【絵本】「ミラコラのタネ」の物語
絵本「ミラコラのタネ」の物語
この絵本は、
今年のミラコラEXPOの時に、
ミラコラキッズからのサプライズプレゼントとして
いただいた物語をもとに、
別のキッズが絵本にしてくれました^^
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【ミラコラEXPO 2019】キッズからのサプライズ
https://ameblo.jp/miracolla-yamada/entry-12448942601.html
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「ミラコラのタネ」の物語
むかーし、むかーし、あるところに
ミラコラという名の「たね」がありました。
そのミラコラという「たね」は
ぐんぐんのびて、葉をつけました。
ミラコラという「たね」はりっぱに花をさかせ、
「たね」をとばしていきました。
「たね」をとばしたミラコラは
枯れていきました。
でも、とばされた「たね」たちがぐんぐん育ち、
葉をつけ、花をさかせ、「たね」をとばし、
そして枯れていきます。
さらにとばされた「たね」たちが
ミラコラ畑をつくっていくのです。
こどもたちが大人になり
いろんなところで躍動しています。
<解説>
ミラコラという「たね」は、
一番最初にでるのが「山さん」です。
ミラコラにつく葉はミラコラキッズです。
花がさくといいうのは、
ミラコラキッズが活躍することです。
とばされた「たね」とは
ミラコラキッズが世界へでていくことです。
とばされた「たね」は、
そこで大きくなりミラコラを広げていくのです。
この物語は
いつまでも続いていきます・・・