【イストワールさん】作ってこーの巻パート2
みなさん、こんばんは
パブリック・イノベーション(PI)コースのファシリテーターのARAKing(アラキング)です。
11月11日の分はいつもブログを書いてくれているKONOMIちゃんのピンチヒッターで書きたいと思います。
この回では、前回考えたことを、具体的に作業していく時間になりました。
絵本チームは考えたシナリオを肉付けしていき、体験チームは3つのワークショップ案のうち、実際に自分が試してみるとしたらどれを選び、どんなふうにやれるかを調べることにしました。
【ARAKingの独り言】
今回、体験チームはあるミラコラキッズに進行をその場で頼んでやってもらいました。
このPIコースでは、キッズたちに企業のお役立ちの成果物を出してもらうだけではなく、キッズ自身の様々な成長機会をどう作れるかを山さんと常に考えています。
その一つの機会が、キッズ自身にファシリテーターをしてもらうというものです。決して、大人のファシリテーターがさぼりたいわけではありません(笑)。実際には、大人のファシリテーターはzoomの画面をオフにして、いない前提で、キッズたちだけで話し合いをしてもらいつつ、zoomのコメント機能を使って、気づきやアドバイスを入れていきました。
今回ファシリテーターに初挑戦してくれたキッズはみんなに意見を聞きつつ、自分の考えもみんなに話して、全体として、望ましい結果を目指そうと頑張っていました。
この経験を通じて、今度は自分がファシリテーターではない時に、どんな意見を出していけるかということにまで視野が広がっていくことを期待しています。