【PIコース】「伝える力」と「志のカタチ」を育てる時間
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パブリック・イノベーションコース
「パブリックイノベーション」コース
第三期 with NPO法人介護サービスさくら&有限会社ゲイル
~「伝える力」と「志のカタチ」を育てる時間~
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こんばんは
ファシリテイターのアラキングです。
今回は4月19日に行われたPIコースの様子をお伝えします。
現在進行中のプロジェクトの概要はこちらです。
2025年1月からスタートしたプロジェクトを継続して行います。
NPO法人介護サービスさくらのホームページリニューアルを
有限会社ゲイルと一緒に取り組んでいます。
https://www.kaigo-sakura.com/
具体的にキッズたちに考えてもらいたいことは主にこの二つです。
冒頭では、現在のプロジェクトの前に取り組んだ
アッソインターナショナルさんの動画のショート版試作をみんなで見ました。
✂ 編集のねらい:
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SNS向けに1本30秒以内でまとめる
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キッズたちが作った本編への興味を引き出す「きっかけ動画」として機能させる
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優しい雰囲気や見やすさ、テンポのよさを意識する
👀 キッズたちの主な意見:
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「話の途中で終わることで“続きが気になる”仕掛けができる」
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「逆にショートだけでも内容が伝わるように完結型にするのもアリ」
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「ランキング形式の動画なら“3位→2位→1位”の順にテンポよく出した方が面白い」
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「文字の配置が上下に分かれすぎると見づらい」
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「タイトルや冒頭の音楽も動画の雰囲気に合っているか要調整」
キッズたちは、視聴者の属性(たとえばお母さん世代やネット利用者)を想像しながら意見を出しました。
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「ショートは“隙間時間に見るもの”だからテンポが命」
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「音声を聞けない環境でも伝わるように、テロップは大切。でも情報量が多すぎると逆効果」
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「タイトルや冒頭の一言で“何の動画か”がすぐに伝わる工夫を」
こうした意見のやり取りを通じて、ただ動画をつくるだけでなく、
“相手に伝える”という目的を意識した編集力が少しずつ育ってきたと感じました。
キッズ各自が進めている個人プロジェクトの準備作業にも取り組みました。
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ゆきちゃんは、「心の声ポスト」企画に向けて、投稿テーマや設置の仕組みを整理中。
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こうきくんは、人物研究プロジェクトのまとめ方を見直し、発表の構成を練っていました。
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てるくんは5月11日のミラコラEXPO全国大会に向けて、自分の取り組みたい内容を準備しました。
授業の最後には、全員が自分の進捗を言葉で共有してくれたことで、お互いの挑戦を応援し合う温かな時間になりました。
今回の授業を通じて、子どもたちは「どうすれば見てもらえるか?」「伝えたいことが伝わるか?」を考えながら、
仲間同士で真剣に意見を交わしていました。
また、自分自身のプロジェクトにもコツコツと取り組み、少しずつ“志のカタチ”が具体化してきています。
今日は私のミラコラ最後の日でした。
小学5年生から約6,7?年続けてきたミラコラで
私は多くのことが学べたし成長できたと思います。
人前で話すことがあまり得意ではなかったけど、
ミラコラでたくさん自分の意見を発信したりすることで自信が出てきて
中学生の時は級長や体育大会の副グループ長を務めることもできました。
嫌なことがあってもミラコラ思考法を使って
「こんないいこともある!」とポジティブに考えられるようになったと思います。
社長さんの志ムービーを通して、
今の日本の問題点を知ることができたり、
新しい視点や考え方を知ることができました。
また、社長さんたちの行動力に驚き、
「自分もなにかやってみよう」
と思うきっかけにもなりました。
ミラコラで学んだことを活かして
これからの生活も頑張っていきたいです。
これから受験なので昔ミラコラで作った
キッズの応援メッセージが書いてある
カレンダーを励みに頑張りたいと思います。
以上 KONOMIのヒトリゴトでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
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