【活動レポート】里山♡こども保育園
第１２回目となる「里山♡こども保育園」
ミラコラキッズが園長先生になり
ワンデー保育園を企画・運営をします
（大人は安全を見守るのみ）
こども先生たちも何回も運営してきているので経験豊富になってきた＾＾
独りぼっちの子はいないかな？
退屈そうにしている子はいないかな？
トイレは大丈夫かな？
こども先生が固まらないように常に周りを見てバランスをとろう！
などなど
さて！
今回のテーマは前回と同じく
自然と仲良くなろう
〜自由ってなんだ？〜
🎋 毎回大好評の竹すべり台
🎋 ただただ竹を切るという遊び＾＾
🎋 竹を使って！アクセサリー、弓矢、竹ぽっくり
🎋 自然の中でお絵かき
🎋 泥んこあそび、土いじり
🎋 落とし穴をつくって見たり
ゲームもおもちゃもないけど
自然の中には「遊び道具」がいっぱい
おもちゃに遊ばれるのではなく
自然の中で「遊びを作り出す」という経験
園児たちはとっても楽しそうでした！
自然の中の「たくさんのいのち」に触れ合うことで
「いのちの声」を感じられたのではないでしょうか
自然の中で、
私たち人間も本来の自然の姿に戻ることができたかな〜
次回は春（４〜５月）に開催予定ですので
また遊びにきてくださいね〜
さて！ここからは受取直しです
今回は、ミラコラ卒業生がお手伝いにきてくれました
ミラコラ０期生である彼はもう高校生
「里山♡こども保育園」を立ち上げた創設者でもあります＾＾
そんな彼が
最後にメッセージをくれました
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確かに園児たちはとっても楽しそうだった
そこはとても素晴らしい
でも、なんだかこども先生たちが
ちょっと退屈そうでモチベーションが低そうだった
園児を楽しませることも大切だけど
こども先生たちも楽しめるような進め方ってできないのかな？
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おーーーー！
さすが創設者！
卒業しても「里山♡こども保育園」に思い入れがあるからこその
本質的な提言！
確かに、
里山♡こども保育園は
もう１２回もやっているから
ある程度の「仕組み」ができてきた
特に今回の園児たちは
自分たちで遊びを作り出し
自分たちで自主的に遊んでいたため
こども先生がサポートすることが確かに少なかった
実際、こども先生の口からも
「やることがない時間帯があった」
「園児は自由に遊んでいたから・・・」
「あまり私たち先生が出る幕もなくて・・・」
との意見も・・・
さてさて！
ミラコラ卒業生からの問いに対して
こども先生たちはどう応答するのか？
「やることがなかった」
って言うけど
本当にそうなのか・・・？
こども先生たちの受取直しは次回のブログにて！