事業化プロジェクト

2022930

ファッションで世界平和!リメイクファッションワークショップ

ミラコラキャリア塾 未来創造コース

ファッションで世界を平和にするプロジェクト

 

 

ミラコラキッズの

ファッションチームが企画して

「思い出の服をリメイクする」ワークショップ

を開催しました〜!

 

 

 

なぜ服をリメイクする必要があるの?

 

アパレル業界にはとても困難な課題があるそうで・・・

大量生産、大量消費、大量廃棄・・・

☝️ 1年間に33億着の服が日本で廃棄されている!?

☝️ そのせいでインドなどの綿農家さんたちが苦しんでいる!?

☝️ 綿花を大量に作るために、大量の農薬が地球にまかれている!?

 

そんなのダメじゃん

なんとかせねば

 

ということで

 

服を簡単に捨てちゃうんじゃなくて

オシャレリメイクして

「服を簡単に捨てない」

ことが当たり前の文化を作りたい!

 

ということで

ミラコラキッズたちが

自主的にワークショップを企画しました

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     「敬老の日」イベント

〜思い出の服をつかってプレゼントをつくろう〜

  リメイクファッションワークショップ

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ミラコラキッズが作ったチラシです

 

 

 

イベントスタート!

 

まずは、以前お世話になった

ホープインターナショナルワークスの工場長

「萩」さんからzoomにてコメントをいただきました!

 

上手にリメイクするコツを伝えるよ!

服の糸をほどく時にね

服の思い出を思い浮かべる」んだよ

お世話になった人への感謝をしながら糸をほどく

そして、新しく「縫う」時はね

次に着てくれる人の幸せを願いながら

糸を縫うんだよ。

そうすることでね

服に命が吹き込まれるんだよ

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さすが!ホープインターナショナルワークスの萩さん!

服をリメイクする本質を

とってもわかりやすく語ってくれました!

 

以前、ホープさんと開催したワークショップの様子

リデザインワークショップ「ブックカバー作り」にチャレンジ!

 

 

 

1 服の思い出を語る

 

こことっても大切!

 

 

 

2 今回作るのは3種類

 

「小銭入れ」「マスクケース」「お守り」

3種類を作るよ〜

 

 

3 完成!

 

 

同じ服から3種類!作ったよ!

 

 

4 いろんな気づきがあったよ

 

子どもが小さかった時に行った

シンガポール旅行で買った服

 

小さくなって着れなくなったけど

どうしても捨てる気持ちにはなれなかった

誰かにあげるのも踏ん切りがつかなかった

 

今回、こうして形を変えて

「お守り」になった

 

今まで以上に「身近」になった

今まで以上に「思い入れ」が強まった

 

いやー!

リメイクの本質はここにあるんですよねー!

 

 

タンスの中でじっとしていた服は

このイベントのおかげで

「お守り」に生まれ変わった

今までは家族に大切にされてきたのが

逆に「家族を守る」存在に変わった

リメイクされた服は

「新たなお役目」と「新たな生きがい」を得たのかもしれない

 

 

輝きたいのは人間だけじゃない

服も同じ

 

 

全ての「命」が輝ける文化を作りたい!

 

これがミラコラファッションチームの願いでもあるのです

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