【ミラコラ名古屋】４月ワンデー授業② 【仕事体感ワーク】新たな「缶詰」の商品開発！「カンリーワン」＆「芽がでるよ」

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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ミラコラ名古屋「４月度　ワンデー授業」レポート vol.２

　　新たな「缶詰」の商品開発！

　「カンリーワン」＆「芽がでるよ」

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ミラコラキャリア塾　

ミラコラ名古屋のワンデー授業

 

午後からのパートは

「仕事体感ワーク」

企業のこころざしに一緒にチャレンジしてみよう〜

 

 

 

前回のワークでは

株式会社H＆Wの橋爪社長が運営する

自然派缶詰「カンナチュール」

 

 

橋爪さんからの「お題」はこちらでした！

 

人も、地球も、みんなが喜ぶ！

「新たな缶詰の商品開発」を通して

新しい文化を作ろう！

 

前回の様子はこちら

【ミラコラ名古屋】２月ワンデー授業③ 【仕事体感ワーク】「新たな缶詰の商品開発」新しい文化を作ろう！

 

 

 

 

前回のキッズたちのアイデアを

橋爪社長に見てもらいました

 

その中でも

橋爪さんの度肝を抜いたアイデアがこちらです

 

商品名

カンリーワン！

プレゼントしたいものを選んで工場に郵送する！

世界に一つのオンリーワンのプレゼント缶詰の出来上がり＾＾

 

 

商品名

芽が出るよ！

〜旅行に行って森林を守ろう缶詰〜

缶詰に微生物たっぷりの土が入っていて

箱の中に「ある地域の木のタネ」が入っている

どの地域のタネが出るかはお楽しみ！

例えば、奈良県吉野の木のタネが出たら

そのタネを苗木に育てる！

無事に育ったら、奈良県吉野へ旅行に行って植樹しに行ける！

 

 

 

どのアイデアも面白いし、素晴らしいと思ったのですが

特にこの２つは圧巻でした！

 

今までの缶詰の概念を超えている！

 

缶詰に何を入れるのか？を超えて

缶詰を開けた人の物語が始まりそう！

 

このアイデアは

是非とも一緒に実現したいです

 

と言ってくれました〜

 

さあ！

ということで、

今回は、この２つのアイデアを

より本格的に商品化へ向けて深掘りをして見ました

 

 

 

 

誰に何を伝えたいのか？

 

キャッチコピーはとても大切なものです

 

 

キッズたちが考えたキャッチコピーはこちら

 

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カンリーワン

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世界に１つだけの缶

〜缶づめにプレゼントと気持ちをとじこめよう！〜

 

次の世代の人たちに

「伝えたいこと」「わたしたいもの」

歴史を伝えられるタイムカプセル

 

誰かにあげたいプレゼントを

工場に送るだけ！

缶を開けたら渡した人も

もらった人も

HAPPY！

みんなで世界に一つだけの缶をつくろう！

 

 

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芽が出るよ！

〜旅行に行って森林を守ろう缶詰〜

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そうだ！木を植えに行こう

植林活動を家族でやるのはどうだろう？

 

自宅で植林活動ができる缶づめ

　〜みんなで日本の森を守ろう〜

 

 

 

いや〜

なかなかいい感じですね〜

 

「そうだ！◯◯へ行こう！」って

どこかで聞いたことあるような気もしますが（笑）

 

 

 

 

 

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カンリーワン

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芽が出るよ！

〜旅行に行って森林を守ろう缶詰〜

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カンリーワン

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芽が出るよ！

〜旅行に行って森林を守ろう缶詰〜

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特に「カンリーワン」に関して

 

お母さんにエプロンを

お父さんにネクタイを

友達にハンカチを

おじいちゃん、おばあちゃんにお菓子を

 

とアイデアは出てきたのですが

 

ちょっと待てよ

 

これって、缶づめに入れる意味あるんか？

そのまま渡してもいいのでは？

 

という葛藤が出てきました（笑）

 

 

キッズたちと話し合うと

こんな意見が出てきました

 

◯ 開ける時のドキドキ感

◯ 長持ちする効果

 

そうなると、やはり

タイムカプセル的に「時空を超える」

という様子が重要になってきますね

 

お母さんへのプレゼント

・◯年後の母の日に空けてね！

 

「どうしても辛い時」などに空ける缶詰

・お母さん、お父さんへの感謝の手紙が入っている

・お母さん、お父さんが元気になりそうなものが入っている

・ただし、何が入っているかは内緒

・どうしても辛くなった時に空けてください！

 

卒業記念に友達との思い出として

・６人共通のものが缶づめに入っている

・何が入っているかはお楽しみ

・成人式になったらみんなで集まって缶詰を開けよう

 

２０年後の自分へのプレゼント

・２０年後の自分への手紙を入れる

・今、大切にしているものを入れる

 

宝さがしとして

・模型を分解してパーツごとに缶づめに入れる

・屋外のいろんな場所に隠しておく

（雨が降っても大丈夫！）

・それを集めて模型を完成させる

 

１００年後の人に「自然」を残すための缶詰

 

 

なるほどね〜

タイムカプセル的なブランディングと

活用方法の提案ができればうまくいきそうですね〜

 

 

 

橋爪さん〜！

こんな感じで進んでますので

また打合せよろしくお願いします〜！

 

 

 

 

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