代表ブログ

2019812

エゴと公共は紙一重

ただの山田の独り言

「エゴと公共は紙一重」

 

みんなの幸せが私の幸せ

 

これを「真の公共」と呼んでいるのですが

 

「押しつけ」になってしまうと

 

エゴになってしまう

 

どんなに素晴らしいことをしていても

 

「こうあるべきだ」

としてしまった瞬間から

「あのやり方はあかん」

を生み出してしまい

エゴになってしまう

 

「真の公共」ではなく

「間違った公共」に陥ってしまう

 

「あるべき姿」に囚われてしまい

「足らざる」ばかりに目が行ってしまう

 

これでは幸せにならない

 

もちろん

「足らざる」への気づきも大切

それを改善すれば「あるべき姿」へ近くわけですから

 

それと同じくらいに

いや、それ以上に大切だなあと思うのが

 

小さな幸せを見つけること

目に見えない幸せを見つけること

 

その上で

一緒により良くしていこうよ!

 

と躍動していくことが大切

 

これは作為では

なし得ない

 

作為とは真逆の

 

いたって自然の流れ

 

 

エゴと公共は紙一重

 

どこまでも

追求し続けていきたい

 

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