【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.３０】子どもが家でダラダラしてて困っている方へ　vol.２

こんにちは！

小学生が「生きる力」を身につける「ミラコラキャリア塾」

代表の山田です。

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.３０】

　子どもが家でダラダラしてて困っている方へ　vol.２

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前回のブログでは

子どもがダラダラしていて困っているならば

いっそのこと子どもに相談してみよう！

という話でした。

【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.２９】子どもが家でダラダラしてて困っている方へ

 

今回はもう一つの切り口として！

 

ミラコラらしく

「視点を変える」

という事例です。

 

つまり、

ダラダラしているから違和感を感じるわけですよね？

 

であれば

「徹底的にやる！」

としてしまえばダラダラではなくなるのではないか？

 

というシフトチェンジ（笑）

 

例えば、

ダラダラテレビを見ているのであれば

 

よし！今日は徹底的にテレビをみよう！

と１日の番組表をみて、

１０時からこの番組をみよう！

１３時からこの番組をみよう！

というように

本当に見たいテレビをみる！と決めれば

ダラダラにはなりませんよね？

 

ゲームをダラダラしているのであれば

よし！今日は１４時までにクリアしよう！

と決めて、徹底的にゲームをすれば

ダラダラにはなりませんよね？

 

要するに、

目標がないから達成感がない

達成感がないから惰性で行動する

という負のループから脱却しましょう

ということ。

 

これは自分一人だけでやっても達成感は得られず。

 

いっしょに計画を立て

いっしょに行動し

いっしょに達成感を味わう

 

からこそ、

達成感が倍増するわけです。

 

そして、

自然と「規則正しい生活」に変わっていくわけです。

 

 

ゲームやテレビが問題なのではなく

「惰性でやる」ことが問題なのであって

ゲームもテレビも徹底的にやりきること！

 

「やりきる」ことで

次の目標に進むことができる！

「やりきらない」から終われない・・・

 

 

もちろん、

絶対にうまくいくか？

そんなに簡単にいくわけではありませんが、

 

あくまで一つの考え方として！

 

少しは気が楽になるかもしれません＾＾

 

 

「表だけでなく反対側からも見てみよう！」

これもミラコラ的両面思考

の典型的な例でもあるわけです。

 

 

 

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