自然農法から生き方を学ぶ 〜支柱の大切さ〜
ミラコラファームにてみんなで観察
キュウリ、ナス、プチトマト、サツマイモ
を植えています^^
雑草生えてきてるねー。
どうする?
うーん、タナットネイチャーラボの山岸さんは
抜いた方がいいなと思ったら抜く。
抜かない方がいいと思ったら抜かない。
愛情をこめてよく見たら
自ずと答えが聴こえてくるはず!
って言ってたよね?
よし!
野菜に聴いてみよう!
雑草に聴いてみよう!
土に聴いてみよう!
ということで
「少しだけ抜く」という答えになったようです^^
今回は特にキュウリに注目!
キュウリってさあ、
支柱に巻き付いているけど、
これ本当に自分で巻き付いているの?
人間が巻きつけたのかな?
いやいや、自分で巻き付いたんでしょ!
すごいよね!
電話のコードみたい^^
なんかすっごく美しくない?
いや、もはやアートだよ!アート!
さて!
今日の観察から学んだことを教えてください!
https://youtu.be/mVPsjc-tpNk
確かに、キュウリは一所懸命生きている感じがするよねー!
ウンウン、私たちも一所懸命に生きて生きたいね^^
そして!
キュウリは支柱を頼って生きてるね。
私たちも誰かを頼らないと生きていけない。
逆にいうと、
私たちを頼ってくれる人もいるってことだね。
それは
誰かがなんとかしてくれるわという依存ではなく、
自立した人同士が共に力を合わせて成長したり生み出したり。
相互扶助ってことだね!
そんな話から、
今回、議題に上がったのは、
キュウリは支柱がないと生きていけないのか?
支柱を立ててあげないと育たないってことは・・・
「自然」じゃないのかな?
いや野生のキュウリは、
木とか支柱になりそうなものの近くに生えるんじゃない?
いや、そもそもキュウリ自体が人間が品種改良したものだから
人間が手をかけてあげないと育たないんじゃないの?
まー、確かにそうだわね。
野いちごとか山菜は別として、
キュウリやトマトやトウモロしが野生に生えているかというと?
やっぱり人間が美味しく食べるために
品種改良したのかな?
そうなると、
それって自然?不自然?
自然ってなに?
不自然ってなに?
そんなことを畑の中で、
思いっきり対話をしていたのでした(笑)
山岸さんがここにいたら何て言うかな?
山岸さんの意見も聞きたいなあ〜!
そんな感じの
今日のミラコラファームの観察でした^^