内容と名前決まった!
【命の大切さを育む保育園⑤】〜内容と名前決まった!の巻〜
《メンバー》
小学6年生「リンタロウ」
小学5年生「MINO」
小学3年生「カナト」
株式会社スリーエス「丸岡代表(通称:maruさん)」
「MINO」「カナト」「リンタロウ」とmaruさんが大阪と愛知をつなぐスカイプで、事業化ミーティングを行いました。今回で「命の大切さを育む保育園プロジェクト」の内容がほとんど決まりました。
前回に決まったことは「里山の大自然に囲まれて保育園を開催する」ということです。
では、具体的に何をしていくかを引き続きアイディア出しをしていきました。
maru「改めてになるんだけど・・・保育園で何をしようか?何もない場所だからこそ、何でも作っていけると思うんだけど、どうだろう?」
カナト「まずは冒険したいな!」
リンタロウ「竹でいろいろつくるのはどうだろう?」
MINO「ツリーハウスつくりたい!それから、夏は流しそうめん!竹を下に敷くと滑れるかも」
MINO「ハンモックとかどう?」
リンタロウ「それなら雨がしのげるもの、竹で屋根とか作ればいいかも」
MINO「しほさんに音楽つくってもらって、オリジナルの体操を考えたい!」
全員が絶好調でアイディアでまくります!
maru「いいね!ゆるキャラとか作ろうよ(笑)じゃあさ、この保育園には何歳ぐらいのこどもに来てもらう?」
カナト「3歳とかどう?」
MINO「5歳ぐらいかな!」
MINO「保育園のイメージ図を書いてみたい」
maru「よし!何人に来てもらおうか?」
みんな「10人ぐらい!多くても15人ぐらいでいいと思う!」
・・・どんどん決まってきましたね!
maru「1日の最後に、shihoさんの「葉っぱの物語」を来てもらった人に観てもらいたいな」
みんな「なんかすごそう!賛成です!」
リンタロウ「あとさ、名前を考えようよ!」
ということでみんなで考え、
決定したのが・・・「里山こども♡保育園」です。
良い名前になりましたね!
そんな
「里山こども♡保育園」には
竹がたくさんあるので、竹工作をすることが決定。竹工作のためにカナトは、本や図鑑などで、竹を使った面白アイディアをたくさんの調べてくれています。先人の知恵を学ぶ姿勢が素晴らしいですね!
さらにMINOの提案で
「お昼は、みんなで料理したいなぁ!私、料理得意だし!でも難しい料理じゃなくて、一緒にデコレーションするとか、おにぎりしたり、味付けとかしたい!お皿、お箸とかも竹で作ってさ!」
・・・お料理コーナーも生まれたりと、どんどん固まってきました。
りゅう料理長とコラボするのもいいかもしれませんんね!
MINO「私、ポスター作りたい!担当する!」
と絶好調&フルスロットルのMINO。
来週までにたくさんの宿題をこなしてきてくれそうです!
最後にmaruさんが「みんなで、竹工作の案をいっぱいだそう!」と提案しミーティングは終了。
一緒に竹工作の考えながら、役割分担したことを事業ミーティングまでにどんどんしていきます!
MINO 料理、ポスター作り
リンタロウ 竹工作、全体
カナト 実験調べ、竹工作
3人のさらなるアイディアに目が離せません!
【その他に出たアイディア」】
色がかわる実験
お母さん達は、来ても見てるだけ口出さない
お母さんの交流会、紅茶でもいれよう!
【第一回 里山こども♡保育園】
12月26日か12月25日 10時~16時頃まで