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201985

【絵本】「ミラコラのタネ」の物語

絵本「ミラコラのタネ」の物語

 

この絵本は、

今年のミラコラEXPOの時に、

ミラコラキッズからのサプライズプレゼントとして

いただいた物語をもとに、

別のキッズが絵本にしてくれました^^

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【ミラコラEXPO 2019】キッズからのサプライズ

https://ameblo.jp/miracolla-yamada/entry-12448942601.html

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「ミラコラのタネ」の物語

 

 

 

むかーし、むかーし、あるところに

ミラコラという名の「たね」がありました。

 

 

 

そのミラコラという「たね」は

ぐんぐんのびて、葉をつけました。

 

 

 

ミラコラという「たね」はりっぱに花をさかせ、

「たね」をとばしていきました。

 

 

 

「たね」をとばしたミラコラは

枯れていきました。

 

 

でも、とばされた「たね」たちがぐんぐん育ち、

葉をつけ、花をさかせ、「たね」をとばし、

そして枯れていきます。

 

 

さらにとばされた「たね」たちが

ミラコラ畑をつくっていくのです。

 

こどもたちが大人になり

いろんなところで躍動しています。

 

<解説>

ミラコラという「たね」は、

一番最初にでるのが「山さん」です。

ミラコラにつく葉はミラコラキッズです。

花がさくといいうのは、

ミラコラキッズが活躍することです。

とばされた「たね」とは

ミラコラキッズが世界へでていくことです。

とばされた「たね」は、

そこで大きくなりミラコラを広げていくのです。

この物語は

いつまでも続いていきます・・・

 

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