私が子どもが大好きな理由
こんにちは!
小学生が「生きる力」を身につける「ミラコラキャリア塾」
代表の山田です。
今日のブログは
「私が子どもが大好きな理由」
について書いてみました。
今はですね、
ミラコラキャリア塾を運営しながら
思いっきり子ども向けの事業をしているんですけどね。
経歴を振り返りますと
◯小学校から大学まで体育会サッカー部
◯大学・大学院でバイオテクノロジー(遺伝子工学)を専攻
◯某食品会社の技術研究職に就き
◯人材コンサル会社に転職し、営業兼コンサルタントになり
◯自分で人財コンサル会社を起業
今に至る
どこにも「子ども」というキーワードは出てこない(笑)
しかしながら
まー、とにかく子どもが好きなんですよ^^
ミラコラの授業を見学に来てくれた方はお分かりだと思いますが
「山田さん、子ども以上にイキイキはしゃいでますよね」
と良く言われます
なんでこんなにも「子ども」が好きなんだろう?
と、よくよく昔を振り返ると
高校の帰り道に
よく友達と駄菓子屋でたむろしている時も
なぜか小学生がやたらに声をかけてくる
大学時代に近所の公園で1人でサッカーの自主練をしていたら
公園にいた小学生(2〜3年生くらい?)に誘われ、一緒に練習をしたり
挙げ句の果てに仲良くなりすぎて
「今からウチ来る?」と誘われたり(笑)
「いや、いきなり僕が君の家に遊びに行ったら、多分お母さん腰抜かすと思うから辞めとくわ」
と断りましたが(汗)
そんな話を妻にしてみると
「いや、あなた自身が子どもだからね」
「子どもたちはあなたのことを同レベルだと思っているからだと思うよ」
そ、それって褒めてる?ディスってる?(笑)
まー、確かに、
小学校時代に「キン◯◯少年団」を結成し
遊びまくっていた時の
「少年の心」のままに大人になった自覚はある
あ、ここからちょっと真面目な話
人間には
「子ども性=本来性」
「大人性=現実性」
という二つの側面があって、
大人になるにつれて
「大人性=現実性」が高まってきて
ついには「子ども性=本来性」を覆い尽くしてしまい
ワクワク感を閉ざしてしまう
これがストレスにつながったり
言い訳や諦め言葉につながったりする
ミラコラで子どもたちと接していると
私の「子ども性=本来性」を思いっきり出せるので
清々しさを得られるんだと分析しています。
そんな私の「こども性(本来性)」を感じて
ミラコラの子どもたちは安心するんだと分析しています。
でもね、
「子ども性=本来性」と「大人性=現実性」は
分けて考えるのではなく
本来、別べではなく「一つ」であるはず。
それを「統合」していくことが
「社会で生きていく=生きる力」であると思っています。
だから、ミラコラでは
「企業(大人)」と「子ども」がコラボする場をつくっているのです。
「子ども性=本来性」も「大人性=現実性」
どちらも大切だよ!
両方を活かしあいながらより良く生きていこうね!
これがミラコラ的「生きる力」
私が子どもが大好きな理由とは
私自身が「子ども性・本来性」を大切にしているから
ということでした^^
ミラコラに来ている子どもたちが
私に意見を言いやすいのは
ここかもしれません^^
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