代表ブログ

2019910

真のチームを動かすのは「個=一人ひとり」である

ミラコラ名古屋の起業コース「事業化ミーティング」からの受取直し

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『真のチームを動かすのは「個=一人ひとり」である』

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簡単にいうと、

「どうしたら子どもたち一人ひとりが能動的になるのか?」

というテーマ

 

 

10/27(日)に

ミラコラの秋祭り「ハッピーポー秋まつり」を開催することになりまして。

ハッピーポー秋祭り

 

 

ハッピーポー秋祭りとは?

ミラコラキッズたちが、
まちのみんなと一緒に楽しめることを何かしたい!

と、子どもたちが企画をしているお祭りです!!

楽しいことを通じて、
幸せを感じてもらったり
幸せを分けてもらったり

そんなお祭りを作ります!

 

事業化ミーティングの様子はこちらをご覧ください^^

ハッピーポーフェスタの準備も大詰めです!

 

このお祭りの企画・運営は

ミラコラキッズたち自らが主体的にやっているのですが

 

改めて感じたのが

一人ひとりの個性の集合体が「チーム」になる

ということ

 

その「個」が受動的であれば

チームは単なる「グループ」になり

リーダーだけが頑張る構図になってしまう

 

どうしたら

一人ひとりが能動的になれるのか?

 

改めてミラコラサイトにもあります

ミラコラのこだわり」の重要性を実感しました。

 

この活動がどのように役に立つのか?

お役立ちの大きさがダイナミックであればあるほど

こどもたちは躍動します。

 

そして、もう一つ

 

「やれること」が分からない。

「やりたいけど」どうしたら良いか分からない。

 

ここが能動性にブレーキをかける傾向にあります。

 

 

そんなもん

分からなければ聞けよ!

 

と言ってしまえば簡単なのですが、

その言葉はとっても「雑」であり「自己中心的」

かもしれませんね。

 

ここで参考になるのが

状況対応型リーダーシップ(SL理論)

 

一般的に、部下育成に使われるものですが、

もちろん子どもにも当てはまります。

 

簡単に言えば、

手取り足取り教えないと分からないレベルなのか?

見守って適切にアドバイスが必要なレベルか?

見守って励ますだけで良いレベルか?

完全にお任せで大丈夫なレベルなのか?

 

一人ひとりステージが違うわけです。

一人ひとり成長スピードが違うわけです。

 

これは成長スピードが速いからよい

遅いからダメということではなく

単なる個性であり特徴

もっと言うならば

シンプルに「発展途上中」なだけ。

 

このアプローチを間違ってしまうと、

一気に能動性が下がってしまうケースを

今までの実績でよく見てきました。

逆に慎重にアプローチをしていけば、

キラキラと目を輝かせる瞬間を見ることができます^^

 

なのでミラコラのファシリテーターは

子どもたちを「よ〜く観察」します。

本人のスピード・状況にあったアプローチをします。

さらには日によって本人の心の状況も変わります。

得意・不得意によってステージも変わります。

100通り以上の状況に合わせて

アプローチを変えていく。

 

だから、答えなんてない

 

今回の企画会議も

そんなことを感じながら観察をしていました。

 

ミラコラキッズたち一人ひとりが能動性を発揮すること

 

10/27(日)のハッピーポー秋まつりでは

どんな結果になるのか?

それはそれで楽しみなのですが。

 

私個人的には、

この機会を通して、

キッズ一人ひとりがどう成長し、

どんな能動性を見せるのか?

その「目に見えない物語」に期待をしています!

 

 

10/27(日)

ミラコラ秋まつり「ハッピーポー秋まつり」

ハッピーポー秋祭り

お気軽に遊びにきてくださいね!

 

必要とあらば、親御さんには個別に

◯目に見えないキッズたちの成長物語

どうしたら人は能動的になれるのか?

こんなお話も共有させていただきたいと思っています^^

 

 

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