代表ブログ

2019727

企業とミラコラがコラボする意味

本年度7月の

京都フォーラム

 

ミラコラのパートナー企業の

さんつね 三上さんご発表をされました。

 

京都フォーラムで発表するということは、

ある意味、人生をかけた「大いなる志」の発表です。

今後の生き方、200年後の将来世代へ向けた

マコトの宣言を発表するわけです。

 

三上さんはそんな人生をかけた発表の中に

ミラコラの取り組みを紹介していただきました。

三上さんの問題意識からの

受取直しとこころざしの物語。

 

三上さんは、

ここ数年間ずっと

「いただきますの心」

哲学し続けてきました。

 

ミラコラキッズたちは、

その三上さんのこころざしを

自分ごととし、

誰よりも「いただきます」を真剣に実践してきました。

 

「いただきます」は自分の心をキレイにします。

「いただきます」で家族が仲良くなります。

「いただきます」で仲間がつながってきます。

 

数の子アレンジコンテスト

もずくなんでもコンテスト

 

「いただきますの歌」が完成するまでの物語

 

そして最後に「いただきますの歌」を流してくれました。

 

三上さんの問題意識からの

受取直しとこころざしの物語。

会場に割れんばかりの拍手が起こりました。

「感動して涙がでました」

とたくさんの方がコメントをくれました。

 

 

 

「いただきますの心」を理念とする「さんつね 」

 

その三上さんの「こころざし」に

ミラコラキッズたちは共感・共鳴しました。

 

そして、そのキッズたちにふれた

周囲の大人たちの心が動き出したのです。

 

三上さんが変わる

  ↓

こどもが変わる

  ↓

大人が変わる

  ↓

会社が変わる

  ↓

社会が変わる

  ↓

文化が変わる

 

 

 

「機」という考え方

 

「機」=発するを主るを機という

 

能動性が発揮される「機」=「スイッチ」

とも言える

 

本来性に目覚める「機」=「スイッチ」

公共心が発揮される「機」=「スイッチ」

良心が発露される「機」=「スイッチ」

 

今回の三上さんの発表によって

ミラコラキッズと企業が共働することで、

大人のマコトがはたらく「機」=「スイッチ」となる!

この大いなる可能性の現実的な証拠事例として

確信を持つことができました

 

 

なぜ、こどもと触れると

大人の本来性が目覚める「機」=「スイッチ」になるのか?

 

おそらく、

私たちは大人になるにつれて、

こどもの頃に持っていた「純粋な心」を

置き忘れてしまうのではないか?

正しくいうと、

現実世界に生きていくために様々なことを学んでいく。

これはとても大切なことだが、

同時に、本来性を覆うことにもなり、

本来性が見えにくくなってしまうのではないか?

ところが、本来性むき出しのこどもに触れることで、

「本来性=本来の自分」の遺伝子が

思いっきり刺激され、溢れ出てくる!

 

こういったメカニズムなのではないか?

 

これを証明するのが

ミラコラキッズが見つけた幸せのタネ

小学生ですら、

もうすでに、

知識や価値観で自分自身の本来性を覆いはじめる。

だから、自分より小さい弟の本来性に刺激され元気をもらう。

 

良心とは将来世代のことである

 

という言葉を聴いたことがあるが、

本当にその通りだと思う。

 

 

<まとめ>

企業とミラコラがコラボすると

 

社長が変わる

  ↓

こどもが変わる

  ↓

大人が変わる

  ↓

会社が変わる

  ↓

社会が変わる

  ↓

文化が変わる

 

 

三上さん、素晴らしい気づきをありがとうございました。

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