【I.S.コンサルティングさん】「第2・3回プレゼン」の回
こんにちはー
KONOMIで~す
今回は主に発表を聞いた企業さんの
感想などを中心にブログを
書いていこうと思っています。
そしていろいろありまして
8月に行われた第2回と第3回合体版でお送りします。
第2回では感想交流をするだけでなく
キッズと社長さんとの質問会も行いました!
第3回では前回までの反省を踏まえ
質問に追加で質問をしよう!ということになりましたー
また、「明るく」を心がけて声のトーン高めに話そう!
ということになりました!
まずは質問のほんの一部を紹介します。
企業さん⇒kids
Qこのような活動に取り組むきっかけは?
・社会で働いてる障害者の方について
知るいい機会だと思ったから。
kids⇒企業さん
Qダイバーシティな社会にするために何が必要だと思いますか?
・健常者も障害者もそれぞれの強みを
生かせると実現に向かっていくのでは。
Q仕事の得意不得意で困ったことはありますか?
・得意なことで仕事を探そうとしているからない。
Q学校にいる障害のある子とうまく付き合っていくには?
・みんな違う中で特別に仲良くするのではなく
周りの子と同じように接してみたらどうかな?
また、参加者さんの感想の一部をご紹介します!
「根本的に変えないとこのままでは
ろくな世の中にならない」
「自分自身も分けられたりしていた。
個性を認め合いながらそれぞれの個性を生かせる社会
になればもっと輝き、幸せになれるのでは」
「小学生など障害についてしらない人も沢山いる」
「理解が進めば世の中は
すごい行きやすく救われる人が多くいる」
「特性のある内にかかわらず得意不得意は誰にでもある
分けるのではなく個性を活かすことが大切」
このような意見が出ましたー(^^)/
私はこれらの感想を聞いて
言葉の表現は違っても目指す姿は同じだと感じました。
【KONOMIのヒトリゴト】
前回から誕生したこのコーナー。
(長すぎて”ヒトリゴト”とは?って感じですw)
意外とこれ書くの緊張するんですよね。
今回は第一回から第三回までを
通して感じたことを少しだけ書こうかなと思います。
私は、いろんな方の考えやプレゼンの感想を聞いて
「障害者と健常者を区別することっていいこと?」
という話が何度か出てきたように感じました。
良い、悪いはいったん置いておくとして、
逆に区別するメリットはないのだろうか?
私自身が”障害者”と言われたことはないから
実際のことは分からないけど、
例えば、全員区別せず授業を受けたとする。
その時、その人の特性によって
理想とされる授業の進度は変わるだろう。
また、障害者の支援制度があるから
少しでも行きやすい社会になっているかも…?
(あんまり詳しくなくてすみません。)
この問題は難しいことだし、
正解が一つであるとは思わない。
大切なのは自分なりに
考えてみることなのではないだろうか。
ちょうど24時間テレビのドラマでも
障害者雇用を題材にしていましたね。
そこでは障害者を雇用するうえで
様々な工夫がありました。
小さな工夫や気遣いが
誰かを救っているのかもしれないな
と、感じる日々でした。
ちょっと今回は2・3回合同ということで
長くなってしまいましたが
最後まで見ていただきありがとうございましたー!
(次回はブログ貯めないように気をつけます…)