事業化プロジェクト

2016816

【命の大切さを育む保育園プロジェクト1】

【命の大切さを育む保育園をつくるプロジェクトvol.1】

小学6年生「リンタロウ」
小学5年生「MINO」
小学3年生「カナト」
株式会社スリーエス「丸岡代表」

偶然と必然が重なり合い、
まさに奇跡のタイアップで新プロジェクトの幕が上がりました。

第一回のMTG(ミーティング)では、
小学生チームと、企業チームがそれぞれに実現させたいと考えている未来を打ち明けました。
まずはじめにリンタロウが、自身の体験から必ず「いじめのない社会」を作っていきたいという思いから、飼育を通し命の大切さをしっかり学べる保育園を作りたいと切望。
続いて、MINOが劇団四季の主役になるという夢を語りました。夢を叶えていく上で、自分自身の心の成長が不可欠ということで、兄であるリンタロウの応援をすることを決意。自身も目に見えるいじめに触れていたことを打け、こどものストレスを無くす取り組みをしたいと話しました。
すると、ミュージカルの要素を入れた人材育成『MUMIC~ミューミック~』を指導されている今安代表と宮本さんが、舞台やお芝居についてのアツいお話をしてくれました。また、同時に自分が実現させたいと考えている構想にも触れ、開始早々こどもと大人が本気の対話になりました。
次にカナトが、科学者になりたい!という夢を打ち明けた上で、挨拶の大切さをとても感じていることを話しました。科学の驚きを伝えられて、しかも元気な挨拶が出来る保育園なら、よりいいね!と保育園づくりに大切な要素をプラスしてくれました。
丸岡代表は
『社会からゴミを減らしていきたい!』

という志と
『元気なおじいちゃんや元気なおばあちゃんと一緒にこども達が学べる場所を作りたい』と思っていると発表しました。

6人の対話は、まさに「化学の連鎖反応」のように瞬く間に温かい広がりを持たせてくれました。

実際にミューミックで前頭葉が活発化するワークをしたりして、絆を深めました。
【次回までの課題】
第二回MTGにそれぞれがリサーチしてきた情報を共有することが決まっています。イベント型で場所を借りて、不定期開催していくのかや、運営は何時頃なのか、どんな空間でやるのかなど、具体的な話になっていきそうです。

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