キッズシェフたちがスゴイ！旬の魚を楽しく料理する

コロナの影響で小学校の休校が始まった影響もあって

今だからこそできること！

として始まったミラコラ春の自由研究

 

旬の魚プロジェクト

キッズシェフたちの料理が素晴らしかった〜

 

【春の自由研究　第１弾】　旬の魚プロジェクトの勢いがスゴイ＾＾

 

 

旬の魚をまるごと一匹

しかもそれを自分でさばく経験

 

 

 

なかなかできる経験ではありません

 

もちろん最初からうまくいくはずはありません

 

 

悔しい

もっとうまくなりたい

 

と思う気持ちが大切

 

その心が

子どもたちの向上心に火をつけるわけです。

 

でも、ただ普通に

「お母さんのお手伝い」だけでは

ここまで「やる気」になってないはず。

 

パートナー企業の

利州の上田副社長の「熱い志」に触れたこと

 

普通では食べられない

市場直送の「旬の魚」をもらったこと

 

自分たちの料理が

社会のお役立ちになるということ

 

そして！

一人じゃなくて、

仲間と一緒のプロジェクトであること

 

こういった

日常ではない非日常の機会だからこそ

 

子どもたちの

心に火が灯ったんだと思います

 

 

中には、

親がいない間に

「お母さん〜！魚さばいといたから〜」

なんて、なんとも頼もしく成長したキッズも現れました＾＾

 

スゴイよねーーー

 

魚さばいてみてどうだった？

料理をしてどうだった？

 

みんなでオンラインで

振り返りミーティング

 

 

ちょっとした達成感

家族に美味しいって食べてもらう喜び

 

旬の魚の「偉大さ」をたくさん感じました。

 

 

みんな知ってるか〜？

 

上田さんをはじめとする市場の人たちはね

 

深夜０時に起きて

深夜１時から市場で働き始めるんだよ

 

えーーーーー？

毎日深夜１時から働いてるのーーーー？

 

このように市場で働いてくれている人たちがいるからこそ

 

私たちは

スーパーで毎日お魚を買えるんだよ

 

そう思うとさ

 

さらに

美味しく料理をしたくなっちゃうよね〜

 

 

旬の魚を丸ごと食べること

 

命の偉大さへの気づくこと

はたらく人への感謝すること

食べるとは「人」を「良」くすること

体を健康にすること

心を健康にすること

食卓に笑顔を届けること

 

そして

 

自然には「流れ」がある

人間も自然の一部

自然の「流れ」に背くと「いびつ」になる

自然の「流れ」ってなに？

 

それが「旬」ということ

 

こんなことを

口で説明したってよく分からない

 

経験するしかない！

体験して感じるしかない！

 

「経験が人をつくる」

 

今回参加したミラコラキッズたちは

 

将来の大きな経験価値になることでしょう

 

 

旬のお魚サークルは

 

まだまだ始まったばかりです！

 

さあ！皆さんも一緒に！

 

もうね！

料理はそれはそれは美味しそうだったのですよ＾＾