事業化プロジェクト

2019128

【「里山♡こども保育園」から学ぶ①】やってみたい!を応援すること。失敗から学ぶ。

こんにちは

小学生からはじめるミラコラキャリア塾

代表の山田です

 

先日行われた

「里山♡こども保育園」事業

から「生きる力=未来をつくる力」を

こどもたちから学んでいきたいと思います。

 

「里山♡こども保育園」とは

「いじめのない社会をつくりたい」という

ミラコラキッズ(小学生)たちの願いをもとに、

パートナー企業のスリーエス丸岡社長と一緒に

生み出しました。

 

外でおもいっきり遊んだり、

走り回ったり、

自然に触れたりする機会が少ないから

心待ちにしているこどもたちがすごく多いです。

 

ミラコラキッズが園長先生や先生となり

企画、プログラム作成、当日運営までを行います。

 

運営側を経験することでいろんな経験をして

どんどん成長をしています。

 

 

さて!
今回は、某地域の「子ども会」さんが

 

行事の一環として「里山♡こども保育園」を開催して欲しい

 

いう依頼がありまして!

しっかり参加費もいただけるとのこと!

 

おー!ミラコラキッズのみんな!
これは思いっきり「お仕事」ですよ!

ごっこではなく本気をめざす

を合言葉にしてきましたが
いよいよその通りになってきたね!

ここまで来たかー!とうれしい限りです

 

※ お仕事と言っても小学生なのでお給料は出ません
※ いただいた参加費は里山保育園の事業費に使います
※ そしてその事業費の使い方もこどもたちで考えて決めます

 

文字どおり
小学生から「生きる力=自分経営力」を学べるプロジェクトでもあるわけです。

 

 

「里山♡こども保育園」の園長先生が

新しく代替わりしました。

 

しかも、園長先生に立候補したのは
まだ小学3年生(汗)の2人。

今回はいつものような自社運営ではなく
リアルなお客さんが相手。。。

 

正直、小学3年生ではまだ力不足かも・・・(汗)

という心配は否めません。

 

 

 

普通だったらね

 

やりたい気持ちは分かるけど・・・
まだ力不足だからもう少し大きくなってからにしようよ

となるのでしょうけど

 

「やってみたい!」
「チャレンジしてみたい!」

 

と本人が言うのであれば
基本的にはどんなことでも

 

「じゃあ、やってみよう!」

というのがミラコラの風土

 

ミラコラでは
「チャレンジと失敗」からの学びを大切にしています

 

なぜかと言いますとね

失敗経験からの方が学びが大きい!
困難を乗り越えるからこそ自信がうまれる!

からです。

 

そういう意味で言いますと

 

「失敗した方が成功」とも言えますし

「失敗しないことが失敗」とも言えます

 

 

だって・・・

私たち大人も

そうやって育ってきましたもんね!

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