代表ブログ

2019522

【令和の黒船】「あそび」から学ぶこと

次次回のミラコラ共通カリキュラムの

志ムービーの撮影。

 

今回のゲストは

株式会社 YOLO JAPAN

の加地社長!

 

日本で暮らしたい外国人の

生活をサポートする事業をされている会社。

 

求人サービスのみならず、

日本で暮らしやすく生きるためのサポートや

日本との出会いをきっかけに

より輝いていきていけるようなきっかけを

生み出す事業をされているのですが!

 

その勢いがすごい!

 

YOLO JAPAN の勢いは

こちらのサイトを見ていただければ一目瞭然!

YOLO JAPAN ニュースリリース

登録国数 224国

登録外国人数  約10万人

 

この数字!ものすごすぎます!

 

そして!今年の9月には

外国人の働き方を全面的にバックアップする

複合施設「YOLO BASE」

を大阪にオープンされるとのこと!

1500坪の敷地内に3階建てのビル。

オフィス・イベントスペース・カフェ・ホテルなどがあり、

これからたくさんのイベントなども開催されるそうです!

 

ダイナミックすぎます!!!

 

さて!

そんな加地さんがなぜ加地さんになったのか?

加地さんの「生き方」は

志ムービーにまとめるとして。

 

今回のインタビュー撮影で

改めて感じたのは、

 

「あそび」の大切さ

 

小さい頃から

ゲームが大好き

だった加地少年。

 

勉強やスポーツもしていたそうですが、

夏休みなどはずーっとゲームしてたそうな。

「もちろん親からはゲームばかりすな!」

と、言われたりしたそうですが。

加地少年はゲームをし続けたそうです。

 

加地さんはおっしゃいます。

「当時のゲームの経験が今に生きてる」

と!

 

YOLO JAPANの仕組みを

色々と見せていただくと・・・

 

たしかに!

おもろい!!

まるでロールプレイングゲームや

アバターをつくってるイメージ!

ワクワクする!

こりゃ外国人もたのしいだろうなあ。

 

外国人のために

ではなく

外国人の立場にたって

緻密に設計させた仕組み。

 

そしてそこに、

関わる人が楽しめるような

「ゲーム=あそび」の要素が加わっている

 

まさに、

ゲームから学び、ゲームを生かしている!

 

加地さんはおっしゃいます。

 

「がっこう」だったり

「はたらく」だったり

今の世の中はおもしろくない。

もっとおもしろくするには

「あそび」の要素が必要!

 

確かになあ。

本当に働き方改革をせねばならないのは

おもしろくない働き方をおもしろくすることかも知れない。

 

ここからは私が感じたことなのですが、

おそらく加地さんは

ただゲームをしていたのではなく、

とことんゲームをしていた。

だからこそ「深く」ゲームを捉えることができたんだと思います。

漫画や歴史小説も大好きだったそうですが、

おそらくとことん読んだため、

深く考え、その物語までつかみとることができたのでしょう。

ゲームも漫画も、その奥そこにある

「物語」を受取直しているんだと思います。

 

おもしろき  こともなき世を おもしろく

 

当時黒船ペリーが日本に開国をもたらしたように、

 

令和の加地さんが

今の日本に新しく「心の開国」をもらたすのは間違いない!

 

さあ!ミラコラキッズのみなさん!

加地さんの志を共に実践することで、

一緒に新しい歴史の1ページを刻んでいきましょう!

 

次次回の志ムービーもお楽しみに!

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