【第14回 里山♡こども保育園レポート】「自然」は人を優しくする
14回目の里山♡こども保育園
今回も盛り上がりましたよ〜
小学1年生の男の子がですね
どうやら寂しくなってしまったようで・・・
しゃがみ込んで動かなくなってしまいました
そんな姿を見つけた5歳の女の子が
なぐさめはじめまして
私のところに報告に来てくれたんです
「あの子が寂しくなって泣いてるから助けてほしい」って
その
5歳の女の子もね
なかなか溶け込めなくて
お姉さんにおんぶばかりをせがむ子だったんです
だから
寂しくてしゃがんでいる子の辛さがわかったんでしょうかね〜
私のところに報告にくるだけでも
とても勇気がいったのではないでしょうか?
今回は
焚き火をしましてですね
「やきいも」を焼いてみました〜
これがまた
とろっとろで、ほっかほかで
美味しかったんです〜
いつもお世話になっている
タナットネイチャーラボさんが
淡路島で自然栽培で作ったサツマイモですからね!
そりゃあ美味しいわけですよ!
そんななか
ひとりの男の子が
余った焼き芋を見つけてこう言いました
この余った焼き芋、もらっていいかなあ?
実は、今日お母さんが誕生日なんだよ
だからプレゼントしたいなあって思って
この美味しいやきいも食べてもらいたんだよね
うーん、優しい!優しいな〜!
もちろんあげるよ!
お母さん喜んでくれるといいなあ!
自然の中にいると「本来の自分」を取り戻しやすい
という話を聞いたことがあります
「自然」は人を優しくする
毎回、里山♡こども保育園では
色々なドラマがあります
次回は、春?に開催予定です!
次はどんなドラマがあるかなあ〜