【ミラコラ名古屋・旬の魚プロジェクト】基準を設けることの大切さ
ミラコラ名古屋の起業コース(日曜チーム)
まるっと旬祭!旬のお魚を正しく食べる」 プロジェクト
先月から始まった日曜チーム
前回の様子はこちら
この日は天気も良かったので
青空ミーティングをしてみました^^
<前回からの宿題>
旬の魚文化をもっと広めるために
どんな方法が考えられるか?
アイデアを考えてくる
ということで
アイデアを出し合う5人
出てきたアイデアは
A 旬の魚を知れる「ボードゲーム」
B 魚のさばき方を学べる「魚の解体模型」
C 魚の旬カレンダー(レシピ付き)
D 旬の魚を知れる「魚パズル」
E 旬の魚を知れる「魚トランプ」
さて!ここで問いを立ててみました
1つを選んで全員で取り組む?
5人それぞれが別の取り組みをする?
それとも2〜3つくらい選ぶ?
再び話し合う5人
なかなかまとまらないないため
少し話し合いのコツを提供してみました
それは
話し合うための
基準をつくる
こと
なんの基準もなく事実を評価するのは
ウナギがいい?リンゴがいい?
という愚問をいうようなもの
ここに
ご飯のおかずにするならどっち?
デザートにするならどっち?
と、基準を設けることで
事実はいとも簡単に評価をすることができるのです
公式にするとこんな感じ
評価=事実/基準
ということで、
話し合うための基準を考え出しました^^
出てきた基準はこちら
基準1 お客さんが楽しめるかどうか?
基準2 旬を学べるかどうか?
基準3 活用できるかどうか?
基準4 自分たちがワクワクできるかどうか?
さて?
最終的にどうなったのかな?
全て基準を満たしたため
「5つ全て取り組む」
ことになったようです
最後に
ミラコラではおなじみの
「特徴・利点・利益の分析」を行いまして
企画書が完成しました〜!
魚のさばき方を学べる「魚の解体模型」
魚の旬カレンダー(レシピ付き)
旬の魚を知れる「魚パズル」
旬の魚を知れる「ボードゲーム」
旬の魚を知れる「魚トランプ」
さて!
次回の事業化ミーティングまでに
簡単でもいいので
少し形にして持ってきてくださいね〜!
12/1には
パートナー企業の(株)利州の上田さんに直接プレゼンテーションを行います〜