代表ブログ

2019418

ミラコラは目的ではなく手段である

設立以来、常に進化し続けてきたミラコラ

 

本当の進化とは、「深化」である

 

先日のブログの記事

人生の俯瞰逆算

 

気づいたら即行動を起こす!

これが山田であり、ミラコラであります^^

 

ということで、

ミラコラアドバイザーの荒木さんにサポートしていただき、

さらなるミラコラの進化の対話を行いました。

 

テーマは「俯瞰逆算」

 

荒木さんが、自身のメルマガで取り上げてくれたので

共有します^^

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今日は、昨日の朝に対話した山田さんからの気づきを共有したいと思います
5年後を考えた時に、ミラコラはちょうど10周年を迎えるようなので、その時に、どういう状況になっていたいかというイメージをまず山田さんと話し合いました。山田さんの中では、漠然と全国100拠点に、各拠点100名のミラコラキッズがいる状況を構想していました。その100拠点も、単にミラコラをやるところという意味合い以上に、企業が積極的に関わっているという狙いがありました。なぜ企業なのかというと、山田さんがやっている人材コンサルとの絡みがあるからです。その経験価値から山田さんは、新入社員研修で何とかする前に、ミラコラとしてやれないかという問題意識を持っています。ミラコラで学んだ子供たちが早いうちから社会の関りを持つこと以上に、その経験価値を持って社会に出てどう活躍していくかというところまで、山田さんの中で視野が広がっていました。そこから出てきたキーワードが「人生100万時間の生き方革命」です。一個人で見れば、人生70万時間が一生涯に相当しますが、あえて、30万時間多いのは、過去世代と将来世代を含んでいるからです。幼い時から、自分の持てる時間を最大限、自覚的に生きることが習慣づけられていれば、あらゆることに問題意識を持ち、実際に気づいたら行動がすぐに伴うような人間に成長するに違いありません。
山田さんとの対話の中で、重要だと感じたのは、山田さんがすでに「ミラコラを手段にして何ができるか」という自覚があることです。ミラコラを運営することを目的にするならば、決して言えないセリフだと思います。もう一つの気づきとしては、山田さんがよく言う「主人公」の意味合いが深いということです。主人公というと、常に最前線で活躍するようなアクティブなイメージがあったのですが、山田さんにとっては、常に光り輝いている必要はないと考えていました。人間誰しも、得意不得意があるので、常に何でもできる必要はないのです。そこは、相互扶助で、お互いの良さを生かし合う方が、結果的により高みを目指せられます。その集団として、100拠点がモデルになっていくならば、従来の組織の枠組みを超えていくことも十分に可能です。子どものためにやるのではなく、子どもと共にやるという具体像が見えてきたので、非常にワクワクし始めています。
京都フォーラム共働研究員
MIK代表
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荒木さん、ありがとうございました!

 

■ミラコラ的受取直し■
目的だと思っていたのは、実は手段だったという気づき
  〜どこまでも目的を高め続けるという生き方〜

 

ミラコラを目的としていた4年間。

 

ある程度ミラコラが高まり、深まってきたおかげで、

 

「ミラコラを手段」として考えられるようになってきました。

 

「手段の目的化」への囚われを脱却すること

目的の目的の、そのまた目的を追求すること

 

目指すは、

「人生100万時間の生き方革命」

そのためにも、

「マコトのはたらきあう産業革命」が必要

そのためには、

「採用革命」が必要!

「生活者革命」が必要!

「教育革命」が必要!

 

ミラコラを手段として企業向けの人材育成を実現する

マコトのファシリテーターが群生していく場を創出する

 

大人がこどもを教育するのではなく、

こどもが大人を教育する

 

いや、この表現は誤解を生みますね。

こどもと大人が学びあう場を

こどもと大人が対等の立場で共に作り出す!

 

 

一点ご注意を!

「革命」という言葉を勘違いしないでほしい^^

 

「革命」というと、否定的で傲慢なイメージがありますが、

それはA型の革命です(笑)

 

僕がいう「革命」とは、W型の革命

誰かを否定するのではなく、

現実を受け入れ、全てを生かしあい、

みんなで一緒に作っていこう!

というとっても暖かくワクワクするイメージ

 

みんなが社会の主人公

  志 〜それは社会を良くするカギ〜

   学び 〜それは社会をつくる土台〜

    ミラコラ 〜それは志と学びを育てる場〜

 

 新時代は私たちが切り拓く!

   みんなで一緒に未来の大人を育む!

 

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