【オンラインコース 1月vol.3】誰もが輝く社会を目指して
小中学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！
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ミラコラキャリア塾 オンラインコース １月vol.３
誰もが輝く社会を目指して
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こんにちは！
ミラコラキャリア塾「オンラインコース」です。
１月３回目の授業では、ISコンサルティングの今井社長の志ムービーの最後の部分にあった仕事体感ワークをしました。
この二つのお題のうち、①の方をキッズのみんなと対話して深めていきました。
前回の志ムービーを見たときに、キッズの反応はとても良くて、みんなどうしたら今井さんが志しているダイバーシティ・インクルーションの社会が作れるかを真剣に考えてくれました。
まずは、どうしたら、「ひとりひとりが輝く社会」にできるかという観点から、対策を考え合いました。
キッズから出てくるアイデアの多くは、本当は輝ける可能性を持っている一人ひとりをどうやって輝けるようにするかという具体的なものばかりでした。その対話の中で気づかされたのは、障がい者の人を輝かせようと考えていたら、実は障害を持っていない人たちにも通じる内容であったり、誰かを輝かせることも大事だけど、自分自身もどうやったら輝くかを考えることがとても大事だということでした。
次に、そもそもなぜ今の社会は「ひとりひとりが輝く社会」になっていないのかという問いを立てて、問題をさらに深掘りしていきました。
キッズたちも感じている大きな問題が次から次へと出てきたのですが、そのような問題があるから「ひとりひとりが輝く社会」にはなれないという結論にはなりませんでした。
むしろ自分たちにできることは何かをお互いに問いを立て合って、一つの気づきがありました。それは「輝く」って一体どういうこと？でした。
何気なく使っている「輝く」って何を指しているのかをキッズたちが考え始めて、自分たちはどんな人を見たら「輝いている人」だと感じるかについて意見を出し合いました。
「努力、人への接し方、自分の意見をはっきり言っている、人柄」などのキーワードが出てきました。
これらに共通するのは、生まれ持ったものというよりかは後天的に身につけられるものだということです。
改めて、輝けるかどうかに悩む前に、どうしたら誰もが「輝く」かを考え、行動することが大事なんだという実感が深まりました。
この気づきを次回、企画書づくりに反映させていきたいと思います。
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