【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.３３】「失敗」からどう学ぶのか？

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

 

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【家庭で実践！ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.３３】

　　失敗からどう学ぶのか？

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先日、ミラコラEXPOがありました。

（１年間の成果報告会でもありこころざし発表会でもある）

 

あたらめて思ったことはですね

 

たくさん失敗した方が良いプレゼンになる

 

ということなんですよね

 

そりゃそうですよね

 

主人公が全くトラブルも失敗も葛藤もなく

ずっと安定して生きていく物語

 

こんな物語おもしろいですか？

こんな物語見て心が動きますか？

 

失敗するから「葛藤」が生まれる

 

葛藤を乗り越え

 

ピンチをチャンスに！

 

主人公が成長していく

 

その「成長のプロセス」こそがおもしろい！

 

 

 

「失敗」は成長のタネ

「失敗」こそが最高の「生きた教材」なんですよね

 

＜エジソンの有名な言葉＞

 

失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。

 

私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

 

私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

 

このように歴史上の偉人のみなさんもたくさんの言葉を残してくれています。

 

大切なのは

「失敗」をどう学ぶか？どう受取直すのか？

 

失敗する時っていくつか種類があると思うんですよね

 

１　そもそもの考え方が間違っている

２　考え方は正しいが、方法が間違っている

３　そもそも「失敗」と断定できるほど行動していない

 

 

こういったことを考えるだけでも

最高の「生きた教材」になるんですよね。

 

これを大人が手を出しすぎて

サクッと成功させちゃったら

子どもたちが学機会がなくなってしまう

 

だからこそ

 

ミラコラでは

できるだけチャレンジして

できるだけ失敗して

できるだけ失敗から学べるように

 

サポートをしていきたいわけです。