【PIコース】伝える力を磨こう！

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パブリック・イノベーションコース
「パブリックイノベーション」コース

　　　   第二期　with NPO法人介護サービスさくら＆有限会社ゲイル

～伝える力を磨こう！～

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こんにちは

ファシリテイターのアラキングです。

今回は3月1日に行われたPIコースの様子をお伝えします。

今月1回目のPIコースなので、恒例の１か月の受け取り直しから始めました

 

 

【PIコース】施設訪問の気づきを、動画制作とホームページ制作に活かす！

現在進行中のプロジェクトの概要はこちらです。

 

２０２５年１月から３月までのプロジェクトは

NPO法人介護サービスさくらのホームページリニューアルを

有限会社ゲイルと一緒に取り組むことになっています。

https://www.kaigo-sakura.com/

 

具体的にキッズたちに考えてもらいたいことは主にこの二つです。

 

毎月恒例の「１か月受け取り直し」では、2月の活動を振り返りながら、自分自身の成長や気づきをシェアしました。

あるキッズが、先月の施設訪問でのインタビューを受け取り直して、質問を考えながら話を聞くのが予想以上に難しく、インタビューをする場数をこなすことが大切だと実感したと話してくれました。

それに対して、山さんから、アドバイスとして、

インタビューは「会話を楽しむ感覚」で行うと自然なやり取りができる。

また、「何を引き出したいか」という目的を持つことが大事！

を言ってもらいました。

 

施設訪問で行ったインタビューをより分かりやすくまとめるため、

「吹き出し形式」 で整理する作業を進めました。

🔍 実際にある事例をネットで調べた結果…

• 対談形式なら吹き出しが多いが、インタビュー記事は質問＋回答形式が主流
• 質問数は多くても6問程度が読みやすい
• Webページでの見せ方を工夫する必要あり

ということがわかりました。

💡 ➡ まずは吹き出し形式で試してみて、分かりにくければ調整することに決定！

 

今回は、動画制作のメンバーはお休みだったので、WEB制作チームの準備内容を確認していきました。

🔹 担当分け:
✅ ユキちゃん: キーノート（プレゼン資料）に質問＆回答を整理
✅ こうきくん: 文字起こしデータから重要な部分を抜粋し、要約を作成
✅ KONOMIちゃん: 他のインタビュー記事のデザインを調査し、Webデザインの参考資料を探す

💡 ➡ 目標は「動画を補完する形で、Webページだけでも学びが伝わる構成」にすること！