもが納得してくれたら通わせます」

 

様々な意見が出てきましたね〜

 

 

ここで重要になってくるのが

親の意思をどこまで介入するのか？

という問いです

 

●こどもの自主性を大切にしたい

●親の意思を大切にしたい

 

と、一見、正反対の意見に見えますが

 

よく考えてみると

 

多くの場合、

 

親が「習い事の選択肢」を提案するところから

始まるケースが多いのではないでしょうか？

（友達に誘われて子どもが「やりたい」と言う場合もあると思いますが）

 

つまり

親が提案した「選択肢」の中でこどもが決めるパターン

 

 

そうなってくると

 

いくら「こどの自主性を大切に」と言っても

 

大なり小なり

「親の意思」は入ってくることになりますね

 

結局のところ大切なのは

 

親とこどもがしっかり話し合って

お互いが納得いくまで対話を重ねること

 

保護者さんたちとの対話の中で

ここが一番大切ですよね〜

となりました

 

 

そして、対話をする時の基準になるのが

「理念（大切にしている価値観）」ではないか？

との気づきです

 

保護者勉強会の前半で

それぞれの「理念（大切にしている価値観）」を明確にして見ました

【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.１１２】「理念とこころざし」のつくり方

 

例えば

家族、喜び、輝く

 

という理念なのであれば

 

お子さんが、喜んでいるのか？

お子さんが、輝いているのか？

 

これを

親の理念（大切にしている価値観）だけでなく

お子さんの理念（大切にしている価値観）と合わせて

対話していけば

 

きっと、お互いにとって

充実した習い事になるのではないか？

 

保護者の皆さんと対話をし

そんなまとめになりました＾＾

 

 

 

 

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vol.１０４　褒めるべきか？褒めないべきか？

vol.１０５　誰と出会うのか？これもキャリアに大切なポイント

vol.１０６　たった一言が人生を変える

vol.１０７　「義務と権利」を考える

vol.１０８　キャリアを探究するということ　〜ミラコラEXPOからの学び〜

vol.１０９　本当の意味で「明るく、元気で、素直」な人って？

vol.１１０　「いのちを大切にしている」つもりになっていないだろうか？

vol.１１１　ミラコラ思考法のおかげで勉強が楽しくなった！？

vol.１１２　「理念とこころざし」のつくり方

vol.１１３　こどもの習い事、どのように決めてますか？

 

 

 

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