【活動レポート】第６回 夢の家お仕事体験フェスティバル
第６回 夢の家お仕事体験フェスティバル
今回も大いに盛り上がりましたよ！
新型コロナウイルスの感染が心配される中
私たちも開催するかどうか迷いました
しかし
こういう時だからこそ！
すぐにあきらめるのではなく
「やれる方法を考える」
これが私たち
夢の家プロフェッショナルズの生き方なんだよ！
こういう姿こそ子どもたちに見てもらいたい
ということで
少人数制、３密対策を強化し、開催を決めました
昨年は定員５００名だったのを
今回は定員１５０名に
せっかく少人数制にするのであれば
「浅く広く」ではなく
一人ひとりに対して「もっと深く」体験してもらいたい！
ということで
体験ブース出展企業さんもたくさんの工夫をしてくれました！
特に今年は花博３０周年の記念すべき年
鶴見緑地公園にリアルなお役立ちをさせていただけることになりました！
・花壇のデザインから植栽までやらせてもらえる
・花ずきんちゃんのオブジェを設置させてもらえる
・日本庭園の茶室の竹垣を作らせてもらえる
・公園内の塗装をさせてもらえる
・シルバーさんが使う竹ぼうきを作らせてもらえる
名付けて！
がっつりお役立ちコース！
これはすごくやりがいがありましたよ！
毎年恒例の「お仕事体験コース」も
昨年を超えるバージョンアップをしました！
当日の様子をご覧ください〜
毎年、毎年、バージョンアップをしてくれた企業さんたち。
その熱意に感動です！
＜クロス貼り体験＞
＜昨年を超える工夫＞
昨年の夢の家フェスティバルの集合写真をクロスに印刷⁉️
へー！そんなことできちゃうんですね！
クロスを貼る「ノリ」は
もちろん健康に良いものを使うんですよ！
＜大工さん体験＞
＜昨年を超える工夫＞
今年は、大工さんとマンツーマンで
大工さんテクニックを指導してもらえることに！
「自分の作りたいもの」を大工さんに相談し
一緒に完成を目指しました！
職人技の素晴らしさだけでなく、心意気も感じましたね！
＜整理収納アドバイザー体験＞
＜昨年を超える工夫＞
今年から
「整理収納アドバイザー 子ども認定資格」
をつくってくれました！
認定資格をとると、お父さんお母さん、お友達にも教えられる！
片付けできる人は仕事もできる！
将来のお役に立ちますよね！
＜設計士体験＞
＜昨年を超える工夫＞
イベント当日だけでなく
イベント前から事前ワークを導入
お父さん、お母さんにインタビューをした上で
当日にのぞむ！
しかもイベント後、別日にて
アクアスさんの本社にて
さらに深い内容の「追加体験」も開催されます！
＜住まいの修繕体験（網戸の張替 ＆ コーキング打ち）＞
＜昨年を超える工夫＞
「今年はね、網戸を外すところから体験してもらいたくて」
と、昨年よりも大掛かりな準備をしてくれました！
子ども以上にお母さんたちが大喜び＾＾
「家の網戸の張り替えやってもらえる〜」って！
ご自宅での実践の様子は、動画や写真で送ってくださいね〜♬
＜左官屋さん体験＞
そもそもの完成度が高い
毎年大好評の左官屋さん体験。
お仕事体験コースの中でも６０分とがっつり体験できる！
職人技の体験 プラス お土産を持って帰られるのが
なんともうれしい！
何回も連続でこの体験を申し込む人がいるのもわかります！
＜アロマセラピスト体験＞
＜昨年を超える工夫＞
今年から「ジュニアセラピスト認定」
（アロマセラピー子ども認定資格）
をつくってくれました！
ただオイルを使えばいいってわけじゃない。
ただマッサージすればいいってわけじゃない。
「大切なこと」があるんだよ！
さあ！家に帰ってからも「夢の家」だよ！
お父さん、お母さんにやってあげてね！
＜水道工事体験＞
＜昨年を超える工夫＞
「水を組み上げる仕組み＝ポンプの仕組み」
まさかのポンプ作りから体験しました！
つくったポンプはお土産にプレゼント！
それだけじゃないよ。
水に関する環境問題のお話まで！
社員さんたちの志を聞くことで
みんなの目の輝きが変わったね！
＜お絵描きチャレンジ＞
＜初めてのブースです＞
「みんな、パラリンピックって知ってる？」
これを広めるためにみんなに絵を書いてもらいたい！
そしてみんなが描いた絵をトラックにラッピングして
街中を走らせようよ！
「ただ絵を描く」のではない！
「社会をよりよくするための絵を描く」んだよ！
＜ミラコラ流「新聞づくり」体験＞
＜初めてのブースです＞
夢の家フェスティバルの職人さんたちを取材して
新聞をつくるコーナーです
・カメラマン ・インタビュー ・イラスト ・記事づくり
得意な役割を担当してみんな協力しての作業は
とっても盛り上がりましたよ！
＜ユンボ体験＞
＜昨年を超える工夫＞
職人さんと一緒に運転するだけだったのが
今年は実際に土を掘ってみたり！
土を運んでみたり！
職人さんサポートのもと操縦もやってみました！
以外にむつかしいでしょ＾＾
お仕事体験コースは、３０分〜６０分の内容ですが
がっつりお役立ちコースは２時間〜５時間半とかなり長い！
長時間だけどね、実際大変だったけどね、
達成した時の爽快感は最高のプレゼントだね！
＜こども花壇にチャレンジ＞
土づくりから、花壇のデザインまで
職人さんと一緒に作りました！
花にも表と裏があるからね。
植物のいのちを感じてね。
どう植えるのが一番元気になれるか！
もうね、技術というよりもね
庭師の職人さんの「考え方」に感動！
根っこをはって生きるってこういうことなんですね！
＜茶室の竹垣作りにチャレンジ＞
予想以上に大変だったーーー
全てのブースの中で一番大変だったーーー
でも、一番達成感があったーーー
「男結び」って意外に難しいけど
できるようになると色々と使えるよ！
仕事はね
「礼に始まって、礼に終わる」
これ基本だよ！
＜花ずきんちゃんプロジェクト＞
花博のキャラクター「花ずきんちゃん」を
鶴見緑地公園のシャッタースポットにしたい！
花ずきんちゃんはナビックさんの職人さんが
ものすごいクオリティのものを作ってくれた！
さすが技能オリンピック入賞者！
さあ！子どもたちはその土台をつくるよ！
モザイクアートでデコレーションするよ！
完成したよーーーーー！
夢の家フェスティバル史上初の
「公式ブック（記念誌）」を作ります
プロのイラストレーターさんがイラストのコツを教えてくれた！
さあ、各ブースを取材しにいくよ！
取材するポイントを教えてもらいいざ出陣！
さあ！どんな記念誌になるのか楽しみですね〜
おそろいのベレー帽はね！なんとプレゼント〜！
＜竹ぼうきづくりにチャレンジ＞
竹ぼうきをつくるのって、こんなに大変だったのーーーー！？
ただ枝を集めてしばるだけじゃないよ
長さの違う３層に分かれてるんだよ
枝と枝をからませないとすぐ抜けちゃうよ
竹ぼうきの材料の竹は、鶴見緑地公園に生えていた竹で作りました
まさに地産地消の竹ぼうき！
そして、この竹ぼうきは
鶴見緑地公園を掃除してくれているシルバーさんに贈呈されるのです
＜塗装屋さんにチャレンジ＞
ただ塗ればいいってわけじゃないよ
まず「さび止め」を塗って
乾いてから塗料を塗る
塗料にも色々あるんだよ
塗料には３つの効果があるんだよ
「美しさ」「保護」「機能」
公園を美しくすればするほど、自分の心がキレイになったよ！
こうなったら全国の公園をキレイにしたいね〜
お仕事体験ですので、子どもたちに報酬を与えたいなあ〜
通常であれば、報酬といえば「お金」だったり「物品」だったり。
しかし、この夢の家フェスティバルのコンセプトは
「未来美育」
〜美しい心を共に育み、幸せな未来をつくって行こう！〜
ということで、こんな仕組みにチャレンジしてみました！
①お仕事体験をすると「お金シール」がもらえる
②「お金シール」で花の球根を購入できる
③その球根を「こども花壇」に植えることができる
自分のためのお金ももちろんいいのですが
「みんなの幸せ」のためにお金を使う経験をしてほしいなあ
と、協賛企業の皆さんと話し合ったのです
ということで！
＜お花屋さんで経済を学ぼう＞
ミラコラに通うキッズが先生になって
「お金・経済の勉強」します！
みんな？１億円あったら何に使う？
お仕事でかせいだお金で「チューリップの球根」を買ってね！
合計約３００個の球根がこども花壇に植えられました
チューリップが咲くのは来年の春！
参加してくれたこどもたちへ
春になったらまた
みんなで鶴見緑地公園に遊びにきてね！
そして友達に自慢しちゃってよ！
「これさあ、私たちが作ったんだよ」って！
そして、３０年後に自分の子どもたちに語ってあげてよ
「今から３０年前にね、花博３０周年に貢献したんだよ」って！
参加していただいた子どもたち＆親御さん
ご協力いただいた協賛企業の皆さま
貴重な機会を提供していただいた鶴見緑地公園の皆さま
心から感謝を申し上げます
ありがとうございました🙏
また来年もやりますよ！
第７回 夢の家お仕事体験フェスティバル！
第６回を超えるよ〜！
あ！そうそう！
「ぼくとわたしの夢の家コンクール」
やってます〜
応募締切は１１月３０日
ぜひ応募してください！