【PIコース】プロジェクトを話し合ったの巻

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「パブリックイノベーション」コース

　　　   第二期　with タナットネイチャーLab株式会社

～プロジェクトを話し合ったの巻～

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お久しぶりでーす

KONOMIです。

５月第１週目のＰＩコースは

①一か月の受け取り直しとキャリアカードの確認

②プロジェクトの話し合い

という構成で進めていきました。

 

 

まずは「一か月の受け取り直し」のほうから！

 

・最初の方は立場観点多角度思考について書けたけど、

途中からお題がなくて苦戦した。

→今日あったこと以外の身近なことでも考えてみる

 

・ルービックキューブを始めてみて一面揃えられるようになった。

→「とりあえずやってみよう」という気持ちが大切だと思った

 

そして、「キャリアカードの確認」も行いました。

まずは先月決めたワンデーチャレンジが達成できたか振り返りをしました。

 

〈ワンデーチャレンジ〉では先月のPIコースの時間内でできたかどうかをチェックしました。

・「グループの中で３回以上、⾃分の意⾒を⾃ら⾔える」

→ブレイクアウトルームの時に3〜４回意見を言えた。

 

・「困った時に⼈に頼ることができる」

→学校の担任の先生や友だちに出来た。

 

そして、今月のチャレンジを宣言し合いました。

このように自分で自分の課題を設定することで、時間の過ごし方にも変化があるように感じました。

 

 

前回、名古屋チームと大阪チームに分かれて、どんなことができるかを話し合っていました。

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名古屋チーム

どんな体験内容がいいだろう？

・食べ比べ　どっちが山岸さんがつくった野菜？

・苗を見せる　どっちがファームシャングリラでつくった苗？

・土を比べたり、匂いを比べたりする

・野菜の豆知識、クイズを入れたら頭に残る

・実験結果とか実際に見てから食べるとかだと情報を知ってから経験すると印象に残るのでは？

 

大阪チーム

どんな体験するかもだけど、土とかを持ち帰ってやってもらうのも大切だよね

駅のマルシェに魅力あるコンテンツをするのもありなのでは？

クイズをして興味を持ってもらう

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話し合いを始めるにあたって、

目的の確認からしました。

「山岸さんの考えを広め、行動に起こせる人を増やす。

ファームシャングリラを全国で！」

この目的の実現に向けて、子どもたちが企画するイベントは

できるだけ楽しく、面白くしていこうという意見がけっこう出てきました。

 

そして、イベント参加者には、山岸さんがすすめる自然農法のことを少しでも知ってもらえるように、

肥料あるなしで野菜にどんな違いがあるのかを実験してみようという意見も出ました。

ただイベントを企画するだけではなく、自分たちが主体的に参加して、いかに楽しく、面白くしていけるかを考え始めていたところがステキだと感じました。

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