【絵本プロジェクト】　～途方もなく、怒涛のように～

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　　【絵本プロジェクト】

～途方もなく、怒涛のように～

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3月9日に迫ったミラコラEXPO

そこでは、キッズの志プレゼンテーションだけでなく、

事業化プロジェクトの製作物発表もあります

 

もちろん今まで作ってきた絵本の発表も

そこにはあるのです

 

 

前回は、その装丁を整えていました

今回も、その続きを行っていきます

 

ちなみに

絵本プロジェクトが毎度のことで参加させて頂いている

「長久手本まつり」

長久手市のリニモテラスで行われている、本がメインのお祭りですが、

7月6日の開催が決定したそうです！

 

キッズたちが裏で作っている絵本も、

この日に発表できるといいですね

 

 

さておき

EXPOに向けて、絵本の紹介文を考えるキッズ

 

どんな言葉を当てればいいのか

どんな言葉が人をひきつけ、どんな言葉がその絵本を表すのか

 

言葉の持つチカラはあまりに大きく、その全容を把握できた人は、

おそらくこの世に一人だっていません

 

だからこそ、どこまでだって突き詰められるわけで、

しかし、重ねてだからこそ、途方もなく感じます

 

しかし、本を作った作者であり、その絵本が出来た過程を知っているわけでもある

 

込める想い、乗せる言葉は、なんとなしに頭に浮かび、

押し寄せ続けているようです

 

これまでキッズたちが作ってきた絵本

 

まだ読んだことがない方も、

ぜひミラコラEXPOで読んで、

感想も書いてあげてください！

 

 

【じんちゃんのココアブレイクvol.87】

（絵と言葉で、絵本なのです……）

 

大人が子どもに絵本を読み聞かせるとき、

子どもは絵を追って、読んでいる大人は文字だけを追っているそうです

それはそうだろうと思わなくもないですが、

だからこそ、絵本の中に隠した秘密を子どもだけが気づく、なんてこともあるそうです

あるページにひっそり写っていた何かが、実は、すべてのページに隠れていた、みたいな

絵を見せ、言葉でも魅せる

簡単に言いますが、それが出来ようものなら絵本作家まっしぐらです

しかし、できるできないと、やるやらないは別物でもあります

ささやかな工夫から始め、作品としての面白みをちりばめる

たぁのしいんですから、創作って

 

以上、ココアブレイクでした～

 

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