【キッズネイチャーラボ】こどもたちが研究論文を書くよ！

 

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こども向けオンラインサークル

　『キッズネイチャーラボ』

　〜自然農法にチャレンジ〜

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なんだかんだで第４回目になりました。

テスト的に始めてるのですが

そろそろキッズメンバー増やしても良いかもと思ってます＾＾

 

 

 

 

まずはいつものように

プランターで自然農法からの報告から

 

前回の検証では

「淡路島の微生物たっぷりの土」と

「ホームセンターで買った土」で違いがあるのか？

というテーマ

 

前回は二十日大根を育てた結果、

淡路島の土ではすくすく育ったが

ホームセンターの土は上手く育たず全て枯れてしまった・・・

という結果に・・・

 

「微生物の力を改めて感じた」

というのが前回の学び

 

ということで

今回は

ホームセンターの土に

微生物の土を少しまいてみたらどうなるの？

という検証をしてみました。

 

育てる野菜はベビーキャロット！

 

結果はどうなったのかと言いますと

 

 

成長スピードは

淡路島の土の方が早かったけど、

「ホームセンターの土＋微生物の土（少量）」

の方も、すくすくと育ったよ！

という結果に！

 

今回も

微生物の力スゴイ！！！

 

という感想です

 

「微生物の土」をパラパラとまくだけで

少量であっても微生物が存在する。

その微生物が何かを食べて発酵させ何かしらの生産物を生み出し、

それをまた別の微生物が発酵させ、別の生産物を生み出す

それがどんどんつながっていって、

最終的に、硝酸を分解して窒素（植物の栄養素）になり

植物（雑草も含めて）がよく育っていきます。

植物が育ち、根っこを伸ばすと

そこにさらなる微生物が増え発酵を重ね、

どんどん栄養源を生み出していく

 

「最高の土」＝「微生物がつながり合う土」

 

が誕生するということですね

 

そう考えると

 

野菜は、野菜だけで育つのではなく

微生物と共に成長する

 

ということが言えるわけですね

 

人間も同じです！

 

腸の中には

たくさんの微生物が存在していて

それが育つことで人間に必要な栄養を生み出してくれている

 

そう！

人間も体の中の微生物と共に成長していくわけですね〜

 

みなさん

微生物をないがしろにしてはいけませんね

微生物に感謝ーーーーー！

 

という気づきです。

 

さてさて

今後のキッズネイチャーラボは以下のチャレンジをしていきます

 

【チャレンジ１】

　プランターでイチゴの自然栽培にチャレンジ

 

【チャレンジ２】

　キッズ研究論文にチャレンジ

テーマ①  自然栽培の野菜と、そうでない野菜　栄養素に違いがあるのか？

テーマ② 自然栽培の野菜を１ヶ月食べ続けたら人間の体に変化があるのか？

 

どんな論文が出来上がるのか？

長期戦になりますが、楽しみです！

 

 

 

 

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