「いただきますのうた」が世界を平和にする日
小学生から始める「ミラコラ キャリア塾」
代表の山田です。
とうとう完成しました!
「いただきますのうた」
https://soundcloud.com/sinziro-nakazima/3hhgwtqcug7t
【作詞】数の子おじさん&ミラコラキッズ
【作曲】数の子おじさん
この「いただきますのうた」の完成には
ある物語があります。
まずはこちらのブログを読んでください。
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「いただきますの歌」をつくりたい!①
〜人の心を動かすということ〜
https://ameblo.jp/miracolla-yamada/entry-12418244147.html
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「いただきますの歌」をつくりたい!②
〜プロってすげー!〜
https://ameblo.jp/miracolla-yamada/entry-12425430713.html
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ミラコラ キャリア塾「起業コース」
『食を通して、世界中を笑顔にするプロジェクト』
を通して、
ののちゃんの願い(志)が
少しずつ育ち、実現してきました。
ののちゃんは言います。
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「いただきます」を心を込めて言い始めたら、
食卓に笑顔が増えました。
みんな優しくなれました。
私自身も、お手伝いが自然にできるようになりました。
食べ物だけじゃなくて、
イスとかペンとかにも「いただきますの心」で接したら、物を大切にできるようになってきました。
世の中の人で「心を込めていただきます」を言っている人はどれくらいいるのかなあ?
世界中の人が「心を込めていただきます」を言うようになったら、もっとみんな優しくなって、笑顔が増えると思う。
だから、この「いただきますのうた」がもっと世の中に広がってほしい。
だから、この歌をミラコラ のみんなで歌って、プロモーションムービーを作って、全国のスーパーで流してほしい!
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これが、今現在のののちゃんの「志」
ののちゃんが最初にミラコラに来た時のことを思い出しました。
ののちゃんは、
「将来の夢も特にない。」
「やりたいことも特にない。」
こんな感じでした。
何を聞いても
「みんなを笑顔にしたい」
この言葉しか言わない子でした。
でも、目の前のことをとにかく誰よりも素直に実践する子でした。
素直な心で、行う
それを実直に行ってきたののちゃんは
今、とても素晴らしい「志」を手に入れることができました。
そんなののちゃんに「きっかけ」を聞いてみました。
やはり「三上さん」という社長の存在がとても大きかったようです。
ののちゃんは語ってくれました。
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最初に、三上さんに会った時にね、
三上さんが、とってもていねいに、
「いただきます」の本当の意味を教えてくれたの。
いのちに感謝すること。
漁師さんに感謝すること。
運んでくれる運送屋さんに感謝すること。
スーパーの人に感謝すること。
作ってくれるお母さんに感謝すること。
そのおかげで、私たちは生きている。
だから、その分、命をいただいた分、
お役立ちをしたい。
あー、それが「本当のいただきます」なんだー、
って初めて知ったの。
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私たち大人の、一言一言を
こども達はしっかり聞いています。
私たち大人の、一挙手一投足を
こどもたちはしっかり感じています。
たとえ小さかったとしても、
一人の子どもの人生に大きな影響を与えます。
ののちゃんの今後の人生において、
三上さんの「言霊」はしっかりと刻まれたようです。
きっかけはこの握手から
三上さんは、(株)三恒という魚を扱う会社の社長です。
三恒さんの理念はこちら。
私たちは、いただきますの心を大切にし、日本の食文化を世界中、そして、未来に伝え広め、全ての人々の食卓に笑顔と感動を創造し続けます。
ののちゃんの活動って、
この理念そのものになってる!
三上さんと対話する中で、
三上さんの行動を近くで見ているだけで、
ののちゃんの体には、
この「さんつね の理念」が
染み込んでいるのでしょう。
これからも
三上社長と一緒に、
ミラコラキッズ一同
「いただきますの心」を広めていきたいと思います。
世界が平和になる日も近い!