「ハッピーポーフェスタ」からの受取直し 〜本当の意味での成功とは?〜
イベントは大盛況に終わりました〜♫
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ハッピーポー秋祭り(ハッピーポーフェスタ)は
ある意味、
ミラコラの文化祭?
ミラコラの学習発表会?
的な位置付けもあるなあと思ってまして。
実は今回が初めての試みだったのですが
とても良い学びになりました!
ということでいつものように受取直し^^
今回のイベントは全て、
①自分たちで企画し
②自分たちで行動し
③自分たちで責任をとる
大人は
・問いを立てるのみ
・こどもたちの「やりたい」をサポートする
・ほっとかんとほっとく
①「準備からの受取直し」は先日のブログでお伝えしまた
当事者意識を持つことの大切さ
どうしたら同時者意識を持てるのか?
を学ぶことができました
②何をもっての「成功」なのか?
ここって実はとっても大切
- まずは受付で「ハッピーポーとは何か?」を説明する
- ミラコラの鉄板ワーク「幸せのタネ探し」へレッツゴー
- ミラコラキッズが「案内役」になってフィールドワーク
- ガチャガチャも作りました。
- ハッピーポーバッチを広めることで「ハッピーポー活動」に愛着を持ってもらい「意識」をしてもらう目的
- ハッピーポーTシャツのコーデコンテスト
- オシャレは自分という存在を肯定するという幸せがあるのです
- 「心をこめていただきます」のコーナー
- 自然農法で作ったサツマイモを食べていただき、何を感じてもらいたいのか?
- 「自然から学ぶ」こどもが先生となり大人へ授業
- パワポも使いこなせるようになった
- 旬の魚のレシピを開発しクックパッドで広める活動
- 射的もただ楽しいだけでなく意味がある
- 当たっても、外れても、とにかく笑顔になれば幸せになれる
- 幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔になるから幸せになる
- ハッピーポーを題材に絵本を作って見ました
- 以前アイデアを出して「おもしろゴミ箱」を実践して見ました
実は、それぞのイベントコンテンツに
以下のような意味を持たせていました
(ここをしっかり伝えられたかどうか?)
大切なのは
表面的なイベントの盛り上がり
ではなく
①当初の目的を果たせたかどうか?
目的 ハッピーポー活動をみんなに知ってもらい、日々の生活で実践してもらう
②当初立てた目標に対してどうだったか?
動員目標 30人 結果66人
③本人たちの中での経験価値が得られたかどうか?
失敗からの葛藤、それを学びの価値に変えること
成功からの学び、それを自信に変えること
ということなので
イベント自体が成功か?失敗か?
大切なのはそこではないのです。
本当の意味での成功かどうかは
このあとの「受取直し」次第
いや、実は、キッズたちが大人になってからでしか
真の成功かどうか?なんてわからないのかも知れません。
答えのないことにチャレンジする
教えてもらうんじゃないんだよ
表面的な成功にとらわれるんじゃないんだよ
自分たちでそこから何を学ぶのか?
気づく力、学ぶ力を育むんだよ
そして
この社会は誰かが良くしてくれるだろう
という依存で生きるのではなく
私も社会をより良くしていく当事者であり主人公なんだ
と能動的に生きていくんだよ
これがミラコラの本質であり
キッズたちへの提供価値
学びにはゴールもありませんし
一生終わりはありません
さて!キッズのみなさん〜!
次の事業化ミーティングでは
しっかりと受取直しをしますよ〜
せーのー!
ミラコ〜ラ〜♫