農業から「生きる力」を学ぶ
こんにちは!
小学生が「生きる力」を身につける「ミラコラキャリア塾」
代表の山田です
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自然農法2.0
with タナットネイチャーLab
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さて今回は
ミラコラ名古屋の起業コース「事業化プロジェクト」からの学びです
パートナー企業のタナットネイチャーLabの山岸社長はおっしゃいます
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美味しくて安全な野菜をつくるのは当たり前
それよりも
自然や土と触れることで気づくことがたくさんある
こっちの方が大切
野菜を育てるためには「土」がとっても重要
「土」の中には様々な種類の微生物がいて
おたがいに助け合いながら様々な栄養素を生み出している
まさに人間の世界でも今まさに必要だと言われている
「多様性」を体感できるのです
◯多様性を受け入れるってどういうこと?
◯みんなを生かすってどういうこと?
◯たくましさってどういうこと?
◯「生きる力」ってどういうこと?
こういったことが
自然農法から学べるわけです
山岸さんの「想い」をぜひ聴いてほしいーーー!
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さて!
そんな山岸さんから
ミラコラキッズにプレゼントをいただきました〜!
微生物が特に豊富な「土」
山岸さんーーーーーー!
ありがとうございます^^
この土を使って「生きる力」を学びますね!
子どもたちは大興奮!
淡路島の「たまねぎ」の苗を植えていきます
あまりギュウギュウ詰めに植えると
たまねぎが窮屈で小さいたまねぎになちゃうと思うよ
じゃあさあ
窮屈そうになったら別のプランターに移し替えてあげようよ
水あげた方がいいよね?
毎日水やりに来よう!
いやいや、前に山岸さんが言ってたでしょ
答えは「相手の中にある」
「野菜の声を聴け」って
水が欲しそうであれば水をあげる
かまいすぎたら弱くなる
山岸さんの名言あったでしょ!
あれだよ、あれ!
「放っとかんと、放っとく」
そう!それだー!
こんな感じでですね
苗を植えるだけで
すでに「生きる力」が育まれているようですね^^
そして
より「気づき」を深めるために
山岸さんの土だけでなく
ホームセンターで買ってきた「有機野菜用の土」でもやってみることにしました
隣でこっそり「にんにく」も!
さあ!
農業から「生きる力」を学ぶプロジェクト
どんな物語が生まれるのか?
乞うご期待です!