【ミラコラ合同】４月共通カリキュラム② 社長さんたちはどのようにコロナを乗り越えようとしているのか？

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ミラコラ合同「４月度　共通カリキュラム」レポート vol.２

社長さんたちはどのように

コロナを乗り越えようとしているのか？

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１００年に一度あるかのピンチ（危機的状況）。

この機会をいかに学びの機会にできるかどうか？

今まさに試されているんだと思います。

 

今月の「こころざしの授業」は

過去の志ムービー出演者（４名ほど）に登場していただき

① 今まさに、どのようなピンチ（危機的状況）にあるのか？

② どのように乗り越えようとしているのか？

③ さらに、どのように「みんなの幸せ」へ発展させようとしているのか？

 

学ぶだけじゃなく

「ともに学び」「ともに行動」を起こします！

 

 

 

 

まずは

１．株式会社アクラム　勝谷社長

スポーツのユニフォームをつくる会社

スポーツブランド「スクアドラ」を運営し

プロバスケチーム「バビシャス奈良」などのスポンサーもしています。

 

そんなアクラムさんは

学校が休校になると部活も休みになり

ユニフォームの注文が１０％に減ってしまいました。。。

 

従業員７０名のお給料が払えなくなるかもしれない・・・

 

かなり大変な状況・・・

 

みなさんだったらどう乗り越えますか？

 

 

マスクがない

なければどうしたら良いのか？

なければ自分たちで作ればいい

マスクができた

あ、これお客さんに販売したら喜んでもらえるのでは？

 

たった一人のパートさんの

主体的な行動が

多くの人々を助けることにつながりました！

 

普段から

「従業員さんが主体的に動ける」経営を

してきたおかげですね〜

 

ミラコラ思考法の

「現実思考」と「具体的行動思考」で

さらに会社が一つになりました

 

 

 

次に

２．はっぴー尾崎さん

 

 

 

結婚式が中止になれば

当然はっぴー尾崎さんの仕事は無くなります。

なんと、７月まで全て中止になってしまったそうです。

想像つきますか？

７月まで収入がゼロになるわけです。

 

みなさんだったらどう乗り越えますか？

 

 

ここがまさに

はっぴー尾崎さんのお人柄！

 

自分自身の心配よりも

「新郎新婦さん」の心配をしていたのです。

 

そのおかげで

たくさんのアイデアが出てきました。

「新しい結婚式」のあり方を生み出すチャンスになりました

 

さらには、

心配した相手から

「はっぴーさんの方こそ大変でしょう」

「何かお役に立てること何でもしますよ」

と、逆に助けてもらっているそうです。

 

心配すれば、心配してくれる

助けてあげれば、助けてもらえる

 

まさに「人間関係鏡の法則」

 

ミラコラ思考法の

「立場観点・多角度思考（なりきり思考）」

でピンチがチャンスに変わりました

 

 

 

このように、

ピンチの時こそ

ミラコラ思考法を使うと

道がひらけるかもしれませんね＾＾

 

ミラコラキッズのみんな！

ぜひ活用してね！

 

 

残りのお二人は次回のブログにて〜